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 クイズ マジックアカデミー


 OVAらしいです。
 DSが出ることは知っていたのですが、すでにアニメ化されていたのですね。
 ノリはまんまアニメ化したネトゲなのですが、キャラそれぞれにすでに愛着があるのでけっこう楽しめました。
 やっぱりサンダースはネタキャラなのだなぁ。
 それに若本ガルーダ先生もいいキャラです。
 主人公がルキアだったのに驚きましたが、あのメンツだと妥当なのかも。
 それとシャロンが前面に押し出されていないのがちょっと意外でした。
 ツンデレはわかりやすいし、かなり人気があるとかどこかで聞いた憶えが……。
 なんというか、生徒たちよりむしろ教師陣に萌えてしまいました。
 超グラマーなミランダ先生は美人ですし、新任教師のアメリア先生が地味にかわいい。
 例えると容姿も性格もそのまま「ひだまりスケッチ」のサエさんみたいな。
 いいなぁ、こういう女性。
 なんだか無性にマジアカやりに行きたくなりました。




 Yes!プリキュア5 GoGo! 第29話


 置鮎さんきたー!
 イケメンに似合いますねぇ。

 新たな敵として現れたイケメンですが、プリキュアを力と知恵、その他で分けてしまうのは今までにない発想ですね。
 たしかに力と知恵が欠けるといっきに戦力として厳しくなるかも。
 またさりげなく近づいておきながら正体を見せないところもなかなか策士です。
 今後の策略にも期待ですね。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第21話


 なるほど、そうきたかぁ。
 集合無意識の断片(末端)として個人を設定するのはある意味、王道なのかもしれません。
 この辺は「断章のグリム」で知識を得ていたからこそ楽しめました。
 皇都ペンドラゴン(アーサー王の名前)などもそうですが、知っていないと見逃してしまうところがけっこうありますね。
 そういう意味ではマニア(?)向けなアニメなのかも。

 内容的にもマリアンヌ様がああだったり、やっぱり皇帝が根っから悪い人ではなかったり、ナナリーの死亡が確定されたりorz
 いっきに話が進みました。
 集合無意識という一にして全なる人類へギアスを掛けるのはよかったですね。
 その演出で右目にもギアスが目覚める瞬間は鳥肌が立ちました。

 世界の嘘を暴かない道を選択したルルーシュ。
 残すはシュナイゼルという最後の砦を突き崩すのみです。
 形としては超合衆国を敵にまわしたルルが優しい世界を実現できるのか。
 あと、すこしです。




 ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第9話


 あー、痛い痛い。
 才人がかわいそすぎる……。

 タバサの使い魔ことシルフィード人間形態が登場。
 このテンポだとタバサ救出で終わってしまうのでしょうか。




 ひだまりスケッチ×365 第10話


 いい話でした。
 パパとママともにいいキャラですねぇ。
 とくにパパの、娘となにを話したらいいかわからない微妙な空気感はうまいと思いました。
 じっさいに娘ができたらああいう経験をするのかもしれませんね。




 しゅごキャラ! 第48話


 あいかわらず空海かっこいいなぁ。

 ややが人に頼らないようになるのは、もっとずっと先のことかもしれませんね。
 でもきっと「自分ひとりでやる」とかそういうタイプのキャラではないのでしょう。
 それが彼女の彼女たる所以なのかも。

 それと今回もそうだったけど、ホント話のつくりが上手いなぁ。




 ストライクウィッチーズ 第10話


 坂本少佐が無事なのはホッとしましたが、魔眼が失われていましたね……。
 それに芳佳をはたいたペリーヌが切ないです。
 自分にも原因の一端があって、でも命令無視した芳佳のせいで少佐は負傷してしまい、しかも皮肉なことに芳佳の能力に頼るしかないのですから心中複雑な思いでいっぱいだったのでしょう。

