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 ひなた橋のゴーストペイン (有澤翔/電撃文庫)


 オーソドックスでいい話ですねぇ。
 『もしも時間を戻せたら』という仮定が成り立つ、不思議な橋にまつわるおはなし。
 短編三話とそれらをつなぐ幕間で構成されています。

 一つ目は親友たちの信頼に報いる話。
 途中で少年が二人を信じられなくなるところは自己中心的であまり共感できず、正直うっとうしく感じたのですがその後の“手紙”の部分では心があたたまりました。
 少年本人もわかっていながら思うようにいかないのがつらいですね。
 そして親友たちの優しさが身に染みる終わり方でした。

 二つ目は大切な少女のために奔走する少年の話。
 これは一番せつなくなる話でした。
 扱っているテーマが時間遡行ものではもっとも基本的な「もしあの人が死ななかったら」で、王道をいきながらやっぱり悲しくなりますね。
 結果はああいうふうになりましたが、何度も何度も駆けずりまわって少女のために尽くそうとする少年がいたいけでどうしようもなく空しくなりました。

 三つ目は無愛想な少年の心を溶かす少女の話。
 僕はこういう天真爛漫な少女と無口無愛想な少年の組み合わせって好きだなぁ、と再認識(笑)。
 三つのなかでもっとも好きな話です。
 少女の快活さはうっとうしくない範囲のもので、人を思いやることもできるのでとても好感が持てました。
 また少年のほうも偏屈というほどでもなく、意外に素直で優しい一面もあって無愛想な性格とのバランスがよかったです。
 最後のマンションでのシーン、少女の義憤があまりに正しくてまっすぐで、心にくるものがありました。

 幕間も含めて清々しく、切ないけれど優しく心あたたまる話ばかりでした。
 水上カオリさんのイラストも作品のやわらかさとマッチしていて素敵です。
 こういう雰囲気の小説もたまにはいいものですね。
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 「しおんの王」が「ef」と時間かぶってますねorz
 たった十五分の差なのだけどなぁ。




 Yes! プリキュア5 第35話


 やすらぎのプリキュアが激しいです。
 こまちさんメイン回で、ナッツとのフラグが完全に立ちましたね。

 戦闘シーンのこまちさんがとても凛々しくかっこよかったと思ったら、最後のシーンでは乙女ちっくでかわいらしく。
 あんな表情で泣かれたら困ってしまいますね(苦笑)。
 ナッツの弱いところを理解してそれを支えようとするこまちさんはさすが、やすらぎのプリキュアです。

 それとEDの絵がしっかり動くようになりましたね。




 ハヤテのごとく! 第28話


 非常になーなー。
 バトルにするならもう少しちゃんとやってほしいなぁ。

 ただアイマスのやよいが出てきたのだけはGJ!




 はたらキッズ マイハム組 第1話


 どこぞの『とっとこ』走るハムスターとはわけがちがうぜ、べらぼうめ!
 という感じの、江戸っこ気質なべらんめえ主人公が活躍する職人ハムスター物語。

 超早朝の子ども向け番組とはいえ、なかなかしっかりできています。シルビーやジーンさんもかわいいです。
 しかし、とりわけ面白いというわけでもないので切ります。
 なんとなく「しまじろう」っぽい懐かしい雰囲気で、ちょっともったいない気もするけれど。




 もっけ 第1話


 意外といったら失礼だけど、おもしろかったです。
 妖怪の対処法がいいですね。
 「ミコシ」は「見越す」ことがポイントということで、これはある意味、妖怪たちとの「関わり方」でもあるような気がします。




 プリズム・アーク 第1話


 西洋風ファンタジー世界に巫女さんはまだしも、新撰組まで出てくるとは(笑)。
 奇抜な闇鍋ファンタジーです。

 どうやら王女さまの恋と戦いが中心になるようですが、うーん、微妙です。
 技名を叫んだり、キャラがお定まりすぎて新鮮味がなかったり、いきなり最終回っぽかったり。
 いまいち期待をかけづらいのだけど、もうちょっと様子見。




 キミキス pure rouge 第1話


 摩央ともうひとりの子がヒロインなのですね。
 というか摩央の声が池澤春菜さんなのは「マリみて」の由乃んを意識しているのでしょうか?

