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 Pumpkin Scissors 第11話


 えー、そんなところで終わるなんてご無体な。
 かなり面白くなってきました。こんな展開が見たかったのですよ。
 インヴィジブル・ナインを絡めて軍と市民の対立を描き、陸情3課がしっかり介入。
 来週が気になって仕方ないです。



 ゴーストハント 第11話


 一話だけなのでどうなのかなー、と思っていたらギャグ回でした(苦笑)
 たしかに一話だけでシリアスな話は難しいですよね。下手に締まらない話よりは一話かけて明るい話が見られて良かったです。
 こういう回もたまにはいいですね。



 RED GARDEN 第11話


 あぁ、ルークもいい奴で本当最近の男キャラはいい奴ばかりです。
 でも一方でクレアとその彼氏の雲行きが怪しくなってきました。

 それと四人はかなり動けるようになってきたのですね。こんなに強いとは思いませんでした。
 ローズだけは、まあ、頑張らないと脱落しそうで心配ですが。

 あとケイトと姉、姉の彼氏も一波乱ある設定で楽しみです。もう少しペースアップぷりーず!



 武装錬金 第11話


 毎度毎度、熱いなぁとしか言えないこのノリが好き。
 早坂姉弟も根は優しいのですよね、きっと。だからこそのこの熱さ。主人公が輝いてます。



 あさっての方向。 第11話


 来週に最終回を控えてこの展開。
 ハッピーエンドになりそうで心配はしていませんが、やっぱり椒子さんはメインヒロインではないことを確認してちょっと切ないです(苦笑)



 コードギアス 反逆のルルーシュ 第11話(10話)


 面白い! 紅蓮弐式かっこいい!
 今回はルルーシュの策謀が見事に活かされた回で、特に後半の勝ち誇った顔といったらないですね(笑)
 デスノートのように主人公でありながら悪人っぽい笑みを浮かべるのがいいですよね。ピカレスク最高です。



 おとぎ銃士 赤ずきん 第25話


>「ちゅまらん。ちゅぎ!」

 かわいすぎる……ッ!

 もう可愛くて可愛くて仕方ない、ちび白雪の話。
 話の構造的に魔法の櫛の説明が足りなかったりするのですが、瑣末なことは置いといて。
 このちっこいくせに傲慢で、偉ぶっているけど表情や喋り方のあどけないところが僕の胸をずっきゅ~んと撃ち抜いてくれました。
「かわいい」という言葉は白雪を形容するために作られたんじゃないか、とか廃人思考になってきたので風呂いってきます。



 乙女はお姉さまに恋してる 第11話


 まりあENDか貴子ENDか、それが問題だ(笑)
 なんだかんだで問題解決かと思いきや、最後の最後であれはひどいというか、クライマックスまっしぐらな展開。
 やはり女装ものの宿命は「バレる」ことに帰結するのですね。次回が最終回っぽいのですが、もはや百合要素は欠片もないのですよねぇ。うーん……。



 くじびきアンバランス 第11話


 律ちゃんと時乃の二人が千尋を挟んで揺れまくり。面白くなってきました。
 律ちゃんは会長としての威厳を保たねばなりませんし、時乃は千尋の心を掴みきれないのですよね。
 どうにも千尋を手助けできない二人が切ないです。



 Gift 第11話


>「どこをどう間違ってしまったんだろうな、俺たちは」

 言いえて妙ですね、主人公。誰もが幸せを願って行動しているのに、みんなが不幸せな状況に陥っています。
 前半は最初の言葉通りみんなが不幸になっている現状を憂えて、後半になってちょいご都合な展開で主人公が立ち上がります。
 いよいよ主人公のギフト発動!というおいしい場面で終わっているので来週がすごく楽しみ。素敵な最終回になって欲しいです。



 ふたりはプリキュア Splash☆Star 第44話


 なぜか満の声が好きになってきました。
 順調に面白いです。
 今回はちょっと演出が過剰だった気も(苦笑) 次回は水の人がやられてしまうのかなぁ……。
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 CHAPTER.4 愛にすべてを SOMEBODY TO LOVE


