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 コメディ映画のわりにはちょっと突き抜けた感じが薄いかも。
 車レッカーや寿司屋のコンベアーなど笑えるシーンもありますが比較的オーソドックスなボケをするので意外性は少ない気がします。
 それとこの俳優さんの場合「Mr.ビーン」の印象が強すぎてどうにも笑いを比較してしまいがちなのかもしれません。
 話自体はかなりテキトーなので気を抜いて見るにはちょうどいい映画でした。
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 妄想姉妹 ~文學という名のもとに~ 第2話


 面白いなぁ。
 虞美人草はそういう話だったのですね。
 プライドのために死ぬことが文明開化の象徴だった、というセリフがとても気になりますが、その後の漱石の言葉も印象に残ります。
 ヒロインをプライドを守らせずにだらだらと生かしてしまったら、それは藤尾という女性を穢すことになる、そういう意味と僕は捉えました。
 最後に藤尾を殺すことによって藤尾という女性を完成させられたのかなと思いました。




 苺ましまろ encore 第1話


 まったり面白いですねぇ。
 天国での美羽の一発芸がシュールでした。




 Yes!プリキュア5 GoGo! 第47話


 全員による総攻撃が熱いですね。
 それにココとナッツが初めて戦闘で役に立ったシーンがありました。
 バリアを張れるならもっと早く(以下略)。
 次で最終回です。
 楽しみだけどちょっと切ないですね。




 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第15話


 かなり順調。
 残りの話数的に考えるとこのクーデターで連邦側は大きく疲弊し、大勢も変わってくるのかもしれません。
 それと子どもたちは空気を読んだのに大人の池田が読まないとはどういうことですか(笑)。
 刹那とマリナは戦争のない場所でのんびり過ごしてほしいですね。




 まりあ†ほりっく 第3話


 桐×かなこもいいですねぇ。
 話がないようでやっぱりないんだけれど、たまに面白いから困りもの。
 とりあえず膨大なセリフは聞いていて疲れるのでもう少し控えめにしてくれると助かります。




 桜蘭高校ホスト部 第21話~22話


 いい話だなぁ。
 ハロウィンの魔法が解けてかぼちゃになる日というのはホスト部の、とくに環の願いがそれに当たり、いずれは家族でいられなくなるときを暗にほのめかしています。
 そしてそれだけに留まらず、双子でありながら差異が出始めた光と馨の間にも時間の限界があって、いつかは一緒にいられなくなりそうです。
 委員長のほうはほのぼのといい話に終わったものの、それ以外の部分で残ったのは儚いものでした。
 弟子入りのほうはいつものホスト部らしく、笑いのあとにちゃんと締めるいい話でした。
 残りもわずかになってきましたが、ホスト部のみんなにはもっともっと楽しい日々を送ってもらいたいですね。




 ウィッチブレイド 第5話~6話


 あれ、なんか百合の子がものすごく不穏な方向に……。
 せめて腕を切り落とすくらいで済むよね、ね?
 それと雅音がクルーザーの上で話したシーンはよかったですね。
 しょうがない、といって娘のことを心配する姿は母親でした。
 いいねぇ、こういうの。




 明日のよいち! 第3話


 面白いですねぇ。
 ベタなんだけど安心して見られるのがいいですね。
 お約束をしっかり守ってちゃんとおもしろい、これって物語の王道だと思います。




 RD 潜脳調査室 第1話~3話


 これは面白いですね。
 主人公がおじいちゃんなのも斬新ですが、出てくる女の子が軒並み太めなのは新しいというか健康的でじつにいい。
 話も『海が燃える』現象をメインに据えていろいろできそうですし、続きが楽しみな作品です。




 黒神 The Animation 第3話


 微妙にテンポが悪いかな。
 声はすごく好きな方々ばかりで見続けたいのだけれど、次回の感じだとあまり面白くなりそうな気配も感じられず。
 うーん、ここでやめておこうかな……。




 ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第3話


 クーパがすごい美人になってるぅぅぅっ!!

