イントゥ・ザ・ブルー 失われた財宝

---

　じつに海が綺麗な映画でした。

　話としてはサブタイトルほど大それたものではなくて、美しい海の底に沈んでいた財宝をめぐってひと悶着……というオーソドックスなもの。
　やはりなにより感動したのは海の美しさですね。
　おもに海中が舞台になるのですが水中での水の演出がとにかく美しいのです。
　透き通った水とたくさんの気泡がつくる幻想的な風景、素晴らしかった！

　ストーリーは僕にとってはちょっと分かりづらくて、麻薬のほうと財宝のほうとが途中までごっちゃになっていました。
　それ以外はシンプルにして楽しい映画でしたね。
　ジェシカ・アルバが可愛いのもよかったです。
　またこういう大海原を美しく撮影した作品を見てみたいです。

5/3～5/9のアニメ

---

　そういえば「落語天女」と「けいおん」はどちらもヒロインが唯なのですね。
　性格もちょっと似ていますし、「落語天女」のほうは再放送ではありますが、すごい偶然だと思います。

---

　フレッシュプリキュア！　第14話


　ウェスターが段々ブンビーさん化してきて愛すべきキャラになってきました（笑）。
　四人目のプリキュアの話を扱うなんてかなり思いきっていますね。
　年齢や目の色、幸せのクローバーのネックレスなどをあわせるとどう見てもせつなが四人目だと思うのですが、あえてミユキさんをそれっぽく見せたのはミスリードを誘っているのでしょうか。
　それと四人目が現れる前にまとめて攻めようという作戦はじつに理に適っていますね。
　つくづくフレッシュだなぁ、と思いました。




　クイーンズブレイド 流浪の戦士　第4話


　クローデットいいなぁ。
　生い立ちを含めてレイナに対する心持ちなど、切ないけどすごくいいキャラですね。
　最後の最後でレイナの手を離してしまう弱さも人間らしくて良かったです。




　咲-Saki-　第5話


　どう見ても和は咲のことをそういう目で見てますね。
　それにしても咲と和が相思相愛すぎて少年の片想いが見ていて悲しすぎます。
　まあ、タコスの子がいるので大丈夫なのかな。




　亡念のザムド　第4話


　OPもEDも二種類あるのかな？

　ナキアミの過去が気になります。
　それと意外にアキユキの順応が早いのに驚き。
　やはりレントンよりは大人ってことなのかな。




　けいおん！　第6話


　しゃらんらしゃらんら～♪

　澪の緊張っぷりを見ているとこちらまで緊張してきます（笑）。
　みんなで力をあわせて何かを成し遂げるっていいですね。
　こういうのって青春の象徴みたいだけど意外に体験できないことだと思います。
　歌っているシーンがなかったのは少し残念ですが、見ていてとても楽しかったです。




　Phantom ～Requiem for the Phantom～　第6話


　それでもツヴァイは考える、と。
　アインはあくまで思考をノイズとして排除したもののツヴァイはそれを乗り越えて考えようとしているのですね。
　道具で終わらない自分という人間をどう捉えるのか、難しいですね。




　鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　第5話


　ホークアイ中尉が素敵ですね。
　スカー自身の信念とやっていることの矛盾を代行者云々ではなく事実としてどう解釈しているのかが気になります。




　しゅごキャラ！！どきっ　第82話


　さすが空海、アドバイスが適確すぎます。
　短期間であれだけ上達するなら空海は野球のコーチに向いているのかもしれません。
　そして例によってロッドの使い方が間違っているのはまあ置いといて、あれで打ち返してしまうシーンが熱かったです。




　落語天女おゆい　第11話～12話（最終回）


　きましたわー！
　事故とはいえ、キスしてしまった唯と雅はもう決定的ですね。
　唯が帰ってきたときも雅は人一倍心配していましたし、もうこの二人大好き。

　世にも珍しい落語アニメ、終わってしまいました。
　話や動きでけっこうおめだるいところもあったけれど、もう彼女たちに会えないかと思うと寂しいですね。
　六話のような軽快なテンポでまた彼女たちの物語を見てみたいものです。





