ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 そんなわけで今日の予備校をサボってしまいました(てへっ)。 直前まで悩んだのですが帰りの電車はだいたい22時過ぎなので下手して運休になって帰れなくなったらやだなぁ、と素直な気持ちに従って休むことにしました。 その代わりに明日、欠席の穴埋めをするために予備校まで行って講義をテープにダビングして家で自主的に勉強しなければならないのですが、まあ仕方ありません。 こんな雨と風が吹き荒れるなかを外出するのは危険です。 足を滑らせてとんでもない事故を起こしたりしたら後の茉莉です。メガネっ娘です。かわいいです。 すみませんでした。 なんか予備校を休むことができて妙にハイテンションです。 あー、そろそろ復習だけでなく過去問を解いていかないといけないなぁ。 PR いぬかみっ!12 (有沢まみず/電撃文庫) 笑いアリ熱血アリと魅力の詰まった巻でした。 一話目は川平家の女の子たちの話。 それぞれがそれぞれに啓太に対して思うところがあって、その気持ちを整理する話というところでしょうか。 ようこの成長っぷりがすごいです。 二話目はもう完全に変態な話。 いくらなんでも(便器)からこんにちははナシです(笑)。 さすがは赤道斎。 三話目は二話をもしのぐ錯綜しまくりな話。 有沢さんお得意のあっちとこっちがつながってハプニング、みたいな感じなのですが、もう二巻のホモカニ以来の大爆笑でした。 すさまじい誤解と勘違いで仮名さん周辺はホモ地獄(笑)。 最高です。 四話目は一言でいえば圧巻。 わけあって啓太が薫のいぬかみたちを指揮することになるのですが、そのシーンが躍動的で読んでいて興奮しました。 この気持ちは「銀盤」を読んだときに似ています。 とても熱く、勢いがあってページをめくる手が止まりません。 超熱血バトルでした。 五話目は四話の後日談みたいな話。 今回はいぬかみ特有のバカバカしさと血が沸き立つような熱さがあってとても楽しめました。 一粒で二度おいしいとはまさにこのことで、方向性の異なるケーキとポテチを続けて食べたような満足感を得られました。 エピローグでは佳境にむけて話が転がりはじめていますし、次回あたりで最終巻になるようなので寂しいけれど楽しみです。 今日は兄夫婦がいきなりやってきて「桃鉄買ってきたからやろーぜい」ということで兄弟四人でやりました。 兄弟そろってやるのは数年ぶりなのですが、あまりシステムは変わっていなくて簡単に楽しめました。 このゲームは本当に努力が報われないゲームですね(笑)。 運と嫌がらせでわいわい楽しく過ごしました。 とある魔術の禁書目録11 (鎌池和馬/電撃文庫) インデックスがメインヒロインっぽい! だけど個人的に神裂ねーちんがおいしいところを持っていったような気がします。 あの姿は反則ですって……。 科学と魔術の学園バトルラブコメ十一巻。 今回は魔術方面が主体でイタリアが舞台になります。 あいかわらず不幸体質な上条はイタリアに行ってもトラブルに巻き込まれます。 とはいえ最後のほうを読むに(学園都市の理事長の企て)に巻き込まれていると見たほうが正しいようです。 これは幻想殺し単独の性質というよりも、(組織的な意図によってレールを敷かれて)しまっているわけで、いずれは(理事長)とも戦うことになりそうですね。 いまから楽しみで仕方ありません。 次回は学園都市にもどって罰ゲームです。 しかしまたもや陰謀の気配がありそうで、トラブルに巻き込まれてしまいそうな予感。 上条を巻き込んだ物語はどこへ向かっていくのでしょうか。 曲がり角で気配を感じても振り返ってはいけない。 もし振り返って誰もいなかったとき、あなたは目に見えないものに取り憑かれることになる。 というのは冗談でタイトルにも深い意味はありません(Missing風に言ってみただけです)。 ただ先日、曲がり角を通ったときにふと視界に変なものが映ったんですよね。 その曲がり角は更地になっていて、そこの手前側にスポーツバッグが転がっていて口が開いているのです。 で、そこからビニール袋に包まれた毛むくじゃらの何かが半分ほど飛び出していて、大きさからすると猫か小型犬くらいなのです。 たぶんぬいぐるみだよね、と自分に言い聞かせて通り過ぎたのですが翌日に同じところを通ったらそれはなくなっていました。 ……うん、なんだかいやな想像がはたらく体験でした。 |
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