ゼロの使い魔＃7 ＆ ちょこッとSister＃6 ＆ 学園アリス＃2

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　ゼロの使い魔　第七話


　変哲はないけれどそこそこ面白かったです。
　でもちょっと詰め過ぎな感じも。

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　ちょこッとSister　第六話


　もうなんかいいかなって感じでここで終了。
　良くも悪くもないこの空気はたぶんラストまで変わらないのでしょう。
　あ、珠実先輩がもしやと思ったら予想通り「鶴屋さん」だったのでなんか嬉しいです。こういう先輩いいですね（迷惑ではあるけど）。

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　学園アリス　第二話


　絵が微妙。一話は良かったのかな？
　植田さんはこういうキャラにはまりすぎです。マリみての祐巳も良かったですし。でも遠坂も良かったからテンパるキャラが似合うということなのかな。
　蛍は今のところは何とも言えず。百合っぽさはあるものの今後の展開次第ですね。

　あと、男はいらない（暴言）。

本の選び方とか

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　こちら　のほうで質問がありましたので勝手に回答してみます。

1.月に何冊読んでいるか？

　月によってムラがありますね。だいたい1～30冊くらいでしょうか（←答えにならん）。
　理想は一日一冊です。あ、あと再読はほとんどしないです。

2.どんな本を読んでいるか？

　「ただの小説に興味はありません。ファンタジー、学園異能、ラブコメ、青春ものなど、イラスト付きで明瞭な面白さを持った小説をあとで私のところに教えに来なさい」

　嘘で……はないかな（苦笑）。基本はラノベしか読まないですね。とにかく面白さを一番に考えてます。

3.どうやって選ぶか？

　既刊なら関心のあるものをチョイス。
　新刊ならラノベレーベルから発刊される新刊（継続巻）と食指の動いた新刊（新シリーズ）を買います。微妙なものも一応買っておきます。
　たとえその場で興味が湧かなくても他所様の感想で興味が湧けば買います。
　モットーは『微妙なものでも読むかどうかは買ってから考えろ』。……よく入手困難になる小説があるので（涙）。

4.本の選び方に何かこだわりはあるか？

　上にほとんど書いてしまいました。お金が許す限り買う。許さなくても買う（マテ）。

5.ブログで感想を公開している場合、感想を書くときに心がけていることはあるか？

　感想はどう頑張っても客観的になりきることはできないので、あえて開き直って主観的な感想を書いています。それでも特徴やら気づいたことは書きますけれど。
　あとネタバレは極力しないように心掛けてます（ネタバレの部分は反転で読めるようにしています）。過去に思いっきりネタバレされた悲劇が何度もありますので気をつけています（泣）。

6.書名と、読み終えるまでに要した時間（作品名／時間）

　書名は覚えていないので判りませんが、過去の　読書速度測定　では（480字／分）でしたので300ページのラノベ一冊に約7.4時間……（汗）。
　まあ心身の調子によってペースは左右されるので大体5～6時間というところでしょうか。それでも遅いほうですが（苦笑）。

　こんな感じでしょうか。う～ん、大した回答はできませんでしたね（反省）。

姉持ちの弟くんは姉萌えがない？ 友人Y君の場合

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　今日もバイトだったので今度は姉のいるY君に聞いてみました。

インフェリー「ねえ、実の姉がいると姉萌えしないとか聞くけど実際はどう？」

友人Y「そんなこと関係ないでしょ。てかどっちかっていうと俺、姉萌えだし」


　結論：やっぱり人によるらしい

　姉や妹の実態にうんざりして二次元に愛しさを求める場合もあれば、嫌気が差して萌えない場合もあれば、ただ可愛いから萌える場合もあるようです。
　噂は噂に過ぎないようですね。ただまあ、実の姉や妹に男性諸氏が思い描くような「らしさ」はない、ということは定説と呼べそうですね（汗）。

レンタルマギカ３

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　レンタルマギカ　アディリシアの優雅な一日　魔法使い、集う！　（三田誠／角川スニーカー文庫）


　アディの優雅な一日も読みたかったかも（苦笑）。
　短編集の三巻です。
　位置的には一巻と二巻の間に起きた出来事の数々です。

　「魔法使い、貸します！」は黒羽まなみが登場する話。ページ数が少なすぎてあっさりしすぎな感が。もっと飾り立ててまなみを描写してほしかったですね。

　「魔法使いと花泥棒」も同じく短すぎて物足りないです。設定は悪くないのですが。

　「魔法使いと夏祭り」はみかんの活躍がいい感じでした。「神降ろし」という単語もちょっと好き。
　ただし、どうしても分量が少ないので、みかんのせめぎあい（苦悩との戦いとか）を濃くして欲しかったかも。

　「魔法使いと肖像画」は猫屋敷が格好いい――というより「実は裏があって強いんですよ」と伏線を張られただけのような話。昼行灯が実はっ、みたいな展開は好きなのですが、こうもあからさまに裏設定をほのめかされるとワクワク感が半減しそうです。

　そんな感じで＜アストラル＞社員が各話で活躍する短編集でした。
　それと最後に必ずいつきが眼帯を取ってしまうのは何とかして欲しいです。今のところ代償もほとんどありませんし物語の緊張感が削がれてしまいます。
　全体的にいま一歩、というより短編に向いてないっぽいですね（汗）。
　長編で頑張って欲しいです。


　８／１６（水）読了
　評価：★★★☆☆＋

しりとり大貧民

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　突発的な思いつきです。深く考えず流してください（苦笑）。


A「鎮魂歌」
B「か、か、かんな」
C「……なると」
A「豆腐」
B「ふ、ふ、布団が吹っ飛んだ」
C「……ダチョウ」
A「ウスバカゲロウ」
B「う、う、ウサ耳ー！」
A「あ、ばか、８切りすんな」
B「俺の時代が来たぜ！」
A「うざ！　革命とか」
C「……革命返し」
B「ぶはっ。死んだ」
A「でかした。団塊の世代」
B「パス」
C「……するめ」
A「メリー・アントワネット」
B「パス。……マリーじゃねえの？」
A「マリーの妹だ」
B「なるほど。知らなかった」
C「……単細胞」
A「プッ。ウサ・ギガンティア」
B「ちょ、なんだその薔薇様。初耳だぞ。あ、俺パスだった」
C「……タヌ・キネンシス」
B「俺だけ仲間はずれかよ」
A「教養が足りないんだよ。養老の滝」
B「ダブルやめろ。出せないだろ」
C「……ロサ・フェティニャ」
B「もう止めれ！」
A「２で流して。はい、ジョーカー。スペ３は？」
B「俺の右手が真っ赤に――」
A「キングは呼んでない」
C「……インリン・オブ・ジョイトイ」
A「ジャンルが飛んだな。てか持ってんのかよ」
C「……妖怪人間べム」
B「古っ」
A「えーっと、ムーンスペル」
B「出た、ラノベオタ」
A「黙れギャラリー」
C「……ルーンブレイダー」
A「お、手袋投げつけてきた」
B「いいから早く終われ」
A「だがしかし、その勝負は受けん。ダーウィン進化論！　あっがり～」
B「よし、俺の出番だぜ」
C「……絶対可憐チルドレン」
B「階段ムリ！」
A「弱いなぁ、お前」
C「……お前はもう死んでいる。あがり」
B「ひ、ひでぶ」