 いよいよ大詰めでネウロイの正体に触れる段になりました。
 あの回想を見るにネウロイの核を用いてあの超兵器、そしてストライカーユニットの改良を行ったのでしょうかね。
 どうにも話の展開が「スカイガールズ」に似ているような気がします。
 敵側の技術を応用もしくは流用していて、そのために敵は自分たちの鏡のような存在だった、とかそんな感じで。

 あと二、三話で終わるのかな……。
 それが一番心配です。




 Mission-E 第9話


 まーちゃんはようやく自身で見て、考えるようになりましたね。
 五年前の悲劇について、TYPE-Eの存在について、まーちゃんなりの真実を見つけられるといいですね。
 アドルのためにも、そして自分のためにも頑張ってもらいたいです。
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 三十分以上かけて書いたのに消えた……orz
 超簡素に行きます。





  ストライクウィッチーズ参ノ巻 スオムスいらん子中隊はじける (著:ヤマグチノボル 原作:島田フミカネ&Project Kagonish/角川スニーカー文庫)


 あいかわらずガチ百合です。
 それと「ゼロ魔」では思わないのですが、なぜかこのシリーズだとヤマグチさんの文章が非常に端正に感じます。
 なぜだろう。

 スオムス百合ん子中隊、第三巻。
 今巻もオーソドックスながらとても面白かったです。
 日常パートでは智子が女の子好きなのかどうかでわいわいがやがやと楽しみ、戦闘パートでは航空戦闘の巧みな描写で手に汗を握りました。
 本当にシリアスと笑いのバランスがいいですよね、このシリーズ。

 あと新たに発覚したネウロイの設定のおかげで余計ネウロイが何者なのかわからなくなりました。
 アニメ版の“必ずしも敵というわけではない”も考えると人とは異なるだけの、べつの生命体ということなのでしょうか。
 アニメでも明かされなかった部分がこのシリーズで描かれるといいですね。
 来年の春、クライマックスに突入するらしい四巻が待ち遠しいです。



 一時期けっこう話題になっていた「グッモーニン、チャーリー」。
 正直、美女三人によるアクション映画というと微妙に地雷っぽい気がしなくもなかったのですが、ぜんぜんそんなことありませんでした。
 普通におもしろかったです。

 三人のエージェントが顔も知らないチャーリーから言い渡される仕事をこなす設定はどこかアニメ「モンタナジョーンズ」に似ていますね(古い)。
 話そのものはわりと普通で、とても王道といえば王道なのかも。
 でも三人のキャラがしっかり立っているのでわかりやすくて面白いのですね。
 肝心のアクションシーンは意外に真っ当で(失礼)、ワイヤーアクションもかっこよかったです。
 アクション以外でもダンスの場面とかが楽しかったです。
 あと、もちろんセクシーなシーンにもドキドキです。
 なかなかおもしろい映画でした。



 最近、自分のいっそ清々しいまでの堕落っぷりに驚いています。
 ここのところの自分は以下のような感じ。

 ミンサガおもしろー
→FXのデモ
→アニメ消化
→ストウィおもしろー
→ストウィのパロ書き書き
→映画視聴
→ちょこっとラノベ読み読み

 まったく就活する気ありません(人間失格)。
 というかそろそろさすがに冗談抜きで卒論を書かないといけません。
 就職は……働く意欲はあるのですが向上心がないので「○○に行きたい」とか「△△をしたい」とかがないのですよね。
 他の大学生も似たような感じなのかな。
 うーん、どうなのでしょう。
 正直、もういっかい大学に通いなおすのもいいかなぁ、とかそういう選択肢も考えている親不孝者です。

 まるで人生ゲームの分岐点に立っている心地です。
 我ながら、どうなるのでしょうね。



 かっこいいなぁ、シュワちゃん。

 僕が生まれる前の映画で少し古いのですが、おもしろいものはしっかりおもしろいのですね。
 スピーディな展開にマッチョな主人公がギッタンバッタンと敵をなぎ倒していくのは爽快です。
 弾をぜんぜん受けなくても不思議と気にならなくて、シュワちゃんだとたとえ当たったとしても平気そうに思えてしまうからすごい。
 こういう汗臭い、いかつい映画もいいものです。


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