ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「晩秋」 老夫婦を軸にした家族の絆の話。 なかなかいい映画でした。 お爺さんのキャラクターがいい味を出していて、息子やお婆さんがそれに感化されていくところが観ていて感じ入るものがあります。 死期が近づき、自身がそうありたかった自分を夢見るシーンも切なくて切なくて。 とても良質な家族の物語でした。 「ザ・フォッグ」 霧という題名なので自然災害パニックものかと思ったらある意味正しくB級なホラーミステリーでした。 けっこうご都合な展開もありますが話の大筋や追いつめられる恐怖は王道のソレです。 ただ若干、恐ろしさの演出が不足ぎみに感じられたのはそのまま作品の時間に反映されていますね。 もうちょっとさまざまなパターンで恐怖を感じたかったかも。 悪くはないけどやや押しが弱い印象が残ります。 終わり方はこの系統の伝統に則っていて良かったです。 PR 大人になった少年たちの心温まる話かと思ったら宇宙人が襲来してくるSFものでした(吃驚)。 テレパシーが使えるようになったという設定からもほんわかした物語なのかと思ったのですが、ぜんぜん違います。 うなぎのような宇宙人(寄生体?)が人や動物を殺していくバイオレンスな内容で、ちょっと微妙でした。 そもそもテレパシーというとどうにも感動ストーリーの要素に思えてしまい、ミスマッチ感がありました(「アトランティスの心」がいい例ですね)。 いまいちしっくりこないまま宇宙人を倒しておしまい。 微妙な感触から抜け出せず、けっきょく楽しめませんでした。 ウルフガイ-狼の紋章- 1~6 (原作:平井和正、脚本:田畑由秋、作監:余湖裕輝、作画:泉谷あゆみ/YC COMICS) 兄がなぜか六巻を買ってきたので読んでみたら面白くて、けっきょく一巻から買い集めた人狼の少年の話。 進みは遅いけれど面白いです。 問題ありまくりな学園でのいじめや暴行に屈しない犬神明はいよいよもって学園から距離を置こうとしているわけですが、これはどうなるのかなぁ。 ルポライターや千葉の動向も気になります。 屍鬼6 (作画:藤崎竜 原作:小野不由美/JUMP COMICS SQ) 面白くなってきたー! 夏野も尾崎もどんどん前へ進み、村はどんどん屍鬼に支配され。 これから二人がどう動くかで物語は大きく変化していきます。 ちょうどいいところで終わっているので続きが読みたくて仕方ないです。 はやく続きを! 侵略!イカ娘5 (安部真弘/SHONEN CHAMPION COMICS) あいかわらず面白いなぁ。 適度に鋭いツッコミとゆる~い空気に癒されます。 個人的に遊園地の話(とそのオチ)が好き。 ボーンシリーズの第ニ作と完結編の第三作がうれしいことに立て続けにやっていたので観ることができました。 なかなか面白かったです。 スプレマシーではいきなりのあの展開、そして逃れられない運命を断ち切るために奔走するジェイソン・ボーン。 アルティメイタムではすべての記憶を取り戻し、ああいう形で幕を引きました。 アクションやカーチェイスのシーンで見応えがあり、楽しかったです。 ただ盛り上がりの部分がいつも中盤に集中していて尻すぼみ感があったのがすこし残念でした。 それでも全体的に知略と力と技を駆使して突き進んでいく爽快感はなにものにも代えがたいですね。 面白かったです。 バリバリな社長いわく「FAXの送り方も知らない新人を育てるだけの余裕はうちにはない」とのこと。 確かに、職務経験どころかまともなアルバイト経験すらありませんので社長の言うことはごもっともです。 むしろ迷惑を掛けまくり、貴重な経験をさせてもらったことに陳謝&感謝したいです。 というわけで三日でクビになりました。 笑っていいのやら悲しんでいいのやら。 仕事をクビになったこと自体はもともと向いてない業種だと思っていたので気にはならないのですが、それよりもなんにもできない世間知らずの僕を何かと気遣って親切に教え接してくださった職場のみなさんにすごい申しわけない気持ちでいっぱいです。 とくに隣の席で懇切丁寧に、とても優しく教えてくださったSさんにはどれだけお詫びしても足りないでしょう。 本当にご迷惑をお掛けし、また手取り足取り教えてくださって本当にありがとうございました。 さて、二、三日体を休めたら次の進路を考えねばなりません。 今回の経験を活かし、せめて自堕落な生活だけは避けたいところ。 うーん、どうするかなぁ……。 |
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