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 AB型自分の説明書 (Jamais Jamais/文芸社)


 ちょっと時間があったので立ち読みしました。
 おもしろかったです。
 小説ではなく、またタイトルのような説明書っぽさもあまりありません。
 どちらかというと作者さんの周りにいるAB型の傾向を羅列した感じ。

 僕はAB型なのでまさに自分のことでしたが、だいたい八割くらいは当たっているような気がしました。
 とくにぴったりくるのは「めんどくさがり」。
 僕はお昼に食べるものがない場合、つくるのも買いにいくのも面倒なので抜いてしまいます。

 小説のような堅苦しさはまったくないので、手軽にちょちょいと読むのに最適な本ですね。
 遊び半分に読むとよさそうです。
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 Yes!プリキュア5 GoGo! 第26話


 都会でプリキュア大活躍な話。
 みんなの驚きようを見るにサンクルミエールがあるのはわりと地方なのでしょうか。
 りん、こまち、かれんそれぞれに個別のイベント+仲良くなれる人がいてよかったです。
 個人的には図書館のお姉さん(司書さん?)とこまちにいろいろ本の話をしてもらいたかったですね。
 こまちの好む小説の傾向とか、書いている小説の参考になるようなことを訊いたり。
 最後、集会場のところにプリキュアの像が加わっているのが微笑ましかったです。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第17話


 うわぁ、やばいやばいやばい。
 これはいったいどうなってしまうのやら……。

 ゼロの正体が皇帝だけでなくシュナイゼルにもバレ、さらにギアスの存在までバレてしまいました。
 それもシュナイゼルの言葉によるとこれですべてのカードがそろったのだとか。
 たしか神根島の遺跡をクロヴィスから引き継いで調査していましたから、なにか奥の手があるのかもしれません。
 そうなるとOPの最後の部分のように皇帝、シュナイゼル、ルルーシュの三つ巴になるのかも。
 とにかく、続きが楽しみすぎます。




 ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第5話


 ニヤニヤが止まりません。
 こういうヤキモキするようなのがいいですね。
 ルイズのツンデレっぷりは慣れてしまったものですが、こうもはっきり堂々とツン&デレてくれると頬がゆるんでしまいます。
 いいなぁ、甘々になっていくツンデレって。




 ひだまりスケッチ×365 第6話


 サエさんとヒロさんは本当に夫婦ですねぇ。
 まったりのんびりいい感じ。




 しゅごキャラ! 第44話


 セミの鳴きマネをするスゥが、かわいすぎるっ!!

 あの冒頭シーンだけ三十回ほど巻きもどして見てしまいました。
 あれは冗談抜きでかわいいです。

 そして総集編であるというのにラストの海里の告白にあむちんだけでなく僕までメロメロ。
 ストレートに好きだと伝える言葉の強さ、重みがよく表れていたと思います。
 もうホント海里かっこいいなぁ。

 空海といい海里といい、好きなキャラが次々に退場してしまうのが寂しくてたまりません。
 いつか、ぜったい帰ってきてほしいですねぇ。




 ストライクウィッチーズ 第6話


 なんていい話……。
 作画も綺麗ですし、月に照らされるサーニャがなにより綺麗でした。
 いままで二言、三言しかしゃべらなかったサーニャの回。
 口数が少なかった分だけいい話になっていました。

 公式HPのエイラ占いを見るとサーニャをねらっているかのような発言をしていますが、芳佳に対して「そんな目で見るな」と怒っていたのがよかったですね。
 エイラは純粋な気持ちでサーニャが好きなのだろうなぁ。
 今回にかぎっては芳佳の暴走っぷりも鳴りを潜め、静かで丁寧な話になっていました。
 おもしろいというよりも優しく切なく、本当に“いい”話でした。


 追記:ああそれと、幼いサーニャがとてつもなく可愛かったです。




 Mission-E 第5話


 商いの都でミッション前編。
 千波美の声はほんわかしていますので大阪弁をしゃべらせてもやわらかくていい感じですね。
 今度の女性もまーちゃんの気持ちを揺り動かす要素を持っていましたが、あれだとまたもや失望してしまうのでしょうか。
 精神的に追いつめられてしまうのかなぁ。ちょっと心配です。



 ここ最近、なんだかよく映画を見るようになっているのでカテゴリーをつくってみました。
 いつまでこの状態が続くかはわかりませんが、あって困るものでもないかなぁ、という感じで。


 で、ジョー・ブラックです。
 おもしろかったです。
 やっていることはすごくストレートで、中盤ジョーが人のこころを芽生えさせたあたりがやや唐突だった気もしますが(もしかしてカットされてたかも?)最後の芝居以降のジョー、そしてビルがかっこよかったです。
 ジョーの無感情なところは凄味が効いていましたし、また死を覚悟したビルのかっこよさはハンパないです。
 六十を過ぎたおじ様のダンディで重たい言葉のひとつひとつが素敵でした。
 あの渋さ、僕も歳を重ねたときに持ち合わせることができたらいいなぁ。



 たまたまテレビでやっていたのでジャッキーチェンの蛇拳と酔拳を見ました。
 まだ若かったころのジャッキー映画はコメディ要素を入れつつも、アクションメインなのがいいですね。
 純粋にカンフーの動きのすごさに見入ってしまいました。


 お酒つながりというわけではないのだけれど、先日ちょっとした機会があったので、たらふくお酒を飲んでみました。
 日頃からビールをあおることはありましたが、いわゆる“酔いつぶれる”というのを体験してみたかったのですね。
 つぶれるところまではいかなかったものの、かなり酔っぱらいました。
 結果、痛覚と時間感覚が薄くなり、気がついたら自室で仰向けになって倒れていました(そのまま夢の世界へ没入)。
 自分の声の大きさを把握できないので自然と(自分の)声が大きくなりますし、床を踏んでいる感触もなくなるので千鳥足になるみたいです。
 なかなか、いい体験をさせてもらいました。


 最後に、まったく関係ない話。
 うちのお隣さん家のちかくに先日から大型のバイクが止まっていて、なんとそのボディに水銀燈(ローゼンメイデンのキャラ)のステッカーが貼ってあるではありませんか。
 おそらくいまの時期から類推すると、有明の聖戦のために上京してきた親戚の方がお隣さん家にバイクを止めている、ということなのでしょう。
 ステッカー自体は黒のシルエットで、メタリックグレーのボディに映えていました。
 あれはぜんぜん“痛く”ないです。むしろかっこいい。
 意外に身近なところでおなじ趣味の方がいらっしゃるのだなー、とか思いました。
 世間は広いようで案外せまいようです。



 自転車をこいでいたらアゲハ蝶と正面(顔面)衝突したインフェリーです。

 ここのところコードギアスとならんでストライクウィッチーズが楽しみなのですが、その公式HP(こちら)のおまけコーナーがおもしろいです。
 タロット占いもいいけれど、世界情勢や世界の歴史コーナーがとっても素敵。
 文章のリズムもよく、読んでいて素直におもしろいのですね。

 本編も充実した内容がつづいていますし、ヒロインがどんどん危なくなっていくのはすごいの一言(笑)。
 折り返しをすぎて残り半分。
 公式も負けないくらいコーナーを充実させていってほしいです。


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