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 かっこいいっ!!

 CG技術もここまで来ると凄まじい迫力ですね。
 もうかっこいい以外の言葉が出てきません。

 スピルバーグ監督の携わる作品で最近観たものだと「宇宙戦争」がありますが、あれはストーリーに気が向いてなんだか微妙な後味しか残りませんでした。
 しかし今作の場合は終わり方はあっけないけどストーリーは単純明快なので純粋にド迫力のメカアクションを堪能できました。

 もう「すごい」とか「かっこいい」としか言えないのだけど、なんというか、観ていて童心に返っていく自分を感じました。
 ガンダムとかでもそうですが大きなロボットがガッチャンガッチャン暴れる映像ってそれだけで面白いですよね。
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 ネットで注文した「鉄道むすめ特別快速 エクストラフィギュア Vol.2」の門田さくらさんと川口みそのさんがわが家に届きました。
 なぜか分からないけど異様に嬉しいです! ひゃっほー!!

 さくらさんといえばvol.2で登場してその風体から婦警さんかと誤解しそうになりましたが(間違ってはいないけれど)それ以来ずっと大好きなキャラクターだったのでこんなに大きなサイズで飾れるなんて涙が出るほど嬉しいです。
 しかもvol.5のときと違って足の埋め込みが太もものだいぶ上のほうに位置しているので、健康的で美しいおみ足を拝めるのも高ポイント。

 一方、みそのさんはvol.7の新キャラクターですが小さいサイズのほうはまだ手に入れていないのですよね。
 グレーの色調に鮮烈な蒼い瞳、眼鏡っ子でありながら熱血漢という素敵な子なのでvol.7のほうでも早いうちにゲットして飾りたいと思います。


 いやぁ、いいなー、この大きなサイズ。



 毎日のように映画を観ていたせいで妙な鑑賞眼(分析的に見すぎる癖)が身についてしまったようで、あまり楽しめなかったのが残念です。
 冒頭の十分ほどを見逃してしまったのも原因かも。

 全般にわたって軽いノリで突っ走ってわりと都合よくまとまった感じ(けっして悪い意味ではなく)。
 ノリのいいクリス・タッカーとエリート意識の強いチャーリー・シーンのコンビは似合っていましたね。
 とくにクリスの軽快なセリフが素敵でした。

 別の機会にまたちゃんと観たいなぁ。



 ツンデレ×ツンデレとは珍しいカップルですね。
 歌劇調による、恋にまつわる空騒ぎのお話。
 こういう調子は慣れていませんがなかなか面白かったです。
 いちいち詩的で冗長なセリフも味があっていいですし、オーバーなリアクションはこれはこれで滑稽さが強調されていて面白いです。
 原作がシェークスピアとありましたが、たしかにどことなく「ロミオとジュリエット」っぽい印象を受けました。
 とりあえずツンデレなベネディックのこのセリフが素敵です。
『男とは、移り気な生きものなのです』
 ツンデレだからこそ威力を伴う名言だな、と思いました。


 追記:あれ、歌劇というとちょっと意味が違うかもしれませんね。歌もちょっとある演劇という感じでした。



 記憶を失った男をめぐるサスペンス映画。
 なかなか面白かったです。
 題材はわりとありがちかもしれないけれどアクションシーンはかっこよかったし、カーチェイスも派手で見ていて楽しかったですね。
 手堅くまとまった感じですが全体で三部作らしいのでいずれ続きを見てみたいです。


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