【ドグーラ峠】

 ここは竜騎士が多少厄介なものの、特に苦労なく勝利。
 逃げながら高い位置を確保し続ければ簡単ですね。


【自治都市ベルベニア】
 メリアドールを倒すマップ。
 ここでの作戦はとにかくメリアドールに装備を破壊されないこと。ただでさえ金欠なので最重要課題です。

 いきなり敵忍者の投げるでジュリエットが被ダメ100超え。続いてメリアの剛剣で防具破壊&戦闘不能。幸先悪いスタートを切りながらも味方全員を右手の階段側に向けて集合する形に。
 ラムザは近場の家屋に上り、アイヴォリーとコリーは後ろの脇道を通ってパッツィに合流。先に忍者から倒そうと射掛けるも位置関係から攻撃が不十分で倒せず、メリアも追加の剛剣を放つと逃げてしまいます。
 倒しそこなった忍者は一気に近づいてきて二刀流の連撃。アイヴォリーが倒れラムザが反撃の一矢。
 からくも忍者を倒したものの、再度近づいてきたメリアの剛剣でコリーが戦闘不能&防具破壊。
 残されたラムザとパッツィで攻撃するも超遠距離から召喚士の召喚術が炸裂、止めの剛剣を受けて全滅。

 二回目はメリア集中攻撃で即刻撃破を狙います。召喚士の射程に入ると限りなく不利になりますので速攻です。
 先ほどの教訓を活かし、メリアと相性最悪のパッツィを前に配置しました。
 忍者の投げるは食らうものの、メリアの剛剣は威力を減殺。星座の相性に感謝しながらなるべく固まらないように集合します。
 そして忍者は無視して徹底的にメリア一点集中攻撃でHPを大幅に奪うことに成功。忍者の二刀流でコリーがやられ剛剣でジュリエットが重傷を負いつつも逃げたメリアを追う。
 階段の中途から弧を描くように放たれたアイヴォリーの一矢が命中。メリアが戦闘不能になり見事勝利!

 グリーンベレーを壊されたりしましたが許容範囲内なのでそのままセーブ。


【フィナス河】
 チョコボ軍団出没。

 赤チョコボが二匹出てきましたが地の利を得た弓使い軍団にはチョコメテオも目ではありません。余裕の勝利。


【町外れの教会】
 ザルモゥ再び。

 今回は「矢かわし」をつけていないので楽でした。ゲストのディリータも強力で、ナイト、陰陽士を一人ずつ倒して勝利。


【ベッド砂漠】
 バルク退治。

 ここも大して苦労はしていませんが、身に染みて判ったことが一つ。
 それは弓よりも全てにおいて高性能な銃使いは天敵であるということです。アイテム士や機工士が苦手。


【べスラ要塞南】
 最初は「北」を選んだのですがどうみても「南」のほうが楽なのでこちらを選択。

 まずは忍者から倒そうとしたのですが二刀流でラムザが昏倒。一体だけとはいえ攻撃力は強いのでチャージ三連撃で撃破。
 そのあとはかなり楽で、シーフ、ナイト、弓使いを順次倒して勝利。


【べスラ要塞水門前】
 ここは苦労しました。約6回くらいでクリア。

 まず門に向かって右側と左側に分かれて戦うのですが、左側に黒魔二体が集中しないとつらいっぽいです。両側に一体ずつだと特に右側が地獄になります。
 次に右側の戦いで一番手前のナイトがどこまで降りてきてくれるかも大事なポイント。これによって攻撃できる回数が違ってきます。

 これだけでも相当難易度が変わりますが具体的なバトルは以下のような感じ。
 左側はとにかく黒魔のガ・ジャ魔法に耐えて時間稼ぎ。右側に向かわないように心掛けました。隙あらば攻撃しようかとも思いましたが高低差があまりに不利なので無理はしません。
 右側はひたすら各個撃破を狙うのみ。最初の2ターンほどでナイトを倒したら橋のほうにもユニットを散らして囲いを作り、もう一体のナイトが降りてきたら再度集中砲火を見舞います。
 右側のナイト二体さえ倒せれば左側と合流し、橋の真ん中辺りに集まって黒魔が降りてくるのを待ち、攻撃。あとは弓使いと移動不可のナイトのみなので簡単です。
 ところが、なぜかここでアクシデント発生(苦笑) 敵弓使い(男)のチャームでコリーが乱心、味方にエクスポを使いアイヴォリーに矢を放ってきました。ダメを与えようにも矢かわしがついているので厳しい状況。するとナイトの横に移動した際にナイトがコリーを攻撃、正気に戻りました。どうやらチャーム状態とはいえ敵として認識されるみたいですね。
 そうして弓使いを倒し、ナイトも倒して水門を開きクリア。

