ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ティーンエイジャーたちの恋愛、というか愛憎(?)劇。 思っていたエロ路線とは若干違って残念。 女の子を落とすことができるか、義理の姉弟で賭けをして弟が勝てれば姉を抱くことができる、そんなお話です。 一人一人の気持ちが上手く交差していて面白かったけれど、あのラスト(路上ファイトあたりから)は良くも悪くも意外でした。 あまりハッピーエンドは期待できないとはいえ、あれはいまいち報われないような気もするけど、そこらへんは日本とアメリカの感性の違いなのでしょうか。 あとwikipediaのあらすじは結末まで書かれているので未見の方は見ないほうがいいです。 あれはネタバレしすぎだと思う。 PR 「燃えよドラゴン」 有名なブルース・リー主演のカンフー映画。 派手さやコミカルさはあまりなく、鍛え上げられた肉体と肉体による闘いが見応えありました。 特に後ろ回し蹴りはめちゃくちゃ速いですね。 あれはかっこよかったです。 「雲の中で散歩」 これはいい映画でした。 暗い過去とトラウマを持つ軍人が偽装結婚に付き合うことから始まる、愛と家族の物語。 主人公の設定があざとくないように描かれていて、見ていて優しい気分になれました。 とにかく家族があたたかく、自分も楽しい時間を共有したくなります。 心がささくれ立ったときに見ていたら泣いていたかもしれません。 いい映画でした。 「ブレイクアウト」 30年以上も前の映画でありながらニックの人物像には色褪せない魅力を感じます。 無実の罪で投獄された男を助け出す話。 乱暴な物腰でありながらアンとの関係において抱く気持ちの数々がいいですね。 最後はハッピーエンドで本当によかったです。 冒頭を見たときはヤバい気配があったけれどネタ的な意味を抜いても普通に面白かったです。 家族の絆が試されるカンフー映画。 ストーリーは王道で、アクションがなかなかかっこよかったですね。 アクションシーンがわりと長めでたっぷり楽しむことができました。 息子のニッキー役の俳優さんがジャッキーチェンに似ていて驚きましたが血縁関係はないようです(ありそうな気はするけどねぇ)。 あと個人的にニッキーの声優さんが置鮎龍太郎さんで驚きました。 思い入れのある声優さんなのですが、僕の見ているかぎりではあまりアニメで見かけないのですよね。 それとみゆきちこと沢城さんの声が聞けてちょっとうれしかったです。 ニンテンドーDSでサガ2のリメイク「サガ2 秘宝伝説 goddess of destiny」が発売されたようです。 ミンサガにハマりまくっている僕としては買おうかどうしようか迷いまくりなのですが、まあそれはおいといて。 ネットで調べていたときにサガ2(原作)にまつわる、せつないフラッシュを発見(こちら)。 これはせつないですね。 涙が出そうになりました。 サガ2、買おうかなぁ。 屍鬼5 (作画:藤崎竜 原作:小野不由美/JUMP COMICS SQ) 拡大の一途をたどっていますね。 静信はあきらめモードですし、尾崎に抵抗力があるとも思えず。 肝心の夏野もさすがに辰巳を相手にするのは荷が重そうです。 これは全滅エンドなのかなぁ。 GUNSLINGER GIRL vol.11 (相田裕/DENGEKI COMICS) ベアトリーチェ……。 しかも新顔のかなり好みな子まで……。 いよいよ物語の中核、クローチェ兄弟が復讐を誓った過去の事件について踏み込み始めました。 これは一期生の死が近づいてきたこともあわせてクライマックスということですね。 もうはやく続きが見たい! けれどまた誰かが死にそうでちょっと怖いです。 でも読みたい、はやく読みたいなぁ。 蜻蛉迷宮1~Amnesia labyrinth~ (原作:谷川流、キャラクターメイキング:武田日向、作画:菜住小羽/DENGEKI COMICS) 涼宮ハルヒの谷川さん原作の漫画。 感覚的には乙一さんのGOTHに近い雰囲気を感じました。 もともと谷川さんはこういう作風が素なのではないかな。 とはいえ三人の妹たちを用意し、それなりに萌えっぽくしてあるけれどやはり設定が設定なので萌え漫画には程遠いと思います。 話の展開というか、見せ方がいまいち上手くいっていないように感じてしまって、あまり楽しめませんでした。 何かがありそうな雰囲気や含みのあるセリフはドバドバ出すのではなく、最小限に抑えたほうが面白かったと思います。 |
アクセスカウンター
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
blogペット
アーカイブ
|