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 2006年度の成績が発表されました。
 思っていたほど悪くないのでホッとしました。この分だと今年がんばれば来年は大学に通わなくて済みそうです。
 でも今年は公務員試験に向けて勉強もしなければならないので大変そうです(特に10月辺りからかな?)。
 まあ頑張ります。


 それと今日は科目登録用書類が配付されるので大学に行ってきました。
 いやぁ、久しぶりの街は人が多いですね(汗)
 雑踏にもまれるだけでも疲れたのですが、久しぶりに集結した友人たちとカラオケに行ってさらに疲れてきました。
 カラオケは楽しかったのですが体力消費が激しすぎます。明日は筋肉痛になりそうです(オイオイ)。


 さて、科目登録のほうも早めに済ませないといけないのですがサークルのほうで一仕事やらないとならないっぽくて忙しくなりそうです。
 20日までに原稿用紙50枚以上の小説を書けるかどうか……。
 ちょっと頑張ります。
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 いぬかみっ!3 (有沢まみず/電撃文庫)


 ともはね可愛いですねぇ。
 人間の姿だけど本物の子犬のような仕草をするのがたまらなく愛らしいです。あーもう可愛すぎます(萌)

 迷うことなく突っ走る変態コメディ第三巻。今回も果てしなく変態です(笑)
 一話目からしていきなりインパクトがすごいですね。あんどれあのふは爆笑しました。僕だったら精神崩壊おこしてます。

 二話目は一話から続いた話題でやっぱり変態的展開。
 とかく変態をおびき寄せる体質なのですね、啓太は。文字通り男の尊厳に関わる問題です。

 三話目も変態路線なのだけど意外にまとも。いえ、まともに変態してる、と言うのかな?(笑)
 でも内容は普通にいい話だったりするんですよね。

 四話目はともはねが可愛すぎます。もちろんようこも可愛いのだけど僕はともはねに軍配を上げたいなぁ。
 バレンタインデーの一幕。

 巻を重ねても変態っぷりは揺るがない素敵な作品です。
 どうやら近いうちに最終巻が出るそうなので早く追いつきたいですね。

 追記:ようこは犬神らしくない犬神のようですね。しっぽが大きかったり炎を扱えて霊力が凄まじかったり。
 そこで考えたのですが、実はようこって狐なのではないでしょうか。名前も「妖狐」で「ようこ」と読みますし、しっぽがみんなと違うのも納得いきます。真相は続きを読めば分かるのかな。





 いぬかみっ!4 (有沢まみず/電撃文庫)


 せくはた! せくはた!

 ほんとに面白いなぁ、この小説は(笑)
 スラップスティック変態コメディ第四巻。短編五話収録です。

 一話目はよくある惚れ薬でモテモテになる話。
 そこそこかな。ともはねにはこういう薬と関係なく慕われたいですね。

 二話目はようこが従順になったら、という話。
 最初は大人しくて従順な犬神を欲していた啓太ですがいざそうなったときの反応が面白いです。啓太みたいなタイプには大きな問題なのですね。

 三話目は酔っ払ってとんでもないことになる話。
 面白くはあるけれどわりと普通でした。

 四話目。「クイズやってるんじゃねえんだぞ!」の下りで爆笑(笑)
 これが個人的に一番好きですね。
 内容は薫の代わりに留守を任された啓太が、せんだん以下七人の犬神たちの家に泊まりに行って……という話。
 展開とかはそこまで奇抜ではないですし、ありきたりと言えばそれまでなのですが、僕はこういう面目躍如するエピソードって大好きなんですよね。
 普段は冴えないと思われているキャラがいざピンチのときに目が冴えるような活躍をして、でもそれを誉めた矢先にやっぱり駄目な状態に戻って……みたいな。憎めないキャラ、というのでしょうか。ちゃんとした一面があるからこそ、平時の情けなさも許せてしまうのかもしれません。

 五話目はようこの話。
 どうもようこの正体が明らかになりそうな気配です。無性に気になります。

 下ネタが多いのですがちゃんと四話目のような話も挟んでくるので意外なまでに飽きませんね。
 ようこの正体も気になりますし、早く続きを読みたいです。



 前にラノベの評価を止めてみましたが今回は読了日付も止めてみます。

 評価は、その作品をランク付けしていると面白さを数値化しなければならないため、どうしても他の作品と比較することになるのですよね。
 そうするともともと評価の甘い僕のことですからどこかで矛盾が生じます。神経質な僕はそれが気になってしまい純粋に作品を楽しめなくなるので評価を止めてみました。いわば作品をその作品ごとに楽しもうと思ったわけです。

 そして今回の読了日付もそれと似たような意味合いで、読了した日付を気にすると読書スピードを気にしてしまうのですね、神経質な僕は。
 そのせいで作品を純粋に楽しめなくなると嫌なので止めてみます。

 まあ弊害としては更新速度が遅くなるかもしれない、という程度なので思い切って止めてみます。
 長々とそんなことを書いてみました。
 なんと言いますか、こうやって理屈をつけないと行動できないというのは裏返って小心者だということっぽいですね。その通りではあるのですが難儀というか、面倒くさい性格だなぁ。



 ちょっと風邪ひきかけてます。
 暖房つけてないのが原因なのでしょうか。ちゃんと服は着ていますし、毛布にもくるまっているのですが……。

 とにかく睡眠と食事はしっかり取って回復しなければ。友人にも引きこもりの仮病だと疑われてしまいます(汗)
 最近は温かい日と寒い日がくり返し(三寒四温?)なので気をつけないといけませんね。



 買い物いきました。
 古書店めぐりもあわせて細かいことをいろいろと。




 最寄りのアニメイトでFFⅢのフィギュアがなくなっていました。
 売り切れとかではなく別のものに入れ替えられてしまったようです。いまだに「月詠」のフィギュアも売っているのに、判断基準がいまいち分かりません。


 それと四月からアニメ放送予定の「風の聖痕」を古書店で揃えようと思ったのですがいま一つ安くなっていませんね。やはりアニメ放送の直前だからなのかな。
 ラノベに関してはわりと原作主義なのでスティグマは視聴予定リストから除外します。
 あ、ポリフォニカも同様です。


 書き忘れていましたが店員さんが会計の計算値まちがえていて700円多く払わされました。ちゃんと取り返しましたがこういうこともあるのですね。あぶないあぶない。


 さらに書き忘れ。
 古書店で佐々原史緒さんのサウザンドメイジ(全三巻)とトワイライトトパァズ(全四巻)がセットで500円で売っていました。これはすごい掘り出し物です。
 トワイライトの四巻はまだ発売から一ヶ月も経っていませんから考えられない価格ですね。
 前々から目をつけていたのですがなかなかチャンスに巡りあえず。
 これを機会に読んでみようと思います。


 古書店のことでもう一つ。
 前回とは違うお店でファミ通文庫の背表紙に目を走らせていたら微妙に形態の異なる本が一冊ありました。
 手に取ってみるとレーベルが「ダリア文庫」でした(爆)
 ちなみにダリア文庫というのは こういうの です。
 前回も今回も、なぜこうもピンポイントなのでしょうね(笑)
 狙ってやってるのかな、店員さん。


 古書店回りで久々に見る大金欠。
 そもそも古書店めぐりなんて滅多にしないのですが、いぬかみとスティグマ収集で足を運ぶとついつい……となってしまいます。
 そのおかげでプリキュア5グッズや霜月はるかさんの新アルバムなどが買えませんでした。まあたまには我慢することも大事ですよね。
 来月までの辛抱と思って我慢することにします。





 キュアミント……ぐすん。


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