 あ、そういえば移動不可のナイトは瀕死になると逃げ始めました。なんかリアルで嫌ですね(苦笑)
 オルランドゥを加入拒絶し、次のマップへ。


【ゲルミナス山岳】
 ショップでフェザーマント×5、ガストラフェテス&クリスタルの盾を三人分購入。財布がスッカラカンに……。

 ここは初期位置が非常に不利にも関わらず、購入したてのガストラフェテスのおかげで楽勝でした。
 ミスリルの弓では50~70だったダメージが110ほどにアップしたのは驚きました。しかもマントと盾で回避率がすごく高いです。敵の命中率が30%台になるなんて今までは考えられませんでした。


【ポエスカス湖】

 敵はアンデッドのみなのでフェニ尾で退治。難なく勝利。


【ランベリー城城門前】
 ここではラムザにチャーム防止の「ン・カイの腕輪」を装備させて出撃。

 初っ端の影縫いでラムザがストップになりましたが乱心して味方を攻撃するよりはマシです。囮になります。
 そう割り切って残りの四人で降りてきたレディを集中攻撃。低チャージで攻撃を重ね、しかしアパンダのバイオ系にセリアのアルテマも炸裂。
 パッツィが影縫いで止まるものの、後方のアパンダはラムザに夢中なのが助かりました。少なめの被ダメでレディに更なる攻撃を射掛け、瀕死に追い込みクリア。

 思っていたよりも楽に勝てました。これもガストラフェテスの高威力のおかげです。


【ランベリー城城内】
 対エルムドア戦。
 エルムドアは白刃取りを持っているのでこちらの命中は30%固定。ポイントはセリア&レディのアルテマを巻き添えで当ててやることです。

 まずエルムドアの初撃で被害を減らすために四人を四方の角に配置。そしてラムザを真ん中に配置します(これでも三人は食らってしまいます)。
 初撃を耐えたらHPが減った者は回復、残りの二人は攻撃。このとき刀魂放気を食らわないように散開するのですが、さらに注意するのは完全にバラけないこと。バラけすぎて対象が一人になると吸血をしてくる、ような気がします(確証はありませんが)。遠くに行き過ぎるとアルテマの巻き添えにもしにくいので程々に近くへ散開。
 二撃目の刀魂放気に耐えたらアルテマのタゲを受けた二人を隣に配置、巻き添えにします。これだけでセリアのアルテマ約150くらい、レディはエルムドアと相性がいいので約270ほど与えられます。
 そうしたらあとは運次第。30%の命中に賭けてひたすら攻撃です。僕は運良く後続の二連撃が命中して倒せました。

 結果的には5回目くらいでクリア。弓使いオンリーの場合はアルテマを利用しないとかなりきつそうです。


【ランベリー城 地下墓地】
 対ザルエラ戦。
 ここは詰まったかと思いました。つらかったです。使えたアクセは「まもりの指輪」や「天使の指輪」。10回目くらいでクリア。

 どうやって戦うか、戦法に悩みました。
 まずは正攻法でザルエラに集中砲火作戦。おそらく1000近くダメを与えたものの眠りと死の宣告、ストップで全滅。
 次に弓に持ち替えて細い通路でも全員攻撃できるようにしました。が、威力が低いのであまり足しにならず。全滅。
 そして弓装備で後方に下がり、集中砲火作戦。後方のアンデッドをフェニ尾で片付けるものの、やっぱり眠り・死の宣告で全滅。
 一体どうすればいいか悩んだところでやはり最初の正攻法が良さそうだと判断。自動弓に戻してもう一度チャレンジ。
 今度は運良く、なぜか初撃の悪夢で眠り状態になってしまったラムザとパッツィ、ジュリエットを何度も悪夢重ねがけをするのでその間にコリーとアイヴォリーが背後から攻撃攻撃。鬱陶しいナイトのアンデッドはフェニ尾で片付け、もうすぐで1000ダメというところでザルエラが二人に目標変更。悪夢と通常攻撃で全滅。
 さらにもう一回挑戦。今度は初撃で眠り一人と死の宣告二人でなんとか堪え集中攻撃。倒れた仲間をフェニ尾で生き返らせて敵の囮にします。その間にも攻撃の手を休めず、いつしかザルエラの断末魔の叫びが。
 ぎりぎりのところでかろうじて勝利。

