健闘

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　ブランニュー開幕記念とオープン非公認をはしごしてきた。

　まずはモンコレ公認ブランニュー開幕記念in立川。
　参加者6名、スイスドロー3回戦。使用デックは「剣姫」。

　1人目の方は「ネコ火竜」かな？
　あまり内容おぼえてない。敵軍に英雄ユニットが出てこなかったような。
　火竜系のユニットが混ざっているので《フレイムタイド》にビクビクしながら進撃。しかし1回撃たれたくらいであとはあまり対抗されなかった。本陣陥落勝ち。

　2人目の方は「火竜」。
　途中、こちらの《ドラジェ》パーティが相手の《ドレイク》《竜姫》らと同時攻撃。基礎値が高かったため《ドラジェ》生き残って一気に優位に。勢いに乗って本陣陥落勝ち。

　3人目の方は「剣姫」。
　相手のほうが先に《ドラジェ》召喚。しかしながら魔剣*3の《ドラジェ》パーティで攻め込んだりして一進一退の攻防。最後はこちらの《ドラジェ》が《ジャスティスDual》9点に対抗して《マジックシールド》の出目4でピッタリ死亡したり、両者山札切れのラストターンで先攻取ったもの勝ちな2戦をどちらも落としたりして山札切れ判定負け。運も実力の内。悔しいなぁ。


　2勝1敗の21点で2位。《アンデッド・マンティコア》ゲット。
　副賞でショップのシングル専用商品券をもらったのだけどモンコレのシングルは取り扱っておらず。代わりにみっくるんるん♪なスリーブが価格ピッタリだったのでゲット。ブシロードの金銀キャンペーンのあたり券も買えるらしかったけどあいにく品切れ。残念。



　つづいて非公認オープンin立川。
　参加者7名、スイスドロー3回戦。使用デックは「水魔ダゴン」。

　1戦目は不戦勝。

　2人目の方は「白夜ウルフ」。
　地形5枚アイテム1枚のひどい初手でマリガン。
　先攻1ターン目で《ダゴン》召喚。次ターンで《永久凍土》の一本道を敷いて《ダゴン》敵2へ。
　ウルフに攻められて同時で追い払う。このとき相手の方の手札には《ウミゴロウ》があったらしく、もしも召喚されていたら同時で《ダゴン》も散っていたらしい。あぶないあぶない。
　手札をまわしてから相手本陣へ。後攻。《プラズマボール》に“魔海震撼”、《伏兵》＋《七海》“海の怒り”に《ペインペイント》して陥落勝ち。

　3人目の方は「魔剣ゲリュオネウス」。《ドラジェ》も入ってる魔剣シナジーデック。
　超激戦。相手の《ドラジェ》や《ゲリュオネウス》を踏ん張って倒し、逆に《ダゴン》も2回くらい倒され、常に最善手で対抗しまくり。
　最後は相手が山札引ききるものの完成された《ゲリュオネウス》パーティがどうしようもなく、本陣に攻められたときは負けを覚悟した。しかし、ここでまさかのモンスターコレクション。《ホーンヘルム双盾兵》のイニシ－3が利いて同時攻撃に。これで逆転できて本陣陥落勝ち。


　2勝0敗1不戦勝の30点で優勝。やったー！
　副賞でトライアル「火竜」を、ショップさんのご好意でプロモ2枚もらった。プロモは《FFD》*2、「火竜」に封入されていたPRパックには《サファイア・アイドル》が入っていた。眼鏡っ娘は何枚あってもいいものだー。


　ブランニューでは「火竜」のほうが有利かと思ったけど最終戦では「剣姫」同士の戦い。「剣姫」は魔剣そろえたり先攻取るための手段として《ドラジェ》に掛かる負担がおおきいところ、使用者制限スペルなどが運用をむずかしくしてると思う。それでも意外となんとかなるものなんだろうか。
　ブースター発売まで気付けばあと10日ばかり。あたらしいカードも気になるけど、トライアルのみの環境下でどういったデック（構築）がもっとも強いのか、興味ある。

　オープンはダゴンデックが強くていい感じ。電車道はする側でもされる側でもひどいなと思うけど、小型わらわらとは違って圧倒的なパワーで押しつぶす感覚には原始的な快感がある。「シャチ」にはこういう感覚はないかな。「大怪獣」をはじめ、そこが大型デックの醍醐味なのかもしれない。
　ただ、力で圧倒する系のデック（プレイング）だけだと他の思考/発想がおろそかになりそうなので別にコンボ重視デックなども組んで満遍なくいろんなタイプのデックを使っていきたい。オールラウンドに使いこなせて、また同時にそれらに対応できるよう上達していきたいな。