 話のほうはまっとうに始まってこれからが楽しみな展開です。
 ちょっと目が合っただけで照れちゃったりとか、見ているこっちが恥ずかしくなります(笑)
 こういうアニメを見ると共学の高校生活も送ってみたかったなぁ、なんて思ってしまいますね。




 レンタルマギカ 第1話


 かなりはしょってますね。
 設定やらストーリーやら、いろいろと原作とはちがっています。
 絵も内容も悪くはないけれど、取り立てておもしろさが増しているようには感じられず。
 わざわざアニメで見る必要はなさそうだけど、もう少し様子を見てみよう。

 あと妖精眼つかうときのいつきはほとんど反逆のルル(以下略)。




 スケッチブック ~full color's~ 第2話


 このアニメを見ていると時間の流れが遅くなるような錯覚がします。
 ザリガニにサバを一ヶ月たべさせつづけると青く変色するというのは本当なのでしょうか?




 素敵探偵ラビリンス 第2話


 素敵な話でした。
 事件そのものは大したものではないのですが、繭樹をとりまく人たちの優しさがあたたかくて素敵です。
 それとバトルが繭樹とはまったく関係ないところで行われるのでちょっとちぐはぐというか違和感があります。
 けれどあの敵もいずれは繭樹の前に現れるのでしょうか。楽しみです。

 それと晴嵐のあやつる二人は(初実さん)と(さなえ)なのですね。
 公式HPを見るまでわかりませんでした。




 ナイトウィザード The ANIMATION 第2話


 なんだかんだいって見てしまいました。
 一話よりちょっとおもしろくなってる、TRPG出身のアニメ。
 前回は設定がわからない状態で進んだのでどうなのかな、と思いましたが説明があるとわかりいいですね。
 下がる男という設定もおもしろいですし、もうちょっと見てみようかな。




 ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 第2話


 ヒロインがブルマなのは置いといて。
 かなり飛ばしてますね。
 展開が早い、というより設定を整理しきれていないのにガンガン飛ばすのでよくわかりませんでした。
 スピリなんとかというドラゴンはヘッドホン男のパートナーみたいなもので、それが暴走したということなのかな?
 もうすこし説明がほしいです。




 もやしもん 第1話


 なかなかおもしろい設定で楽しめたことは楽しめました。
 ただこの設定でいったいどんな内容の話になるのだろう?
 ぎりぎり本数がオーバーしているので切ろうと思います。




 スカイガールズ 第15話


 最後の最後でものすごい引き(笑)。
 それはないですよー!

 素直じゃない瑛花さんと親父さんの話。
 いい話ですねぇ。
 この親あってこの娘あり、という頑固&ツンデレっぷりで、だけどその裏にはちゃんと思いやりがあって。
 厳しくも優しいところは親父さん譲りなのですね。
 とてもいい話でした。




 BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第2話


 おもしろくなってきました。
 これはマリの記憶喪失、もとい島の大津波の原因は萩乃とその戦艦のせいということなのかな。
 二人の関係もどうなることやら。
 次回も楽しみです。




 しゅごキャラ! 第2話


 二人目のしゅごキャラは芸術系なのですね。
 これは三人目も含めたらすごいことになりそうです。
 しかもすべてアムの潜在的才能らしいので、最後のほうはどれだけ完璧超人になってしまうのでしょうか。




 機動戦士ガンダムOO 第2話


 何回見てもソレスタルビーイングの代表がデラーズ閣下に見えます(オイ)。

 いよいよソレスタルビーイングが武力介入することになりました。
 これからどうなるのかな。
 とりあえず陰鬱な主人公勢ばかりだと気が滅入るので華のある女の子とかを投入してほしいなぁ。




