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 映画インディージョーンズの第三作、最後の聖戦を見ました。
 いやぁ、やっぱり面白いですね。
 アクションアクション、またアクション。
 息をつく暇もないアクションの連続で見入ってしまいます。
 合い間合い間に父親であるヘンリーのナイスなボケも入って顔がニヤけますね(とくに絨毯に火が燃え移るシーンは大好きです)。

 第四作も公開されるようで、見に行きたいなぁ。
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 Yes!プリキュア5 GoGo! 第19話


 かれんとくるみの頬を赤らめるやり取りは見ていてニヤニヤしますね(オイ)。
 話としてはわりと単純なのですが、おとぎ話に取り込まれたかれんとくるみの元にたどりつくアイディアがいいですね。
 物語初期のシロップとメルポの設定をしっかり使い、さらに「手紙」という今回のキーワードに見事に関連づけていました。
 こういう巧みな構成は見ていて感心してしまいますね。
 上手い!の一言です。

 そして来週はお休みのようですが(涙)、再来週の次回予告で幼いこまちが可愛すぎてうわあああっ!
 エンディングのキャッチでこまちの後ろ髪の理由も描かれていますし、もう再来週が楽しみすぎです。
 はやく、はやく見たいぞっ!




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第9話


 まさかオデュッセウス皇子が再登場するとは思いもしませんでした。
 それもすべてはシュナイゼルの策謀だったわけですね、なるほど。
 ルルVSシュナのチェス対決も面白いですね。
 試合には勝っても勝負に負ける、という体を見事に演出したことでゼロの正体に一歩近づきました。
 もしかしたらシュナイゼルはゼロの正体がルルーシュであることに薄々感づいているのかもしれませんね。

 ひとつ疑問に思ったのは最後のシーン。
 ルルーシュが天子さまを人質に取る必要はあったのでしょうか。
 中華連邦クーデター派に助力する形で天子さまを助けたほうがむしろ協力的な関係を結ぶための恩を売れたのではないかなぁ。
 まあクーデター派が手を貸してくれる保証はないですから、確実を期すために外道な手段を取ったのかもしれません。
 ルルーシュならやりかねないですね。
 とにかく、今回もルルーシュの高笑いが素敵な回でした。


 追記:あ、そういえばジェレミアが完全復活したことに万々歳。




 しゅごキャラ! 第36話


 あむちんは何だかんだでモテモテですね。
 クール&スパイシーなキャラをこなしつつ、しっかりと情に厚いところが素敵です。
 今回の王子もわがままで迷惑を掛けてきますが、これは次回の後編でちゃんと友情を理解してくれるのでしょう。
 ガーディアンのみんなにかかればお茶の子さいさいです。
 それと王子のお付きだったパールが可愛いですね。
 あんな子がそばにいてくれるなら王子もいいなぁ、なんて思いました(笑)。




 PERSONA -trinity soul- 第24話


 十年前に起こった事件の全貌が明らかになりました。
 なるほど、そういうことだったのですね。
 なんだかもう、親の責任ではあるかもしれないけど悲しいなぁ、切ないなぁ。
 こんな事件があってそこからようやく立ち直ってきたのに、諒が消え洵が消え、えーこりんも消え、そして慎にとって大事な仲間であった叶鳴も消えて。
 なんて悲しい物語なのでしょうか。
 いまのところ何の救いもありません。
 周りのものが消えていく一方で、報われる気配がまったくない。
 しかも残すところわずか二話らしいですし。
 どうなってしまうのでしょうか……。



 とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲02 (作画:冬川基 原作:鎌池和馬 キャラデザ:灰村キヨタカ/DENGEKI COMICS)


 うっかり木山お姉さんが素敵。

 木山春生は禁書らしいキャラですね。
 一巻のグラビトンの犯人もある意味で人間らしい、欲望に負けたキャラでしたが、木山は何らかの目的のために行動しているわけで。
 禁書(原作小説)に登場する悪役もそのほとんどがなにがしかの理由をもって闘っていました。
 芯から悪に染まった悪役ではなく、あくまで果たしたい目的のためにやむをえず人道から外れた方法を取る。
 敵がただの敵に留まらないところがいいですよね。

 逆にいえばもっと純粋に、私利私欲のために悪事をはたらくキャラクターも出てきてほしいですね。
 原作に限れば木原や飛行機から落とされたシスターの人がそれに当たるのでしょうか(記憶が曖昧)。

 ともかく。
 話も佳境に入ってきましたし、ところどころで笑える箇所もあって楽しかったです。
 原作小説ともども、続きがとても楽しみなシリーズです。





 学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD 1 (作画:佐藤ショウジ 原作:佐藤大輔/Kadokawa Comics Dragon Jr.)


 前にちょろっと見かけて気になっていたのですが、一巻だけ読んでみました。
 ゾンビから逃げまどう学生たちの物語です。
 これは面白いですね。
 設定はよくあるものですが、ゾンビ発生の理由はひとまず置いといて、とにかくスピード感を殺さずにストーリーが進む進む。
 この速度が爽快です。

 ゾンビに噛まれたら感染→ゾンビ化だけど、倒したときに奴らの血を一滴でも口に含んでしまったら?とか、そういう細かいツッコミはナシです。
 細かいところは脳内補完して、仲間と協力して逃げつづける彼らの姿を純粋に楽しむタイプの漫画ですね(コードギアスの楽しさに似てるかも)。

 メインキャラは揃い、怪しげなキャラも登場し、ここから大きくストーリーが動きはじめそうなところで終わっています。
 非常にいいところで終わっていますね。
 すごく、続きが読みたい。
 近いうちに二巻も読もうと思います。



 あのフェイトがアーケードで格闘ゲームとして登場するようです。
 というかすでに稼動しているようです。
 公式HP( こちら )のギャラリーでPVが見られます。

 やばい……。
 超やりたい。
 超かっこいい。

 いつかやりに行きたいと思います。
 ああ、それとゲーセンつながりで、ストリートファイターの4もいつだったか、稼動するらしいです。
 そちらもちょっと楽しみ。



 コードギアスは特集というか、お休み。





 Yes!プリキュア5 GoGo! 第18話


 ネバタコスさん(笑)。
 そして本当によく動きますね。
 うららは作画スタッフさんに愛されているのかも。
 話としてもうららの苦悩、シロップの優しさ、仲間の信頼、うららの強さ、深まる理解、と非常によく筋道立てられていて面白かったです。
 絵も話もしっかりしていて充実していました。
 こういう回があるからプリキュアは侮れませんね。
 健気なうららがとってもかわいい、素敵な話でした。




 しゅごキャラ! 第35話


 またわざとらしく本人の前で(笑)。
 普通だけどいい話でした。
 ひさしぶりのアミュレットクローバーにも関わらず、最後にリメイクハニーを使わずに二人へ繋いだのがいいですね。
 パターンとちがった終わり方がよかったです。
 それにしてもあむちんは恋多き女の子ですねぇ(笑)。




 PERSONA -trinity soul- 第23話


 叶鳴……。
 まるまる一話かけて切なさに満ち満ちた回でした。
 たしかに叶鳴の正体がわかったときから(また次回予告も)不吉な予感はしていたのですが、べつに救いがあってもいいではないですか……。
 最後のシーンで、慎にもたれかかったまた動かない二人がやるせなさすぎます。
 ああ、切ない……。


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