　戦場のヴァルキュリア　第6話


　どたばたギャグのお約束回。
　記者さんの見た目があまりにTOAのナタリア姫にそっくりなので声も根谷さんかなぁ、と思ったらそんなことありませんでした（ちょっと残念）。
　あと話としては07小隊の名誉のため、とありますが、あれをあえて曲解してアリシアがウェルキンに近づく記者さんに焼きもちを焼いているように見せる展開でも楽しめたように感じました。
　まあ、そこまでいくとすっかりラブコメになってしまいますが。

4/26～5/2のアニメ

---

　イヴの時間　第4話


　悪くないけど普通な話。
　これはマサキの過去に繋がる準備回みたいなものなのかな。




　フレッシュプリキュア！　第13話


　ああやばいなぁ、ブッキー可愛すぎる……。
　真剣にブッキーに診察してもらいたいと思ってしまったくらいやばいです（末期症状）。

　話としてはありがちですが、努力をした上でなおも信じる姿がいいのですね。
　健気に信じつづけるプリキュアの技が浄化なのも好印象。
　ピーチやベリーとはまた異なる魅力が増えました。




　クイーンズブレイド 流浪の戦士　第3話


　エロいわぁ。
　ぬめぬめキャットファイトだけでなく、エキドナの妖艶さもあいまってエロいですねぇ。
　この作品の場合、ほぼ女の子しか登場しないので百合っぽい妄想もできる仕様なのですよね。
　さすがクイーンズブレイド、死角がないです。




　咲-Saki-　第4話


　染谷先輩も可愛いなぁ。
　今回は専門用語が多めでちょっと分かりづらかったかも。
　なんとなくは分かるのだけれどね、なんとなくは。




　亡念のザムド　第3話


　根谷さん！　根谷さん！

　あの艦長こそ根谷さんが似合いそうな気がしますが、まあそれは置いといて。
　主人公が船に乗って旅に出るパターンは「エウレカ」っぽいですね。
　ヒロインが不思議少女っぽいのも含めて似ているけれど、これからザムドというものをどう扱っていくのかが鍵なのかな。




　けいおん！　第5話


　まさかむぎちゃんが百合っ子だったとは……ナイスです（オイ）。

　今回はさわこ先生まわりを含めて純粋に面白かったです。
　それと澪は主人公を差し置いて一番かわいらしいキャラですね。
　律ちゃんと唯で澪をからかい、それを離れたところから眺めて楽しむむぎちゃん、と。
　じつにバランスの取れたパーティーだと思います。




　Phantom ～Requiem for the Phantom～　第5話


　マッケネンえろいよマッケネン。
　やっぱりマフィアの女幹部はこういう色気が似合いますねぇ。
　前回のアインが恐怖をおぼえるのも興味深かったのですが今回の女子供まで手に掛けたツヴァイは人間のままでいられるのかな。
　人形になるなとマッケネンは言うけれど幼い子どもまで殺していてはまともな心を保っていられないと思うけれど。
　さて、どうなるのだろう。




　鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　第4話


　おにいちゃん、と呼ばれた瞬間はぞっとしました。
　天才と凡才の差に苦しむ錬金術師もいて、タッカーの場合はなまじ生物練成の研究をしていたから道を踏み外してしまったというわけで。
　他の分野の錬金術師だったらこんなことにはならなかったのかもなぁ。




　しゅごキャラ！！どきっ　第81話


　なんだかんだでヨルとキセキって仲いいですよね。
　それはイクトと唯世にも言えることなのかも。




　落語天女おゆい　第9話～10話


　妙の変身シーンのBGMがやたらファンシーなのが気になる（笑）。

　妙はいまいちよく分からない性格で、唯に対してもどういう気持ちを抱いているのか分からない子でした。
　でも今回の話でいかに妙にとって唯が大きな存在かが明らかになりましたね。
　そして天女になってひと皮剥けて、ひとつ成長した妙がかっこよかったです。




