ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 学園アリス 第6話 うーん、微妙。 いきなり正反対な展開になりましたね。 急すぎる気もしますが。様子見。 おとぎ銃士 赤ずきん 第12話 普通に面白いです。 ふと思ったのですが四葉騎士団では誰が一番強いのでしょうか。 メインヒロイン&ゆかりんな赤ずきん。 範囲攻撃もあって手段が多彩な白雪。 覚醒すると人格が変わるいばら。 安定した実力をもつハーメルン。 おまけで熱き賢狼のヴァル。 個人的には白雪が一番強そうなのですが、どうなのでしょうね。 COYOTE ragtime show 第11話 フランカをブルースの遺産まで辿りつかせたことで第一の目的は達成ですね。 あとはコヨーテらしく、お宝をゲットして逃げるのみです。 来週の最終回、見逃せません。 ふたりはプリキュア Splash☆Star 第32話 うわー、すごいすごい(笑)。 とっても面白かったです。 ミズシタターレがいきなり主人公たちを(真面目)に危地に追い込み、そしてバトルバトルバトル! 最後はお約束のフィニッシュで円満解決。 すごいですねぇ。これは今回だけ単発で見ても充分楽しめますよ。 作画は今まで通りで綺麗とは思わないのですが、かの「龍玉」レベルで激しい闘いを展開してくれるので燃える燃える(笑)。 明らかに少女向けではないです(苦笑)。 ミズシタターレの異常な迫力とか、ぶりっ子声とか、台詞回しとか、本当に敵役が素敵すぎるアニメです。 シタターレは残念ながら鬼籍に入られましたが(黙祷)、来週の敵役はマッチョな「キントレスキー」。 どんな方向から笑わせてくれるのか楽しみです(笑)。 ゼロの使い魔 第12話 なるほど、そういう風に持っていくのですかぁ。 原作が未完結&現代への回帰法が不明瞭だったので気になっていたのですが、帰り方は決定。でも本当に帰るのでしょうか。 本作はラブコメでありながら、主人公のサイトの最終目標は現代に帰ることです。ですが現代に帰るということはルイズと別れるということで、逆に帰らない選択も非常に困難ですね。 来週の最終回(及び原作の落とし所)を予想してみましょう。 1、サイトはルイズと別れ、現代に帰る。 2、サイトはルイズと別れず、ハルケギニアに残る。 3、サイトは戦死し、両世界に留まれない。 4、予想範囲超えの新展開。 こんな感じでしょうか。 おそらくアニメ版でも原作でも「2」になるのではないかと思います。まあ、ラブコメがメインの作品ですので悲劇にしても仕方ないかな、と(苦笑)。 とりあえず来週が楽しみです。 PR 書籍に挟まっている栞みたいな形状の書籍注文カード(売り上げ券)を回収しないのですよね。あれを回収しないと発行側は売れ行きの確認とか再出荷の見定めができなくなるのではないのかな? どうなのだろう。 友人曰く「並行なんてする前に読み終えちまう」だそうで、僕のようにあまり読書速度が早くない方は似た経験があるのではないでしょうか。 ちなみに同時並行で読書するとはいえ、理由・原因はいろんなものがありそうです。僕の場合を例に考えてみます。 現在の並行読書冊数は4冊。 ・ハードカバーで重いもの(読むのが辛くて頓挫) ・ハードカバーで軽いもの(ちょっとずつ読んでますが版型がデカくて少し読みにくい) ・文庫サイズのラノベ(話を楽しめなくて難航中) ・文庫サイズのラノベ(メインで崩し中) さらに今から課題の小説を読まないといけないので5冊になります。 こうしてみると簡単なもので、読み途中で進まなくなるのは形状や内容で楽しめない、合わないものなのですね。考えてみれば当たり前ですが(苦笑)。 他の方はどうなのでしょうね。これだけ並行して読んでいるので(そうなってしまうので)けっこう気になります。 半分の月がのぼる空3 wishing upon the half-moon (橋本紡/電撃文庫) この終わり方はひどい。早く次巻を読まないといけないではないですか(笑)。 加速していく物語、半月3巻。 今回はかなりきついです(いちおう誉めてます)。 前回まで――2巻のラストは別ですが――裕一と里香の内面に関して描かれていたのですが、今回から周囲の大人まで描写されるものだからとにかく暗いです。 ただ暗いだけでなく、ひどく現実的で痛々しく、生々しいのですね。いつか裕一と山西が言っていた「大人になることに希望も夢も見出せない」という言葉を実際の登場人物を用いて描写した印象です。 過去の何かに囚われつづける夏目。自分の適性と資質に疑問を抱く亜希子さん。都会を夢想し現実にぶつかる美沙子。 一つ上の世代が先に大人になり、如何ともしがたい現実の大きさ、厳しさを味わって挫かれる様は悲惨でむごたらしいです。 でもそこは大人なので割り切ってしまうのですね。現実なんてそんなものだ、と諦めをもって強引に前へ進むのです。 そこがまだ「子供」である裕一や山西らと差別化して描かれているところなのですね。 大人とはいえ、けっして強いとは限らないのが個人的に良かったです。 ただ、大人の描写量が多い中、裕一も負けてはいません。里香の望みに従って彼女に尽くす姿も健気ですが、その一方で彼がただの17歳の少年に過ぎないことを思い知らされる話の展開には思わず呻いてしまいました。 どれだけ背伸びしようと、良くしようとしても所詮はただの17歳。そこに救いはなく、甘えも許さないのは充分に痛々しかったです。あまりに無力で俗物で何もできない裕一が可哀想です。 そして最後の追い討ちをかける『チボー家の人々』。ひび割れた裕一の心に里香の透きとおった気持ちが染み入るシーンはもう悲惨すぎて見ていられないです。 誰もが心に傷を持ち、現実に打ちひしがれる痛々しさ。そんな感じの一冊でした。 終わり方が凶悪なので4巻が楽しみなようで怖いような……。早めに読みたいです。 9/14(木)読了 評価:★★★★☆+ COYOTE agtime show 1&2 (原作:ufotable作画:たあたんちぇっく/CR COMICS) ロマンチックなエゴイスト、それがコヨーテ! 買ってしまいました。そして面白かったです。1巻はエイプリルが異常にキレていて、2巻はマダム・マルチアーノと12姉妹の過去話が良かったです。 作画がアニメのスタッフさん(グループ)なので絵に違和感もありませんし、辿る筋道は同じでも要所要所で内容も違っていて新鮮。 ただストーリーを端折りぎみなのはマンガ版ゆえなのでしょうか。けっこう唐突に話が進んだりします。 あとマダムと12姉妹の過去話はファンなら必見です。ちょっと都合のいい設定付けに見えなくもないですが、哀しい過去を持った悪者ってなんか憎めないですよね。 付録として末尾に12姉妹の解説や相関図なども載っていて、全体的に12姉妹率が高めですね。もちろんコヨーテの漢っぷりも健在です。ストーリーの短さと展開の早さからじっくり読み込むのは難しいですが、刹那を駆け抜ける生き様は格好いいです。3巻(たぶん最終巻?)にも期待です。 |
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