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 前期の試験とレポートの予定がわかりました。
 どうやら試験は3つ、レポートは4本で内3本は約2,000字、10月提出ということです。
 これはなかなか精神的に難易度イージーです。
 去年は前期も後期もレポート10本以上ありましたのでそれに比べればかなりマシですね。
 ただ文学部だけでこれなので教育学部(司書関連はまだ未定)のものを加えるともうちょっと試験が増えそうです。




 今日はちょこっと時間があったのでホラーものの洋画『ヴィレッジ』を観ました。
 面白かったです。面白かったけれどこれはホラーというよりサスペンス寄りなのではないでしょうか。
 話はよくまとまっています。過不足ない説明でちゃんと最後まで見せてくれます。
 しかし綺麗にまとまりすぎていて話が小さく見えるのはしかたないのかな。アレのネタバレもやや早かった気もしますし。
 ホラーを期待して見ると物足りないかもしれませんがよくできている作品でした。
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 水の中にいる夢、たとえばプールとか。
 もっと直接的に言えばまさに用を足そうとしている夢とか。
 危険です。

 いっきに夢から覚めてトイレへ駆け込みました。
 間一髪。
 ある意味どんな夢よりも恐ろしいものですね(汗)。

 さて、学校へ行きましょう。



 お腹が空いたので献血に協力してアクエリアス300ml、リプトンレモンティー200ml、ココアドーナツ、クリームサンドクッキーふたつゲットしました。

 正直、食べものとかに見合わないくらい痛かったです。
 僕はAB型なので献血者も少なそうだから協力しようかな、と思ったのですがよくよく考えると母数も少ないから輸血利用者も少ないのですよね。
 もっと頭を使いなさい、自分orz



 気が付いたら三種類すべてを買っていました。ギアスを使われたのかもしれない……(笑)。
 面白さは「ナナリー>スザク>ルルーシュ」という具合でした。





 コードギアス 反逆のルルーシュ1&2 (作画:マジコ! ストーリー原案:大河内一楼/谷口悟朗/ASUKA COMICS DX)


 アニメにもっとも近い漫画版。
 細かいところは違いますがだいたい同じストーリーですね。
 とはいっても大きな違いもあって、何よりもナイトメアフレームが存在しないというのは決定的ですね。そのせいでブリタニア軍や黒の騎士団もとても小規模。スケールはかなり小さめです(あとネリ様が登場しないっぽいのが個人的に不満です)。
 逆に良かったところは絵柄が丸っこいのでデフォルメされたときなどは非常にキャラが可愛らしいこと。カレンやシャーリーがいい感じです。

 悪くはないけれどアニメのほうが面白いので続きはいいかな。
 それとこんなに小規模な手勢でブリタニア転覆なんてできるのでしょうか。





 コードギアス 反攻のスザク1 (作画:ヨミノアツロ ストーリー原案:大河内一楼/谷口悟朗 シナリオ協力:羽角彩夏/ASUKA COMICS DX)


 ランスロット仮面はギャグとしか思えません(笑)。

 スザク側から見たコードギアスの話。アニメからの変更点は地味に多いです。
 内容はけっこう端折ってあります。あくまでスザク視点ということでしょうか。そのおかげ(?)でイレブンに対するブリタニアの偏見がけっこう鮮烈です。
 それとナイトメアフレームが強化服として登場します。派手さはないものの多少は戦闘でスザクが活躍できるわけですね。
 さらに特派のセシルさんの代わりに出てくるオリキャラのマリエルもなかなかいいキャラです。大雑把なお姉さんタイプです。
 他にもいろいろあって、スザクの父親ゲンブの見解が逆だったり(アニメでは徹底抗戦だったはず)、黒の騎士団がゼロに非協力的だったり、やっぱりネリ様が登場しなかったり。
 あと漫画版のなかではもっともアニメに絵が似ていますね。しかも男キャラが妙に艶っぽくて困ります(笑)。恰好よくていいのだけど、どちらかというと女の子向けなのかも。
 興味はあるので続きも読みたいですね。





 コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー1 (作画:たくま朋正 ストーリー原案:大河内一楼/谷口悟朗/Kadokawa Comics A)