　07-GHOST　第4話


　またいいところで終わりますね。
　しかし話の進みが遅いので男キャラに萌えられない僕としてはいささか退屈で……。
　けっして悪くはないのですがここで切りたいと思います。




　戦場のヴァルキュリア　第5話


　お、親友死ななかったですね。
　さくさく人は死んでいるのに主人公勢は死なない世界観なのかな。
　アリシアが猪突猛進に突っ込んだときは盾になるだろうとヒヤヒヤしましたがそんなことはありませんでした。
　戦闘シーンはそれなりに良かったのだけれど、もう少し派手な感じになると面白いかなと思いました。

4/19～4/25のアニメ

---

　溜まっていた「咲」と「けいおん」をがっつり見たら脳内が百合色に染まりました。
　今期は百合分強化クールだったのかー、あははははー（百合廃人）。

---

　フレッシュプリキュア！　第12話


　ウェスターが萌えキャラすぎて困ります（笑）。

　とかく演出がギャグっぽくて話もカツラのことなので笑い多めなのですがラブパパとブッキーパパがやたら熱くて普通に面白かったです。
　ところどころの動きもよく、また前々から思っていましたがラブがめちゃくちゃいい子なのですよね。
　最後のシーンはちょっとグッと来てしまいました。
　「フレッシュ」になってからこういうよくできたいい話が多くなってくれてうれしいです。




　クイーンズブレイド 流浪の戦士　第2話


　もう一人の主人公らしい巴の話。
　こちらもこちらでいろいろと背景があって面白いですね。
　それも東洋と西洋がぶつかるようなOPでしたからいずれはレイナとも闘うのだろうなぁ。
　続きがすごく楽しみです。




　咲-Saki-　第3話


　これで手加減なしの百合物語が見られるわけですね。
　全国大会ではどういった百合に出会えるのか楽しみです（オイ）。

　あといまさらだけどEDが可愛いですね。




　亡念のザムド　第2話


　戦闘シーン、かっこいいなぁ。
　ザムドというのが未知のもので、また空の人間（？）がなにか事情を知っている様子。
　無駄なく面白いので引き込まれますね。

　あと一話からそうだったけど主人公のママンが可愛くて好きです。




　けいおん！　第4話


　澪が可愛くて、もえもえきゅん♪




　Phantom ～Requiem for the Phantom～　第4話


　アインがツヴァイを怖がるというのは面白いですね。
　たとえ感情を殺していても“怖い”と思うのは本能的なものなのでしょうか。




　鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　第3話


　ロゼは田中理恵さんかと思ったら雪野五月さんでした。

　人は何かにすがって生きていくものだと思います。
　それは信仰だったり、愛する人だったり、自分の美学だったりさまざまですが、失う痛みはどれも同じなのでしょうね。




　しゅごキャラ！！どきっ　第80話


　関係の再生ですね。
　信じあっているから言えることは言おう、と。間違ってしまったら誠意を込めて謝ろう、と。
　ちゃんと成長していくのがいいです。




　落語天女おゆい　第7話～8話


　八話の女郎屋で涼と妙が腕を組んで歩いているのですが……。
　どういうことですか、そういうことですね、なるほどー。




　07-GHOST　第3話


　いいところで終わるなぁ。
　これは老人となにやら契約して魔の力に目覚めるとかそういう方向なのかな。




　戦場のヴァルキュリア　第4話


　なんだかこの親友、死にそうな雰囲気が……。
　変人といってもウェルキンとは違って、女性にも積極的な態度を取るところが逆に危なっかしく見えます。
　あと眼鏡で緑髪な上官が素敵。

