ムギナミ印

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　人多いとなんだか緊張するねー。
　モンコレ公認ネオスタン大会in立川。
　参加者14名、スイスドロー4回戦。使用デックは改造した「艦船海皇竜」。

　1戦目の方は「バステト」。なぜか《カドモス》が入ってる。
　《ラーラ》に続いて出てきた《カドモス》にびっくり。こちらの初手《ガンロックの力自慢》はやることないけど進軍。
　《ガトー》パーティが《カドモス》と同時で互いに消滅、他のパーティも同時で両消滅。
　即時ユニットが引けず《ギルマン突撃海賊船》のみの本陣を攻められ陥落負け。

　2戦目の方は「地形大型」。あとから聞いた話によると地形が30枚以上入ってるらしい。
　いきなり地形連続配置。そして出てきた《ベリアル》を倒してから登場する《大地を愛でるもの》*2。なるほど、そういうデックかー。
　《ガトー》パーティがイニシなしで《愛でるもの》に2連続で先攻取って《ロープ》《砲弾》などで対抗して陥落勝ち。フリーで「ガンロック」と戦ってもらったけど接戦だった。後攻型だと危なかったかも。

　3戦目の方は「ビースト」。《歌姫》にハーピィ系とか。
　ユニットや手札を調整してから《ガトー》で自3まで来ていた《エスメラルダ》を倒し、奪われた自2も奪い返して盤面はイーブン。
　《ガトー》が強くてそのまま本陣まで。《エウロス》《スパークフェレット》《歌姫》《ダンサー》*2に《船大工》と4レベル何かで攻撃受け止め、反撃で陥落勝ち。

　4戦目の方は「魔女ケンタウロス」。アイテムもちょっと入ってた。
　《クローヴィスの風使い》が出てきて初手の《力自慢》がリストラの危機。でも他にユニットいないのでとりあえず召喚。自3に移動させておく。
　続いて出てきた《百戦王クローヴィス》が《ガトー》を攻めてきて迎撃。《スクロール》を2枚使うものの撃退に成功。《ガトー》兄さんの能力が本当に優秀。
　その後《スカディ》《サマエル》が出てきて《力自慢》歓喜。敵2、敵3に2体の《力自慢》を配置して迎撃態勢は万全。
　相手ターン、《ガトー》《力自慢》で《スカディ》《アプリコット》を受ける。後攻。《アプリコット》から《ドゥームバイト》Dual。えー。どうしようもないので3枚目の《スクロール》で打ち消して落とす。《スカディ》の攻撃に“岩投げ”、どうしても倒すつもりらしく《ガトー》に《プレーグウィンド》、《ガトー》から《クリスタルランス》Dualで撃破。
　続いて敵3に《サマエル》《クローヴィスの騎兵》、《力自慢》《ブラックシャークの強襲船》で受ける。《騎兵》から《力自慢》に《エアバースト》。またかー。仕方ないので寝る。《サマエル》の能力に《ロープ》6点で運良く倒して撃退。殴られたら危なかった。
　手札を調整してから《ガトー》で本陣へ。こちら《ガトー》《甲板兵》《罠師》、相手《採魂隊》《バット》《百戦王クローヴィス》。後攻。
《バット》能力を《甲板兵》
→《罠師》能力
→対抗なし
《採魂隊》から《ガトー》に《ウィークポイント》弱点：浄化
→《ガトー》から《ヴェノムミスト》
→《クローヴィス》から《スクロール》
→《ガトー》から《砲弾》
→《クローヴィス》から《フリーズブリーズ》Dual9点
→《ガトー》と《罠師》で《頑強》と《海賊の濁酒》で＋8点
→対抗なし

　本陣陥落勝ち。手札に《プレーグウィンド》があったらしく、《バット》が生きていたら《ブリーズ》シングルですべて撃てたことになる。でも《ガトー》の水枠が能力に消費されれば《スクロール》《ブリーズ》は撃てない。自分が相手の立場だったらどう攻めてただろうか。自分の対抗札は使用したので全部だった。


　3勝1敗の31点で同率3位。ひさしぶりの入賞だー！
　あたったプロモは《ノーム》。
　副賞のサーガランド*1からは《黒怨姫ネフティス》（パラレル）が。うれしいなぁ。


　どこかの大会上位の「艦船」レシピがやけに4レベル多くてびっくりして、それでもいけるものなのかと各レベル帯の枚数を変えてみた。
　2レベル減らして前から入れようと思ってた《罠師》、「夢魔」「氷結晶」などの対策に《力自慢》、それと《ガトー》を3枚に。あとは《パウダー》減らして《頑強》入れたり。
　使った感じ、《ガトー》兄さんがすごく強かった。やっぱり大型の攻撃をコストなしで止められるのが強力。3枚にして序盤から召喚できたのがよかった。
　《罠師》や《力自慢》は相手によって腐るけど使えるときはちゃんと活躍してくれて強かった。軽いコストで1対抗できるのがいいね。この1回をくり返すと段々と山札に差がでてくるのかもね。
　けっこうしっくりくるのでもうちょっと使ってみて改良できそうなところを探してみよう。