「まもりの指輪」は実際のところストップを防げないのでそこまで有効だとは思えませんでした。それよりは「天使の指輪」に救われましたね。リレイズ効果があるので運良く死の宣告にかかるとカウントが0になったときに宣告無効。敵は死の宣告がかかったユニットには攻撃してこないので丸々2ターン攻撃を続けられます。
 結局のところは眠りと死の宣告がかかるユニット数次第で運に寄るところも多いのですが、倒せないことはないものですね。
 メリアドールの加入を断って次へ。


【イグーロス城城内】
 長兄ダイスダーグ・憤怒の霊帝アドラメレクを倒すマップ。ガストラフェテス&クリスタルの盾を残りの二人分購入。それとシーフの帽子×3購入してラムザ、ジュリエット、コリーに装備。

 まずはダイスダーグに攻撃が届くようにぐるっと回って近づく作戦。
 ところが上から一方的にラムザを攻撃され、それに対して初期位置の辺りから上に向かって攻撃できることが判明。このほうが無駄に動く必要もなく、簡単に攻撃できそうなのでちょっとリセット。

 二回目は一列に並んで出撃。まずはラムザがぎりぎりの縁からダイスダーグに一撃。するとダイスダーグはアーチの上にやってきてパッツィを攻撃、戦闘不能に。反撃で三人のチャージ+5を食らわせるとザルバッグの攻撃も合わせて簡単に撃破。これは楽ですね。
 しかしアドラメレク戦が少し厄介。アーチの上にいる霊帝に攻撃できるように全員で大移動を開始するも、ホーリーやバハムートといった高位魔法で一回一回戦闘不能に。
 回復しながら進むのはかなり大変で、フェニ尾も消費しまくりなのがつらかったです。今後の最終決戦のことも考えてリセットすることに。

 そして五回目くらいのアドラメレク戦。今度はラムザのみに集中してホーリーをかけてくるので(260ダメくらい)瀕死になりながらも毎度回復してターゲットをラムザに固定。
 運良くホーリーしかして来ない上に敵が自ら降りてくるのでこちらもアーチをくぐった広い場所で向かい打ち。あとは繰り返しでチャージを射続けて撃破。

 範囲魔法を撃ってこなかったのが勝因でした。


【聖ミュロンド寺院】

 敵は白魔、話術、風水、召喚のみ。楽勝。


【聖ミュロンド寺院広間】
 神殿騎士の三人と対決。

 ここではディバインナイトが二人もいるので防具破壊覚悟で出撃。狙いはクレティアン。
 しかし始まってみるとクレティアンのSpeedが遅いのか、なかなか近寄ってこず。逆にローファルの剛剣で次々と力だすきを破壊されリセットすることに。

 どうもユニットの展開の仕方がまずかったようなのでもう一回。
 今度は前に向かわず囲みを作るように散開。ラムザは端に移動。するとローファルとヴォルマルフがラムザのほうに向かい、クレティアンは真っ直ぐ進んできたではありませんか。
 これ幸いとクレティアンに集中チャージ。簡単に撃破。

 なんとも運の良いことに一つも防具を壊されませんでした。ラッキーです。


【聖ミュロンド寺院礼拝堂】
 ザルバッグを倒すマップ。ここも少し難しかったです。マップが狭い上にザルバッグの移動力のほうが上なので短期戦を方針にして出撃。

 アルケオデーモンやアルテマデーモンの範囲魔法が痛いのでなるべく固まらないように散ります。といっても本当に狭い上に障害物があって自動弓が当たりにくいのであまり広がれず。結局ほとんどの魔法を食らうことに。
 敵勢の一回分の攻撃で一人か二人が倒れますがなおも果敢にザルバッグを攻撃。ところが……Speedセーブが33%で発動しまくり、HP回復移動だけでダメージ分を回復されてしまいました。
 これはもう無理だと諦めてリセット。

 二回目は取り巻きから倒す作戦。なんとかデーモンたちを倒したもののこちらのダメージも軽くはなく、しかもラムザは吸血状態で行動指示不能。ザルバッグの通常攻撃も約230当たりこちらは手も足も出せず全滅。

