ディープ・エンド

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　えー、なんでそうなるのだろう……。
　まったく面白くありませんでした。

　最初は勘違いをした母親がサスペンスなやり取りに巻き込まれていくのかとわくわくしたのですが、中盤以降はメリハリもなく、なあなあな感じで終わってしまいました。
　せめてアレックが単純に味方するのではなく、微妙な立ち位置のまま葛藤するなら多少は面白かったかもしれません。
　渦中の人であるボゥもまったく関わってきませんし、生意気そうな娘がかわいかったことしかあとに残りませんでした。

アンダー・サスピション

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　予想していた通りですが意外に面白かったです。
　先入観は事実を捏造する、ということですね。

　話としては一本道なのだけど最後のアレで覆るものに夫婦関係が含まれているのがとても面白いと思いました。
　こういう夫婦間の信頼とか裏切り（特に後者）って外国独特の感性がありそうですよね。
　邦画だとまずなさそうなポイントを関連づけてくるのが上手いと思いました。

シャレード

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　うーん、激しく微妙……。
　サスペンスのノリではあるのだけれど、敵役と思しき三人があまりに露骨に関わってくるのでストーキングされるような恐怖はないし、ときおり場違いに感じられるほど明るい音楽とシーンが挿入されるので緊迫感もいまいち。
　最後にちょっとしたオチがあったものの、それが果たしてどういう意味を持っているのかも分かりづらいです（彼は笑っていたけれどあれを燃やされて良かったのだっけ？）。

　全体的にノリきれず、微妙なまま終わってしまった作品でした。
　ある意味、冒頭のお色気シーンが最大の見所かもしれないです。

前進あるのみ

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　自分のダメさ加減にほとほと嫌気が差して鬱屈としていましたが、沈んでいるだけでは状況は変わらないので少しずつでも前に進もうと思います。
　とりあえず3月には世界樹3も発売されますし、ちょっとは希望をもって頑張っていこうということで。

　ようするにGAです。
　がんばれ、あたしたちです（マニアックすぎる）。

［独り言］ひどい人

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　ささいなことなのだけど僕ってけっこうひどい人だなぁ。
　さらっとひどいことをする。冷たい態度を取る。

　「みんなやってる」とかなんの免罪符にもならないから。
　まさか昨日の今日でそうなるとは思わなかったけれど、じゃあ初めからするなよって話で。
　やったからには責任を取らなければいけないのに逃げるとか。
　二十歳超えた人間のすることじゃない。

　ひどい、ひどいよ。
　すごくささいなことだけれど気持ちの問題でさ、こういうのってすごくよくないよ。

　メンタル的に弱ってる気もするけど、かなり、反省してます。
　本当にすみませんでした。