 成り上がったメルトの相変わらずなところもいいですね。
 でもメルトの思考ってひどい気はするけど大人社会ではよくあることなのかも。
 それとあの雪崩オチは、うん、まあドルアーガですねぇ。




 テイルズ オブ ジ アビス 第16話


 なんと、イオン様はレプリカだったのですね。
 しかもあの仮面もその一人だったとは。
 それにしても展開が速いです。
 いちおう地核の振動は止められたみたいですがヴァンの企みを阻止できたわけではなさそうで、ティアの具合も悪いですし先行きに不安ばかりが残っています。
 どうしても後手にまわってしまうので何か一発逆転を狙えるような作戦が欲しいところですね。
 あとOP・EDの背景が変わっていました。
 ウェスタンな恰好のナタリアがかわいいです。




 鉄のラインバレル 第16話


 ギャグがメインなのかシリアスがメインなのか、はっきりしてください(笑)。
 この後に及んで社長がおちゃめに登場するとは思いませんでした。
 それに結局、山下くんの性別に関して確認できませんでしたし。
 矢島が正式に復活したのと、最後の弾丸があの人のもので置き手紙を考えるといい人っぽい(?)ということが分かってきました。
 道明寺もやっぱりいいやつでしたし、あとは矢島がどういう形で弘瀬に関わってくるかですね。
 可能性としてありえそうなのはやはり敵として、ですが……。




 しゅごキャラ!!どきっ 第67話


 ベントラーベントラー、UFO少女かわいいなぁ。
 ルルが悪い子ではないことがほのめかされた話でした。
 「しゅごキャラ」ってイクトや海里たちもそうでしたが、心底から悪いキャラっていないのですよね。
 みんなそれぞれ叶えたい目標があって仕方なく悪役を演じている。
 怠惰で楽をするために悪事をなしている人がいないのがいいです。




 鉄腕バーディー DECODE:02 第3話


 バーディーがかわいくていい感じ。
 ナタルは基本的にいいやつなんですね。
 ただ憎しみに溺れるに足る理由があるわけで。
 その辺は救われないところではありますが。



 第二章放映直前の特別版。原作は読んだことありません。
 まだ第一章ということでまだまだ序章ですね。
 世界が「トモダチ」の率いるカルト集団によって支配される前段階を見せたところでおしまいです。
 立ち上がった戦士たちは世界の平和を取り戻せるのか。
 また「よげんの書」の白紙の続きはどうなるのか、どうするのか。
 続きが気になります。



 おもしろかった!
 預言をする謎のモスマン(?)についてはまあホラーなので置いといて。
 最後の最後で(預言された運命を変えられた)のがいいですね。
 あれはモスマンの正体や妻の真相、主人公のトラウマなど(謎がてんこもりですが)を差し置いても意味のある終わり方だったと思います。

 それと本筋とはまったく関係ないけど、コニーの服装(寒い地方のボア付きなやつ)が綺麗なロングの金髪とあいまって可愛かったです。
 女優さんも綺麗でしたが、あの組み合わせっていいね(世界樹2のガンナーも然り)。


 追記:女警官コニーの声優さんはプリキュア5gogoのアナコンディさんの中の人でしたね。少し低めで大人っぽい声が素敵でした。



 アメリカ軍内における女性差別をなくすため選ばれた一人の女性軍人が過酷な訓練に参加する話。
 海軍と聞くとやっぱりスラングを思い浮かびますが今作でもそこそこ汚い言葉が飛び交っていました。

 話はけっこうシンプルで、訓練の壮絶さも伝わってきて迫力もあるのですが、結果的にあれはどういうことになったのでしょう。
 上院議員はダメな人でしたから全体的な差別廃止には繋がらなかったことになるのかな。
 やはり極限状態を迎える軍隊内では異性はそれだけで支障を来たす原因になりうるのかもしれませんね。
 話自体はまとまっていて面白かったです。


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