 五回目くらいで移動の仕方に問題があるのではないかと思い、移動方法を考えてみることに。どうやらザルバッグはラムザを優先的に狙ってくるのでラムザは必ず正面から攻撃を受けるように移動することに。それと回避率が上がりすぎると吸血されそうなのでフェザーマントは外してクリスタルの盾に頼ることに。
 すると案の定ザルバッグはラムザのみを狙って攻撃してきます。なのでラムザの両脇を埋めるように仲間を配置してデーモンたちを攻撃。ここで非常に幸運なことに、ザルバッグの56%の攻撃を4回中3回も避けてくれました。ラムザ偉すぎ!
 その間にデーモンたちを倒して戦闘不能になったコリーやジュリエットをフェニ尾&エクスポで回復。ザルバッグを四方から囲み「HP回復移動」を封じます。そうしたらあとは簡単。敵はラムザしか攻撃してこないのでたとえ食らってもラムザと四方の囲いに参加しない余った一人、パッツィで回復すれば持ち堪えられます。
 その他の三方からチャージ+5の連射を浴びせ、呪われたザルバッグを無に返しました。


【地下書庫 地下四階】
 オーボンヌでの最後の連戦。その前にシーフの帽子を残り二人分買い、余ったお金で力だすきの予備ひとつ、残りはエクスポを大量に購入。

 ここは大して苦労せずに勝利。


【地下書庫 地下五階】
 対ローファル戦。いかに防具を壊されないかが鍵です。初期位置がとても有利なので弓に変更。

 始まるとローファルが先制攻撃してきました。なぜか「碑封印」で(苦笑)
 これでローファルがチャージしている間にこちらも五人全員でチャージ+4。しかしローファルは防御力UPをつけているのでHP200辺りまでしか減らせず。そして後ろに下がって召喚士のモーグリとフェアリーで大量にHP回復。
 それでもローファルを追って攻撃しようとしたら敵黒魔、召喚、時魔の連携によって大打撃を被ることに。しかも戻ってきたローファルの剛剣でシーフの帽子を破壊。アーッ! 悔しくてリセットしました。

 二回目は自動弓にして突っ込んでみることに。結果は見事に失敗。高所から下りると集中攻撃され、しかもローファルには射程が届かないことが判明。

 やはり弓に持ち直して再戦。以降何度も防具(なぜかいつもシーフの帽子)を壊されてチャレンジの連続。
 結局6回目くらいで逃げたローファルは追わずに手近な時魔、黒魔、召喚を倒していく掃討作戦にしました。魔導士たちはHPが低くチャージばかりするので倒すのは至って楽。
 ローファル以外を殲滅するとなぜか奴はマップの奥に引きこもってこちらに来ません。仕方ないので下山して近づいていくことにするといきなり近寄ってきて剛剣、シーフの帽子がクラッシュ! もう怒りというか、やり場のない気持ちを込めてローファルを倒しました。

 計ふたつのシーフの帽子を破壊されてしまいました。代わりにグリーンベレーを装備しましたがSpeed1とHP50ほど下がることに。
 力だすきは予備を用意したのにっ!(涙)


【死都ミュロンド】
 対クレティアン戦。HPが低めなので速攻でいく方針。

 ところが戦闘開始と同時になぜか後ろに退くクレティアン。忍者や侍、時魔が壁を作ってかなり厄介な展開に。忍者の強力な二刀流が炸裂したところで試しにリセットすることに。

 再び始めてみると今度はクレティアンが近づいてきました。これを狙って全員で集中砲火。チャージ中なのもあって大ダメージを与え、ホーリーでジュリエットがやられてもとにかく攻撃して撃破。

 ローファルより断然戦いやすかったです。


 いちおうここでストップ。実は次のマップで10回ほどやり直しても打開策が思い浮かばず詰みそうなのは秘密です。
 越せたら記事にします。



 一気に進めたので記憶が曖昧……(汗)
 クリア直前まで進みました。





 CHAPTER.3 偽ざる者 THE VALIANT


【炭鉱都市ゴルランド】
 オーラン救出。

 ここは地形が少し不利かと思いましたがそれほどでもなく。
 厄介なのはアイテム士の銃撃と敵女シーフによるラムザへのチャーム。チャームされると敵のHP回復・フェニ尾で生き返らせたりする上に、矢かわしをつけているのでダメージも当てづらいです。
 それでもなんとか正気に戻し、アイテム士も倒して話術士を残すだけになったのですが、ここでアクシデント発生。
 ちょっと目を離した隙にジュリエットのBraveが20も減っています。やられました……。話術の「脅す」でBraveを下げられたようです。20というと戦闘終了後に5も減るわけでして、Rアビが発動しにくくなるのは困るのでリセット。

