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ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
アフターダーク （村上春樹／講談社文庫） 授業で読まされました。 一周目はつまらなかったのですがレポートのために再読したら意外におもしろかったです。 あやふやだったテーマが定まり、正体の不明瞭だった描写の謎も解けます。 たぶんこの作品のテーマは「広義における世界と世界の越境」ではないでしょうか。 ……あとはとくに書くことないかな。 ラノベと違って自分から何か得よう、見つけようとしなければ収穫が少ない気がするのですよね、一般文芸って。 考えるのは好きだけれど、趣味で読むならやっぱり楽に読めるラノベのほうがいいなぁ、とあらためて思いました。 PR 雑記ネタをさくさく消化していきます。 ニコニコ動画の この動画 で「不気味の谷」という言葉を知りました。 ロボットの外見を人間に近づけていく際、ある一定ラインを超えると親近感より嫌悪感を抱くといいます。 wikipedia の説明によると人間とかけ離れているときは人間的特徴が目立つので親しみを抱くけれど、近づきすぎると非人間的特徴のほうが目立ってしまい嫌悪感を覚えてしまうそうです。 たとえばCGアニメーション映画「ファイナルファンタジー」の興行収入が優れなかったのもこの不気味の谷が原因だという指摘もあります。 ただし、これは科学というより疑似科学であって正確な裏づけがなされていないらしく、科学的にはまだ信憑性が足りないようです。 でも僕としてはロボットがどこまで人間に近づけるかに興味があるので、不気味の谷の信憑性とは別にもっと人間らしいロボットを作ってほしいなと思います。 あと上記の動画には感動しました（笑）。 駅や電車内で見かけるディックの広告がおもしろいですね。 「時間よ、俺に味方してくれ！」とか、背中や腕がムキムキになったりとか。 ただ広告そのものはお金を貸す会社のものなのであまり好きではないのですけれど（苦笑）。 中川翔子さんこと、しょこたんがどこかの雑誌で漫画連載をしているそうです。 オタクの僕から見るとどうにも「オタク」という物珍しい属性で無理やり売り込んでいるようにしか見えないのですが、その画力は本物のようです。 これ もニコニコ動画で見かけたのですが素人目に見ても上手ですね。 この感じなら連載しているという漫画も見てみたいかも。 前々から興味があってパソコンでテレビ番組を録画する方法などを調べてみました。 どうやら周辺機器としてビデオボードキャプチャーというものが必要らしいのですが、ただそれを買えばいいというだけではなさそうです。 ビデオ録画と比べてデメリットは予約が難しいとか、だいたい30分の番組で1Gちかくの容量をとられるとか、いろいろあるそうです。 ビデオと同じように電源オフ状態でもかってに録画してくれて、容量も半分以下になる時代は来るのでしょうか。 そのときにはビデオからパソコンに鞍替えしようと思います。 どっとはらい。 一夜で一週間分を見てしまいました。 溜まると手をつけづらいけれど、見始めると止まらないのですよねぇ。 Yes! プリキュア5 第32話 乙女にとって結婚式は大切なイベントなのですね。いい話です。 久しぶりに登場したまどかさんもよかったのですが、それ以上にお友だちの未来さんが可愛かったです。 僕はああいうタイプの女性に弱いなぁ（苦笑）。 それと結婚式を思い浮かべてうっとりするりんちゃんやこまちさん、かれん様も可愛らしいです。 それぞれの想像に意外性もあって、とくにかれん様の白無垢の和装にはびっくりしました。 たまにはこういう乙女の夢たっぷりな話もいいものですね。 ハヤテのごとく！ 第25話 ああもうニヤけてしまうなぁ。 ハヤテはキメるところでしっかりキメてかっこいいですし、もじもじするナギもちゃんと意思をのぞかせているあたりが可愛いですね。 ギルバートや咲夜も面白くて、伊澄の優しさと聡明さがよく表れている実の詰まった話でした。 さりげなくワタルとサキさんのカップルも素敵です。 CODE-E 第11話 これはもう千波美×斎橋（誘い受け）で決まりですなぁ。 小松菜さんグッジョブ！ 内容のほうは前回と同じようにすれ違いを描いているのですが最後の巫くんの表情があまりに印象的でした。 