そして二日酔い

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　いえ、正確には酔っていません。胃もたれが激しいくらいで酔ってはいません。胃もたれ……（汗）。

　そんなこんなでずっと横になっていました。レポートを片付けなければならんのに（自業自得）。
　これからは二本くらいまでにしておきます。
　たまにしか飲みませんけれどね。

缶ビール五本

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　けっこう限界。ただいま酔っています。
　本当は潰れるまで飲もうかと思っていたのですが、ビールでは潰れるまえに胃袋の限界が来てしまいます。ビールも飲み物ですからね。タプタプです。
　視界がコマ送りになる程度で本格的な「酔いつぶれ」は未体験。とても気持ち悪いらしいのですが一度は経験してみたいです。

　僕も大人になったもんだ……。

ちょこッとSister１、２ ＆ 年上の彼女１～３ （微妙に18禁。いや15禁か？） ＆ V.V.V

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　ちょこッとSister１、２　（竹内桜　原案：雑破業／JETS COMICS）


　これはいいですね。ほのかな萌え・エロ・ラブ。バランスが素敵です。癒されました。
　ストーリーは突拍子もない始まり方なのですが、その出来事をあっさり受け入れてしまう主人公は順応力高すぎです。でもそこから過度に行き過ぎた展開は起こらず、綺麗に話が進んでいくのが良かったです。そのおかげでキャラの配置も適当ですし、流れにもまとまりがあって読みやすい。静かに萌える和み系ラブコメという感じでしょうか。
　それと絵が上手いというか独特な味があって可愛らしいです。どのキャラも可愛くて好きになれます。
　やや真琴さんの出番が少なめですが彼女は脇役なのかな？　まあ続きが気になることに変わりはなく、早く読みたいですね。

　追記：ちなみに僕は綾乃さん（ルックス）と管理人さん（乙女心）と珠実先輩（きつね目お姉さん！）が好きです。というかみんな好きです（笑）。嫌いなキャラがいないマンガも珍しい……。

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　年上の彼女１～３　（甘詰留太／JETS COMICS）


　ちょ、W大学の児文研（爆笑）。いや、何も言うまい……（遠い目）。
　それは置いといて。前からちょっと気になっていた「年上の彼女（ヒト）」を読みました。
　泣きました……（←非常に涙もろい）。
　最初はその展開や絵柄（エロいです！）からエロラブコメかな、と侮っていました。ですが二巻で泣きました。最後の盛り上がりのところ、


「私…嫉妬深いんだからっ！」
「充分承知してます」

「胸だって全然小さいし…」
「小さいほうが好みです」

「構ってくれないとすねるんだからっ！」
「24時間　貴方のこと考えます」

「私の方が先におばさんになっちゃうのよっ！」
「すぐ僕もおじさんになってみせます」


　涙腺決壊（泣）。ここに至るまでが駆け足ぎみでしたが、じんと胸を震わす感動が心地よかったです。
　甘々で捻りも少ないのですが、途中の深見沢先輩の啖呵から一気に惹き込まれて感情移入してしまいました。ああいうセリフは努をはじめ、僕のような主体性のない男にとってはメチャクチャ痛いんですよね。自分の弱さをズイッと突きつけられるのは痛いんだけど、でもとっても鮮烈です。見透かされるものがなくなった後は行動あるのみ。その姿が勇ましくて恰好よかったですよ。
　三巻についてですが二巻で綺麗にまとまっているので（作者さんもそう言ってますし）無理に続けなくても良かった気がします。それなりに楽しめましたが二巻ほどのインパクトは見受けられず、これからはこってりとしたラブラブ状態に移行するようです。
　アゲハさんは普通に可愛いですし、次も楽しみです。

　追記：ただ時間の進みが「げんしけん」並みに早いのでこれからどう話を盛り上げるのかがちと不安かも。

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　Venus Versus Virus　（鈴見敦／DENGEKI COMICS）


　う～ん、絵は上手いんですけれど、内容が薄い感じがします。
　特徴のない、どこかで見たような設定、ストーリー。さらさらと読み流せるような話で意外性の欠片もないのが欠点でしょうか。
　次も読みたいと思わせるような吸引力も感じられませんし、う～ん、続きは買うの止めておきます。もしも面白くなって話題になったりしたら読んでみましょう。

　追記：名前に聞き覚えのなかったこの作者さんのことを調べていたら、なんと作者さんの同人誌を所持していることが判明（苦笑）。世の中なにがあるか分からないですね。

自業自得ながら

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　はい、徹夜決定。

　ヤケになってアニメも見ました。寝れないせいか、評価がちょっと辛口な気もします。
　それにしても新番組などを見ていると、いかに「涼宮ハルヒ」が神がかったアニメだったのかを思い知らされますね。あのクオリティはそうそう真似できるものではないっぽいです。すごいですねぇ……。

　戯言終了。勉強します。

ゼロの使い魔 第二話 ＆ つよきす 第二話

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　ゼロの使い魔　第二話


　場面の切り替えの演出が安直というか、安っぽいような……（汗）。なんだかスカスカな感じでサイトとギーシュの決闘シーンも盛り上がらず、いまいち楽しめないです。
　話の過程がわずかながら変化しているので今後の展開にちょっと期待。もう少し様子見します。

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　つよきす　第二話


　あー、ぐだぐだ……。けっきょく生徒会は悪くないですし、しかも生徒会のほうに多く描写を割くからヒロインが可哀想なほど目立たないです。
　感情移入もままならない二話目でファッションショーやられたってどう色めき立てというのですか……。時期尚早だと思います。
　しかも無理矢理っぽく刀少女のキャラも立てようとしていますが、一話に詰め込みすぎなんですよね。もっと順序を追って一人一人掘り下げたほうがバランスがいいでしょうに。
　とにかく、若本ボイスにはだまされず、ここでリタイアということで。