 二回目はチャーム無効装備をつけるの忘れてまたもやラムザが乱心。やっぱり同じように切り抜けて早めに話術士を倒し、クリアしました。


【ルザリア城裏門】
 異端審問官ザルモゥ撃退。ここはある意味、詰み所かもしれません。ザルモゥ以外は余裕なのですが、ザルモゥ本人が「矢かわし」「HP回復移動」「白養魔法」をつけている上に白のローブ(炎雷冷属性半減)を装備しているのでライトニングボウだと全く歯が立ちません。自分もハマッたかと思いました。
 なので、ルザリア到着と同時にミスリルの弓を購入して難を免れました。多少の蓄えがあって乗り越えられたマップです。

 バトルそのものは割と平凡。一回目は前述のライトニングボウで倒せないのでリセットしました。

 二回目はラムザをアイテム士から弓使いにして出撃。アルマがマバリア、もといヘイストをかけてくれるので地形も有利な弓のほうが活躍できます。ミスリルの弓にしたおかげでチャージチャージチャージの連射でザルモゥを撃破。意外に楽々と倒せました。


【地下書庫 地下二階】
 オーボンヌの地下書庫。

 ここは竜騎士が三人もいて苦戦するかな、と思いきや。普通に一人ずつチャージで葬って難なくクリア。
 書架越しに攻撃できるのが大きいですね。


【地下書庫 地下三階】
 イズルードとの対決。

 ここもかなり楽勝。
 テム士であるラムザ以外の四回連続チャージでイズルードを倒せました。今回は唯一のMアビ「Jump+1」が役に立ちました。


【地下書庫 地下一階】
 対ウィーグラフ戦。

 初期位置があまりに不利なのですが、とりあえず戦闘開始。
 しかし配置を間違えたのか、いきなり三人を攻撃されて二人がストップ(泣) 残り三人で散開して各自回復、攻撃を繰り返すも強力な聖剣技、後方から現れた敵黒魔・弓の攻撃で全滅。

 二回目は初撃の被害を最低限に抑えるように配置。食らっても二人まで。
 なんとか不動無明剣を耐えて再び散開。その際、壁の向こう側からの黒魔法を受けないようになるべく手前、かつウィーグラフに攻撃が届く位置で回復&攻撃。低チャージを活かしながらHPを削り、こちらも一人、二人と倒れたもののしっかり撃破。
 予想していたよりも楽に倒せた気がします。


【グローグの丘】
 脱走兵退治。

 特に何事もなく勝利。


【城塞都市ヤードー】
 ラファを救助するマップ。

 忍者の投げるも痛いのですが、二刀流のほうがもっと痛いのでなるべく距離を置いて戦闘。
 その間にも召喚士はバシバシ唱えてくるので固まることもできず、厳しい戦いのなか突っ込んできた忍者にラファが襲われゲームオーバー。

 二回目は攻め姿勢で行ってみることに。
 ラムザが突っ込んで忍者の袋叩きに遭い、結晶化してこの方針の無謀さを自覚。

 三回目はそこそこ上手く行っていた逃げ姿勢で戦うことに。
 始まると同時にパッツィを画面奥、向かって右の召喚士の攻撃範囲に突っ込ませて召喚を打たせます。対象が一人なので犠牲は少なく、効率的にMPを減らせることに気づきました。
 そして忍者のほうは狭い入り口付近で詰まるので出てきたところを一斉射。忍者を倒したあとはガス欠の召喚士を倒して勝利。


【ユーグォの森】

 ここはアンデッドの敵しか出ないのでフェニ尾戦法でいくことに。普通に戦ってHP回復にアイテム使うよりコストパフォーマンスが良いのです。
 ところが敵を甘く見ていたのか、黒魔のガ魔法で次々に味方がやられ、いつしかラムザが結晶化。そんな……。

