ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 とある魔術の禁書目録8 (鎌池和馬/電撃文庫) 番外編っぽく「お姉さま命」の白井黒子が主役の第八巻。 主人公は違ってもこの熱さ、最高に燃えます。 黒子が主役ということで日常部分では多分に百合色なのが百合好きとしては非常にうれしくて、かといってそれだけで終わらないのがこの作品ですね。 コメディも楽しいけれど己のプライドを賭けて死闘をくり広げる黒子がまた恰好いいのです。 当麻の場合とは姿勢、主張、貫くものが異なるので新鮮でもあります。 美琴は美琴で何だかんだ言っても大事な後輩のことを想っているのがいいですね。 乙女な黒子のことは絶賛応援しているのでまた出番があるとうれしいです。 PR どうやらリアルタイムで日本の財政赤字額(ようするに国債を発行することでまかなっている、国民に対する借金という認識でいいのかな?)が見られるようです。 こちら のページで時々刻々と数値が増えつづけています。 僕はぜんぜん詳しくないのでこの数値が確固たる根拠に基づいていて信頼にたるのかどうかはわかりませんが、wikipediaの記述( こちら )を見るとそれほど問題視することでもないように思えてしまいます(書いてあることの半分も理解できませんが)。 ただwikipediaに書かれていることが常に正しいという保証はどこにもないですし、現実として債務額は増えつづけていっこうに減る気配が見えないので問題であることに変わりはなさそうです。 こういった政治、経済がらみの話題も成人した大人として関心を持たなければいけないのかも。 まったく関係ないけれど15,000円のPSPを買いました。 ただし夢のなかで。 いぬかみっ!8 川平家のいちばん長い一日 (有沢まみず/電撃文庫) これはどう見ても最終巻。面白かったです。 こんなにも綺麗にまとまったのに続ける必要があるのでしょうか。 オトサンに赤道斎を交えてのバトル・バトル・バトル! ほとほと(なでしこ)にはがっかりしましたが、これはこういう終わり方で完結していいのではないかなぁ。 続きが蛇足にならなければいいのだけれど……。 あまり気持ちよくない事態です。 後退というほどはっきりと下がっているわけではないのですが、生え際の一部がぽこっと消失しています。 直径5mmくらいの半円ですが何となくいやな兆しに見えてしまいます。 そこで思ったのですが髪の毛がムダに生えている若いころに思い切って髪の毛丸刈りにしてカツラを作っておき、中高年になって必要になったときに使うというのはどうなのでしょう。 現実的に可能ではないのかな? あまり関係ないけど髪の毛の成長速度を制御できる薬とかもいいですね。普段は短めにしておいて切りたいときにいっきに伸ばして切るとか。 そんなことができたらとても便利そう。 まったく関係ないけど今年は市営プールの監視員のバイトを降りることにしました。 お給料云々はともかく、あの場でしか会えなかった中学のころの友人たちとはもう会わないのだろうなぁ。 涼宮ハルヒの分裂 (谷川流/角川スニーカー文庫) 最初、一行あたりの文字数があまりに少ないので「あーあ、谷川センセも売れ始めたらこうやってページ数を水増しするのか」なんて思ってしまいました。 僕はとんでもない愚か者でした_| ̄|○ ものすごい展開になりました。SFでは珍しくないのかもしれませんが慣れていない僕には充分な進展だと思われます。 佐々木はあらゆる意味で(ハルヒの裏返し)みたいな存在なのですね。これは本当に興味深いです。 そして今回は「分裂」ということですでに「ハルヒ」という特殊な存在(世界の枢軸)を認めた上での物語展開でしたが、佐々木側の話がもしも実現していたとするならば現実はまさに「消失」のような世界観になっていたのでしょうか。 いえ、それでもキョンならまた同じように巻き込まれていたかもしれません。それでうんざりしながらも非日常な日常を受け入れていたかもしれません。妄想はふくらむばかりです(苦笑)。 たしか続きがすぐに出るとのことでしたが出ませんね。 とりあえずあの「分裂」で起こった構成がどんなふうに収まるのかわくわくどきどきです。まっがーれ。 |
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