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 ものを食べながら見てはいけない映画でした。
 というかオカルトなのですね。あの終わり方はうーん……。

 迷信がいまだ深く息づく町で起こった異常な現象を追う話です。
 ホラーっぽい雰囲気はありますが錯覚などの演出はあまり多用しないほうが良かったと思います。
 迷信と信仰を描いていきながらああいう展開になったのはある意味で肩透かしを喰ったような気もしました。

 まあそれはいいとしても、あんな逆転があったのにわざわざ伝統にのっとってあんな終わり方をするのはどうなのかなぁ。
 全体的に面白い雰囲気はあるのだけれど妙に納得のいかない印象が拭えませんでした。


 あと関係ないけどローレンが可愛かったです。
 あの子は将来美人な女優さんになりそう。
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 かなり長かったけど面白かったです。
 19世紀末のアメリカ、カウボーイたちの話。

 この映画はいちおうトムとプリントおじさんが主役となっているけれどどこか俯瞰的というか、この時代の社会性やそこに住まう人々の光景を切り取った群像劇という感じがしました。
 とにかく長いという印象が強く残っていますが全体的に雰囲気もよく出ていて面白かったです。



 うわー、なんとも言えない映画ですね。
 ロシアの映画でとても物静かなお話です。

 アンドレイとイワンの子どもらしい兄弟愛が最初から最後までさりげなく丁寧に描かれていて良かったです。
 これは父親にも言えることだけど人物像に綻びが少ないというか、言動にブレがないように感じました。
 淡々と、しっかりキャラクターが動いていてイワンが車内で言い放った言葉は重みがありました。

 最終的にああいう終わり方をしたのもこの映画なら素直に受け入れられるのが不思議です。そういう空気があるというか。
 ヒューマンドラマというのかは分かりませんが、兄弟とその父親の心の機微をつまびらかに描写した興味深い映画でした。



 あれ、なんかすごい見覚えがある。
 特にジーンが手のひらに書いてカメラに見せるシーン。

 エアジャック&自爆テロものです。
 セガールがあんな退場の仕方をするのは驚きました。
 そして地道に工作して順当にクリア。
 なかなか面白かったです。


 まったく関係ないけど、カート・ラッセルって江口洋介に似てると思う。



 おー、そういう展開なのかぁ。
 霊的現象にあてられて疑心暗鬼になっていく女性の話。
 ハリソン・フォードだとどうしても上品すぎてサスペンス向きじゃないと思ったのですが、これが意外にいけました。
 話の流れが分かりづらく感じましたがじょじょにおかしくなっていくヒロインの恐怖はちゃんと伝わってきました。

 ただ、こういうホラーチックな物語ならさらにもうひとひねりオチがあってもいいのではないかなぁ、と思ったり。
 救いがなくてもいいので、ね。


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