 二回目は黒魔を優先的に狙ってフェニ尾除霊。楽々とクリア。


【リオファネス城城門前】

 ここは簡単でした。マラークはラファと一緒に消え、マップが広いのでナイトも余裕で遠距離攻撃、撃破。
 残る弓使いは矢かわしで避けまくり。余裕綽々でした。


【リオファネス城城内】
 ウィーグラフとの一騎打ち。
 ラムザに「Speedセーブ」をつけて出撃。ダメージは140ちょうどなのでエクスポーションで回復しながらスピードを上げて倒す戦法(Speedが上がると弓の威力も上がるので)。
 また従来なら動き回ってMOVE差で行動回数を儲けようとしますが、弓使いの場合アクセでしかMOVEが増えないので最大で4マス。つまりどうやってもウィーグラフとの距離を稼ぐのは不可能なのでCT消費を抑える狙いで移動はしません。

 いざ戦闘が始まると単調なもので、食らって回復、それだけです。
 Speedが20近くになったときに倒し、ベリアス戦へ。
 ところがアルケオデーモンのダークホーリーなどでラムザが集中攻撃され、またベリアスのクリュプスで仲間たちも全滅。リセットすることに。

 二回目。開始後のウィーグラフ初撃。クリティカル、アーッ! リセット。

 その後も途中でクリティカルが炸裂しリセット。

 ようやく五回目ほどでSpeed30あたりでウィーグラフを倒し、ベリアス戦へ。
 今回はなるべくアルケオデーモンに近づかないようにしながらベリアスのみを集中攻撃。
 いきなりラムザが四回攻撃できたおかげか、味方勢の攻撃一回ずつでベリアスを撃破できました。


【リオファネス城屋上】
 ラファをやられないように敵一体を倒すマップ。

 開始と同時に突っ走ったラファがエルムドアの刀魂放気とレディの二刀流で戦闘不能。まだ何もしてないんですが……。

 二回目、ラファがちゃんとこちらに逃げてきてくれたのでやっと戦闘開始。
 HP量からレディを狙うも中々HPが減らない。その間にも刀魂放気にアルテマ、影縫い(ストップ)で味方が次々に犠牲になりどうにも倒せない空気に。初期配置を変える方針でリセット。

 三回目。今回はアイヴォリーがストップするも他は無事に屋上へ上がることができました。
 けれどレディよりもアルテマを唱えるセリアのほうが与ダメが大きいのでターゲット変更。低チャージで連射、反撃で影縫いをもらいジュリエットもストップ。刀魂放気でダメージもかさみつつもあと一息。最後はラムザと遠距離からのコリーの一撃でセリアを瀕死に追い込み何とかクリア。

 セリアコミュを立ち上げた僕としては素直に喜べないものの、ラファとマラークの加入を断ってチャプター3を終了です。



 終わりのクロニクル1<下> (川上稔/電撃文庫)


 いやはや、これは面白いですね。
 概念や言葉を使った裏をかくような戦い。好きです。

 下巻を読んでいてやはり感じたのですが、文章に克明な描写が多いですね。鋭角的な印象があります。ほんわかした話が好きな方には合わないかも。
 ただ主人公の佐山・御言が合理的な人間なので文体と合っているとも言えますね。

 内容は引き続き1-stGとの全竜交渉。事前交渉の言葉遊び的な掛け合いは見ていて感心しました。
 よくあんなことを考え付くものですね。確かに現代日本のシステムを上手く利用した言い分です。
 そしてシリアスな話の合間に挿入されるバカ話も素敵。温泉の場面ではつい噴き出してしまいました。佐山のむっつりスケベっぷりがお腹痛いです。

 最後の全竜交渉では各々が戦いに戦って、やや量が少ない気もしましたが全体的には満足いきました。
 やっぱり佐山の啖呵が格好良いですねぇ。キャラがキャラなだけにああいう姿が似合いすぎます。

 これで最初の全竜交渉はお仕舞い。次巻はなるべく早いうちに読みたいのですが、まあレポ・試験明けかな……(汗)


 12/13(水)読了
 評価:★★★★☆+





 ストロベリー・パニック!3 (公野櫻子/電撃文庫)