4/12～4/18のアニメ

---

　うたた寝して「マスク・オブ・ゾロ」見過ごしたorz

---

　フレッシュプリキュア！　第11話


＞「プリキュアです！」
＞「ごくろうさまです！」

　正体はともかく、プリキュアが衆目に晒されているのが面白いですね。
　これは終盤でEDのようにプリキュアでダンスユニットを結成したりすることになるのでしょうか。

　あと内容のほうでミユキさんが怒った理由やラブの必死に謝ろうとする態度がやけにリアルで切なかったです。
　結果的に丸く収まってホッとひと安心。




　クイーンズブレイド 流浪の戦士　第1話


　美少女！　バトル！　お色気！

　これは面白いですねぇ。
　男の僕はハートを鷲掴みにされてしまいました。
　音楽はいいし、ファンタジー世界なのも個人的に大好きです。
　あまりに露骨な修正がアレですが、それだけDVDではうっふ～んなのでしょう（笑）。

　もともと原作のゲームブックもやりたいなぁ、とは思っていたけれど手が出せず、このような形でクイーンズブレイドの世界に触れることができて嬉しいかぎりです。
　レイナの成長はもちろん、ユーミルの登場も待ち遠しいです。




　初恋限定。　第1話


　うーん、悪くないけどベタすぎる感じ。
　それになんというか正統派で一般向けのラブコメみたいな雰囲気があまり楽しめませんでした。
　これが楽しめないということは僕は根っからのオタ気質なのかも。




　咲-Saki-　第2話


　この過剰な演出こそ醍醐味なのかも。

　のどかに見つめられて頬を赤らめたり、よき強敵（とも）の間柄になりそうですね。
　これから二人がどう成長していくのか楽しみです。
　もちろん百合的な意味でも期待しています。




　亡念のザムド　第1話


　動く動く、そしていいところで二話へ。
　良くも悪くも「エウレカ」っぽさがあって、とくにスタイリッシュに動くあたりは見入ってしまいます。
　キャラクターも立っているので世界観もあわせて話の展開が気になります。




　けいおん！　第3話


　十二点……。
　ドイツ語で三十点台を取ったことがある僕は非常に親近感を感じます（←ダメなシンパシー）。




　Phantom ～Requiem for the Phantom～　第3話


　えええ、最後のあの目はどうなってしまうの……。
　雲行きが怪しいです。




　鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　第2話


　路地の作画協力になぜtoi8さんが！（驚嘆）

　面白いですねぇ。
　エドが国家錬金術師になった原点があれだったわけですね。
　そして失った体を取り戻すために賢者の石を求める、と。
　でももしも賢者の石が手に入ったら、そのときは母親を蘇生させようとは思わないのでしょうか。
　そのあたりの葛藤も描かれたりするのかな。

　あとエドが練成陣なしで練成できたのはあの事件がきっかけだったのですね。
　真理の一端を垣間見たことで事象の真理をすこし理解できた、ということなのでしょうか。
　エドたちの師匠のことも気になります。




　しゅごキャラ！！どきっ　第79話


　うおおっ、熱い！！

　空海の兄弟の話もよかったけどあむちゃんのほうもまたいい話で。
　つくづく思うけど「しゅごキャラ」って子ども向けでありながら異様に説得力のある言葉が多いですよねぇ。
　来週がすごい楽しみ。




　落語天女おゆい　第5話～6話


　六話がやけにテンポよくて面白いですね。
　そして高飛車ながらも何もできない自分を見つめ直すみやびがまた可愛いです。
　でもじっさいに化け物使いが言っていたように使う人間と使われる人間に分かれるのですよね、現実に。
　ただ人を道具のように扱わないだけで、人を使う才能のある人は人の上に立ってこそ真価を発揮するわけで。
　そういう意味でみやびは人々の能力を最大限活かせるような指揮官的な役柄ならいいなぁ、と思ったら普通に天女になって戦っていました。あらら。
　まあ、可愛いからオールオッケーなのです（けっきょくそれか）。




　07-GHOST　第2話


　女性向けの作品だけどけっこう女性も出てくるのですね。
　男性向けの萌え系アニメと似た感じなのかな。

　話はまだまだ導入部。
　わりとゆっくりペースなのが気になるのでもうちょっと様子見です。




　戦場のヴァルキュリア　第3話


　じっさいの戦車の耐水性ってどんなものなのでしょう。
　とりあえず奇襲によってウェルキンの資質は証明できました。
　でも妹に対する差別などは今後改善されていくのでしょうか。