 D.C.II ~ダ・カーポII~ 第2話


 ああもう、この初恋のもじもじした描写はいつ見てもニヤけてしまうなぁ。
 ココがかわいくて、主人公のへタレっぷりも合わせていいですね。
 ロボットの子はツンデレみたいだけどヒロインになるのかな。
 いまのところココとこの子が有力だけど最終的にだれを選んでいくのでしょうか。




 ef - a tale of memories 第2話


 EDかっこいいなぁ。

 少女漫画家の高校生と廃駅で読書する高校生の世界観は双子によって同一世界だということがわかりました。
 互いに不思議な少女が一人ずつ、そしてコートを着た少女が話のネックだと思うのですがいまいちどう展開するのかわかりません。
 また演出が過剰で目が疲れるので、もうすこし落ち着いた色使いにしてほしいですね。



 いきなりですがウミユリやサンゴって植物ではなく動物なのですね。
 授業で習ってびっくり。


 まったく関係ないけれど「とある魔術の禁書目録ノ全テ」という本が出ました。
 ファンブックみたいなもので原作者の人と絵師さん、漫画版の絵師さんらとの対談なども載っているそうです。
 僕はいまのところ買うつもりはないのですが、一巻を読んだときから作品の雰囲気が似ていると思っている奈須きのこさんとの対談とかあったらおもしろそうですね。
 どちらも熱血主人公で、魔術にひるむことなく立ち向かっていくかっこよさは似通ったところがあると思います。
 このお二方の対談だったら見てみたいかも。
 どちらもさまざまな魔術や伝承などをモチーフにしているので互いのオカルトに対する認識のちがいとかを読んでみたいです。



 今日はいろいろありました。

 自転車の前カゴになぜか樹液が付着していて手のひらがしるしるになったり。
 乗り換え駅についてみれば改札の機械が電気トラブルを起こしていて黒山の人だかりがまるで「ゴミのようだ」どこぞの壁サークル状態だったり。
 地下鉄に乗れば東京メトロの詩募集の広告で審査員がいま現在、授業を受けている詩の先生だったり。
 買いものに行けばなぜか店員さんがみんな猫耳をつけていたり。
 プールで泳げば水がにごっていて大量カルキの刑だったり。

 なんだか疲れる一日でした。


 追記:買いものは小説を三冊買っただけでした。こんな感じなら月一でいいかもなぁ。



 テレビ埼玉で「こどものじかん」が放送自粛になるそうですね。
 ついこの間も「スクールデイズ」の最終話が放送されないという事態にネット上で(オタクの間で)話題になりました。
 どちらも現実の事件に配慮して放送自粛しているようですが、正直どうなのでしょうね。

 小説などとはちがって映像と音のメディアだけあってそれなりの影響力はありそうですが、べつにそういった類のものばかり見るわけではありませんし、影響を受けて趣味が偏向してしまう人は遅かれ早かれそうなってしまうような気がします。
 だからといって多少のインパクトがあることは否めないので上記を理由に全面免除を謳うことはできないと思いますが、「こどものじかん」くらいの内容なら平気なのではないかなぁ。

 「スクイズ」の最終話はまぁ、規制されてもしかたないかな、と思いましたが(ガクブル)。




 まじめな話は置いといて。
 ただいまマクドナルドのハッピーセットを注文するとブルードラゴンかプリキュア5のカードがもらえるそうです。
 というか今日のお昼にハッピーセットを注文してプリキュアのカードをもらってきました(爆)。
 いやはや、さすがに普通の空間で幼女向けのおまけをもらうのは恥ずかしいですね。
 キュアドールを買ったときと同じように少し汗をかいてしまいました。

 で、カードの中身はランダムなので結果としてはうん、“はじける”子が当たったのですが。
 レモネードもかわいいけれど、僕は“やすらぎ”の子がよかったなぁ。


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