 ゼロがめちゃくちゃ強そう(笑)。

 アニメからもっともかけ離れた設定とストーリー展開を見せるナナリー主導の物語。あまりに違いすぎるのでコードギアスとは別物として見たほうが正しいかも。
 とりあえずいきなりルルーシュが(死んでしまう)のには驚きました。これには本当にびっくり(吃驚)。
 それにアニメでは名前だけしか出てこないマリアンヌ后妃も絡んできそうで面白そうですね。
 エデンバイタルがエヴァっぽかったり、スザクがいなかったりといろいろあるけれどネモやギアスユーザーなど面白そうな設定が盛り沢山なので次も楽しみです。



 プリキュア5はお休み(涙)。






 ハヤテのごとく! 第12話


 西沢さん可愛いなぁ。

 いやぁ今回も面白かったです。ギャバンとか、ハルヒとか、月面兎兵器ニーナとか、トップをねらえとかパロディも盛りだくさん。
 そして子どもハヤテの夢が泣けます。3LDKっていくらなんでも切実ですよ(涙)。
 そしてそして、西沢さんの唐突なカミングアウトがいいですね。完全に意表を突いているのでラブコメのセオリーを破り捨てていきなりヒロインの一人になりました。いままでのちょくちょく出ていたのと比べるとすごい躍進っぷりです。

 来週はハヤテが白皇学院に転入するとかでまた面白くなりそうです。
 原作コミックスも買ってこようかな。


 あ、それと一度ひとりで見てから再度ニコニコ動画などでみんなと一緒に見るとまた違った面白さがありますね。
 みんなで一緒にツッコむのは楽しいものです。




 ひとひら 第12話(最終話)


 終わってしまいました。いい最終回でした。
 さすが最終回だけあって演出の力の入れ具合がハンパないですね。過剰といえるほどキラキラ、くるくる、ぱぁぁって感じでした。
 麦はこの一年で見違えるほど強くなりました。僕も見習いたいくらいです。
 佳代ちゃんもそうだけど、何よりも演劇研究会のみんながいてくれてこそできたことがたくさんあって、その思い出のひとつひとつは麦にとって忘れることのできない「確かな過去」になりました。
 先輩たちや甲斐やオリナルたちと一緒にたどりつけたがゆえに、つらかったこともすべて良い思い出になったのですね。いい話です。

 正直なところ9話あたりで終わってもよかったと思いますが、今回の話で見事に幕を引いてくれました。
 きれいな終わり方に感動しました。本当に面白かった。
 麦チョコ、お疲れさま!




 saint october 第25話


 またまた、ここに来てすさまじいB級演出(笑)。
 もう本当にヨーヨー攻撃とか、逆ギレでエス心めらめらとかギャグにしか見えません。いえ、もちろんこの作品に限ってはそれで正しいのですが。
 とにかく緊張感はぶち壊しで笑ってしまいました。クライマックスのはずなのにこの雰囲気はすごいです。

 そして最後のあの展開。
 まさに天国から地獄でいきなりシビアなことになりました。
 次回、最終回らしいのですがどんなエンディングになるのでしょうか。本当に予測がつきません。




 ロミオ×ジュリエット 第11話


 極甘の三十分でした。他の言葉は必要ありません。
 身分も懸念もほったらかしてラブラブ三昧。
 ごちそうさまでした。


 そういえば次回予告の最後のセリフ、あれはこの前だけ特別だったのでしょうか?
 ジュリエットのセリフが違った気がしましたが……。




 ラブ★コン 第12話


 聖子ちゃん、かわいいなぁ(←つける薬なし)。

 そろそろいい感じになるのではないかなぁ、という雰囲気のまま進みません。
 でもまあ、大谷の悩みは同じ男として非常に理解できます。女性にはわからない感覚なのでしょうか。
 なんというか、普段は大雑把なのだけど意外に細かいところで律儀になってしまうというか。そういう感覚なのですね。
 とにかく頑張れ大谷!




 英國戀物語エマ 第二幕 第10話


 ウィリアムが熱い!
 こっぱずかしいけれど清々しい、いい告白でした。男だなぁ。

 それとエマを雇った奥様がなんだか素敵。楽しいことが大好きで、だからといって深入りはしないタイプといえば「涼宮ハルヒの憂鬱」の鶴屋さんみたいな人ですね。
 あとおとなりのお婆さんのメイドさんも可愛かったです。

 ハンスはおそらく断られてしまうのだろうけれども、エマの本心を聞いてみたいです。
 来週が楽しみです。


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