電磁波の研究とは別に千波美のことを気にしている自分がいて、それに気がつかない鈍感さがやるせないです（いや、気がついてはいるのかな？）。 調べてみたらどうやら12話でおしまいのようなのですが、どうやって終わらせるつもりなのだろう……。 ゼロの使い魔 ～双月の騎士～ 第11話 シエスタは原作よりもかわいいなぁ。 次回で七万もやるようだけど、貴族の誇りとかにどうやって引っかけるつもりなのでしょう。 もえたん 第11話 >「こんな絵、作画スタッフだって描きたくないだろ」 たしかに（笑）。 相変わらず面白いです。 アリスに関する魔法王国の危機も去り、あとはナオくんの受験です。 次回は最終回なので最後にはっちゃけてくれることを期待。 ななついろ★ドロップス 第12話（最終話） 素晴らしい最終回だった！ 僕はこの作品に出会えて幸せです。本当におもしろかった。 最後の最後までしっかりとプロセスを踏んで記憶の足がかりを掴んでいく展開がうまいです。 ずっと前にもらった何気ないアイテムが重要な小道具に化けたときは驚きました。 それに携帯の変換機能を使った類推もすばらしいですね。 携帯を持っていない僕には目から鱗の発想でした。 星のしずくを集めていた本来の目的も忘れてしまいましたが、もはや瑣末なことです。 これはとても王道をいった初恋物語、甘酸っぱいけど幸せな、心あたたまる素敵な作品でした。 こういう純粋な物語にまたどこかでお目にかかりたいものです。 スカイガールズ 第12話 可憐の兄様登場の回（といっても後ろ姿のみ）。 可憐がいかに兄様を敬愛しているかがよくわかる話でした。 こういう静かで丁寧な兄妹関係もいいですね。 ロミオ×ジュリエット 第23話 ロミオ村長、がんばる（笑）。 うーん、でも正味な話、ジュリエットを助けるとしてもエスカラスがあまりに謎だらけなので難しいのではないかな。 本当に、実る恋……なのですか？ さよなら絶望先生 第12話（最終話） 終わってしまいました。 最終回で新キャラを二人も投入するとは、まさか二期をねらっているのでしょうか？ 内容は絶望先生らしい話でまあまあでした。 もうちょっと変化をつけても良かったかも。 終わってしまうのは少し寂しいなぁ。 雑記が溜まりまくっているので少しでも消化消化。 髪、切りました。かなりさっぱり。 前に 今をトキめかない さんで知った「宝くじの日お楽しみ抽選」という外れくじのダブルチャンスみたいなシステムがあるのですが、見事に外れましたorz リプトンのアップルティー飲みました。おいしかったです。 おいしさ的にはミルク＝レモン＞アップル＝グレープ＞ピーチという感じ。 創聖のアクエリオンのパチンコが出るそうな。 テレビから「一万年と二千年前から～♪」と歌が聞こえてきたときは驚きました（笑）。 漢検に申し込みました。 受験の足しにしようという魂胆なのですが、予備校の補講とあわせて十月はスーパーハードになりそうです。 まだ今期の作品をすべて見終わってないけどチェック。 まず継続の番組は以下の三つ。 ・プリキュア5 ・ハヤテのごとく！ ・スカイガールズ 続いて新番組。 ・スケッチブック ～full color's～ ・キミキス pure rouge ・レンタルマギカ ・素敵探偵ラビリンス ・ナイトウィザード The ANIMATION ・ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- ・もやしもん ・BLUE DROP ～天使達の戯曲～ ・しゅごキャラ！ ・機動戦士ガンダムOO ・D.C.II ～ダ・カーポII～ ・ef - a tale of memories ・しおんの王 ・はたらキッズ マイハム組 ・もっけ ・プリズム・アーク 裏番組になってしまった「BAMBOO BLADE」や「みなみけ」などは残念ながらスルーです。 ライブで見るガッツがあれば不可能も可能になるのですが、そういうわけにはいかず。 全部あわせて20本ちかくになるのでかなり多いです。 それと我が家のビデオデッキは16件までしか録画予約できないので強制的に3本は減らすことになりますね。 最終的には10本以下に抑えたいなぁ。 では最後に恒例のヒット予想を（継続番組は除外）。 本命：キミキス 次点：BLUE DROP 安牌：レンタルマギカ 大穴：素敵探偵ラビリンス 闇馬：もっけ |
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