>「――下着が見えそうだよ?」
> 穏やかに天音が言う。
>「ええっ! や、天音様見ないでください――」
> たちまち赤面してスカートの裾をおろそうとする光莉。
> 天音は真剣な顔つきでその手をぎゅっと握って止めた。

 天音ー!(笑)

 天音・光莉ペアが素敵です。
 正統派百合を謳うストパニ最終巻。

 全体的にそこそこ楽しめました。
 エトワール選がどうにも物語の軸になりきらなかったのがちょっと心残りといいますか、惜しい気もします。
 その代わりに渚砂と静馬、天音と光莉がそれぞれで抱えていた問題を、エトワール選を通すことで解消していく様は見ていて心地よいですね。
 個人的に渚砂・静馬ペアより天音・光莉ペアのほうが好きなので贔屓目がありますが、それを差し引いても天・光ペアのほうが悩みの形がはっきりしていた気がします。
 どうにも渚・静ペアの問題は曖昧というか過去の話が絡んできますので、もっと紙面を割いてじっくりやらないと二人の絆を表現しきれないのではないでしょうか。

 それとこの2ペアを支える脇役たちがとても切ないですね。
 渚砂なら玉青。静馬なら瞳・水穂。天音なら要。光莉なら夜々。
 みんな想う人の幸せを願い、それを一番に考えて行動する彼女らが健気でなりません。

 渚砂と静馬もそうですが、天音と光莉も頑張れー!と応援したくなりますね。今後の彼女たち、そして彼女たちを取り巻くすべてのアストラエアの女性徒に幸多からんことを祈って――


 12/14(木)読了
 評価:★★★★☆



 声も老いること


 先日のとある授業で、おそらく四十を超えた女性の先生の声が若かったので「声の老い」についてちょこっと考えてみたり。

 顔が老けるとは良く耳にしますが声が老けるとはあまり聞かない気がします。しかし世の中には確かに老人声というものは存在しますよね。「わし」とか「~じゃ」とかの喋り方は老いと関係あるのか判りませんが、喉元の声帯などの身体機能が低下することは考えられますね。というか当たり前で老化しますね。
 ただ顔と同様に個人差があるもので、その先生の声はとても若々しく、失礼ながら可愛い声だと思いました。





 小説の書き方3――描写過多は説明の始まり


 まさか三度目があるとは思いませんでしたが、ふと思ったことがあるのでメモメモ。
「ト書きではなく描写」、「描写は描写でも具体的に」と続けてきました。僕は大学の課題などで小説を書いているのですが、上に挙げた点に留意して執筆してみて感じたことは「描写が過ぎると説明になる」ということです。
 考えれば当たり前ですが、物体や情景の状態を克明に書き出すのが「描写」でありながらそこに「動き」がないとただの説明になってしまうのかな、と思ったわけです。
 また描写は描写でも比喩や倒置法、その他の技術を合わせることでまったく異なった作品になる気がします。

 まとめると(?)「描写は具体的に、でもそれだけではダメよ」と、けっきょく堂々巡りして元に戻ったようになりました。
 あまり技術を意識的に使おうとせず、感性と多少の客観性を持って書くべきなのかもしれません。

 道は遠いです……。





 FFTがPSPでリニューアル!


 どうやら移植+αで発売されるそうですね。ファンとして嬉しい限りです。
 追加要素は新ジョブ「たまねぎ戦士」やムービーなどで大筋は変わらない様子。なぜ「たまねぎ戦士」を持ってくるのか激しく疑問ですがクラウドみたいなものなのでしょうか? でもあれは販促なのでしょうし、なぜ今頃たまねぎ……。まあいいのですが。
 あとは通信対戦が可能とのこと。正直、対戦はあまり必要に感じないのですが、そもそも対戦の形態が判らないので何とも言えません。詳細を待つしかありませんね。
 もしかしたら、PSPを買ってしまうかも……(苦笑)





 実はあれ、何かのフラグだったのでは?


 先日のパソコン実習の授業が終わり、一人で居残り作業をしているといきなり女性がひとり教室に入ってきました。その女性は僕の隣の席あたりをしきりに見回し何かを探している風情でした。
 そこで僕と彼女の視線が一瞬交錯してその女性は去っていきました。

 あれは「何か忘れ物ですか?」という声を掛けるべき選択の場面だったのかもしれない……。

 なわけないですよね(苦笑)


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