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 「ゴースト ニューヨークの幻」ではありません。
 僕も最初、間違えそうになりました。

 百年前の貴族レオポルドとキャリアウーマンなケイトがタイムスリップによって出会う恋の物語。
 いやぁ、素敵な話でした。
 レオポルドの誠実で一本芯の通った言動が見ていて気持ちいいです。
 もちろんケイトの言うように自分に嘘を吐かないといけないこともあるのだけれど、それでも偽ってはいけない気持ちというのもあるはずで。
 自分の行いに責任と誇りを持つということのかっこよさを教えられた気がします。

 また虹を見れない犬の話はとてもよかったです。
 調べてみると医学的に犬は色を認識できないそうで、そのため色の明暗は分かっても虹を七色とは判別できないようです。
 スチュワートのこの例えはとても的を射たもので、時間の裂け目以外のあらゆることにも応用できる話ですね。とても興味深いです。

 この映画はカットなしで見たかったです。
 甘くて清潔感のある素敵なラブストーリーでした。
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 普通に面白かったー!
 映画ターミネーターの四作目。

 前作までは時間軸が現代の話で、作中では過去の扱い(ちょっとややこしい)であるサラ・コナーとその息子ジョン・コナーの話でした。
 今作は作中本来の戦争の舞台である未来がメインになっています。
 スカイネットの作り出した殺戮マシーン、ターミネーターとの戦い、ジョン・コナーの父親にあたるカイル・リース、そして謎の男マーカス。
 アクション良し、爆発良し、シュワちゃん良し(?)と三拍子そろって存分に楽しめました。



 一日遅れてしまいましたが新年あけましておめでとうございます。
 今年もわざわい少なく、よい年になりますように。



 すごいギリギリだったけど終わったー。
 やろうと思えば意外にできるものなのね。
 といっても不慣れで未熟なのは自分でも分かってるから次もいくならもっとスキルアップしていかないとー。

 とりあえず計画性って大事だわぁ。



 変な映画だー!

 面白いといえば面白いのだけれど、主人公が鬱陶しいといえば鬱陶しいのでなんとも微妙な後味が残ります。
 いわゆる心と体の性別が異なる人を取り上げた話なのですが、15年前というとどの程度こういったテーマが社会的に認知されていたのかが気になりました。

 全体的にコメディ調で特に隣人のカイルがどんどん変態じみていくのは楽しかったです。
 扱っている題材は真剣に捉えるべきテーマのはずなのに内容がコメディっぽくて変な映画でした。


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