ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 約束の柱、落日の女王 (いわなぎ一葉/富士見ファンタジア文庫) グロと肩透かしで消耗したHPをしっかり回復♪ ファンタジック・ラブストーリーです。なかなか良かったですねぇ。カルロとクリムの甘く切ない恋模様は読んでいて涙がこぼれそうでしたよ。特にP256~258の二人の会話が最高でした。カルロの慌てっぷりをちぐはぐなセリフで見事に表現していて、ぐっときちゃいました。 逆に気になる点もいくつかありました。序盤がやけに駆け足ぎみで、ストーリー全体の起伏が変な感じでしたね。カルロの正体の暴露・国助け・クリムへの気持ち、の三つの組み合わせ方に違和感を感じました。もっと後半で一気に畳み掛けたほうが定型的ではありますが分かりやすいと思います。それとカルロが召喚された原因や理由が不明瞭なところ。まあこの辺は追究するだけ野暮というものですね。 メインはやっぱりカルロとクリムの恋愛関係なので、そこを中心に俯瞰すればよくできた話だと思います。続きが三巻まで出ているようなので早く読みたいですねー。蛇足っぽくなっていなければいいのですが(汗)。 5/29(月)読了 評価:★★★★☆ PR ネット無料配信のGyaoにて視聴。方向性を見るつもりで三話分視聴したのですが、これがなんとも……。 一話目「そーなんだ」 二話目「ふーん」 三話目「……」 という感じで回を追うごとに趣旨が逸脱していっている気がします。それでも面白ければいいのですが、ストーリーに魅力は皆無ですし、作画もそこまで好きではない(カスミンの絵らしい)。各所にツッコミどころ満載なのもどうかと思います。 マシなところといえばED曲とキャストくらいでしょうか。あ、あとミオが可愛いのでキャラ萌えとして見ることはできますね。というよりキャラ萌えで見ないと耐えられないといいますか(汗)。 で、ミオに萌える以外に見る目的はないのですが、現在なぜか四話が見れない事態に陥ってます(5月29日00:50現在)。 見れるようになったら見ますけど、このまま見れないなら切ってしまってもいいかもしれませんね。全二十六話もあるらしいですし。そんな微妙なアニメでした。 お、見られる。ということで四話まで視聴。やっぱりこのアニメはミオしか見るところがないですね。今回の犬になってしまったミオはとても可愛かったです。 まあそんな感じなので、ミオに萌えなくなったら即切りということですね。軽い気持ちで見ることにします。 追記:ED曲がけっこういいのでお店で探してみようかしら? でもEDのアニメーションがあるから引き立てられているという考えもできますよね。う~ん……。まあもしも買ったら記事にします(苦笑)。 追記2:やっぱり視聴はやめときます(苦笑)。それとED曲のCDはすでに廃盤で入手困難みたいです。手に入らなそうですね……。 断章のグリムⅠ 灰かぶり (甲田学人/電撃文庫) 「末子成功譚」とか懐かしい……。 甲田のがっくん新シリーズはやっぱりオカルトなお話。このシリーズは「童話」をもとに話を展開させていくようですが、あとがきを見て思ったことがひとつ。 「私はホラー系作家とされていますが、メルヘンのつもりです」 嘘つけーーーっ!(笑) どう考えてもオカルトホラーですよ(笑)。メルヘンっていちおう童話をテーマにしてはいますけど、グリムを持ってくる時点でエグイ+ホラーですからね。まあそうしないと面白くないのは事実ですけれど。 肝心の中身ですが『Missing』を楽しめた人なら問題なくいけると思います。淡々とした文章が醸しだすひやりとした恐怖とかは健在で、少しエグイのを我慢できれば充分楽しめます。 あ、あと基本設定は『Missing』と似通ってはいるのですが、戦いなどでは異能力っぽい設定もつけられていて前作より派手さが期待できそうです。それが逆に足を引っ張ったりしないように願いつつ、次巻を待つとしましょう。 5/28(日)読了 評価:★★★★☆- カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ (高殿円/ファミ通文庫) _| ̄|....○ そりゃないよ、高殿さん……。ヴィクトリアン・ラブストーリーで少女二人の表紙でしかもイラストが椋本さんで、僕は果てしなく期待していたんですよ……。なのにそういう展開とか、勘弁してくださいorz LNFでちょっと失礼っぽい(?)こと書いちゃったけどその仕返しがこれって、きつすぎです(泣)。素直な展開で書いてくれればマイベストになっていたのに。はぁ……。 で、中身ですが、これはこれで確かに面白かったです。ああいった形だけどラブはあるし、行き先に不安材料たっぷりで盛り上がりそうですし。 続きは買おうかなぁ。もうそっち方面での期待はできなさそうですが内容は悪くないですし、なによりイラストが椋本さんなので買うかもしれないです(やっぱりそこか)。 5/28(日)読了 評価:★★★★☆- 朝ごはんを食べながらテレビのチャンネルを回していたらプリキュアがはじまりました。変な使命感を感じたのでしっかり見ました(爆)。で、結論。 あ、あんなの、プリキュアじゃないっ!(涙目) ホワイト役の女の子がなぜ吊り目なのか。テレビ朝日に訴訟おこしますよ?(マテ) それに中途半端におデコだったり、なんか違和感……。ほのかカムバッーーク! あのヒロインたちより舞(キュアイーグレット:ホワイト役)のお母さんのほうがよっぽど可愛いのですが(困)。メガネでドジッ娘で研究者肌の不健康キャラ。甲斐甲斐しく世話をしたくなりますね……(これは萌えと言えるのかしら?)。 早起きは三文の徳、でした。 ロッカールームで着替えていたときのことです。 部屋のすみっこで二人の男性が親しげに話をしているのです。年齢はたぶん三十歳前後というところでしょう。会社の同僚、といった感じです。まあ同僚と一緒にジムに通うくらいは普通かと思っていたのですが、雰囲気がどこか怪しいのですよ。 一人はスポーツ刈りで筋肉質な体型、いかにもアウトドア派な人。一方はどこかしらとぼけた顔つきのインドアっぽい男性です。 で、そのアウトドアなほうが相手に話しかけているのですが、話している距離がやけに近いのですよ。三十センチもない近距離でごにょごにょっと喋っているのですよ。 (いや、BLは守備範囲外っ!) 心のなかで叫びましたよ、はい。 そのあと二人はブリーフ一枚で仲良く去っていきました。 こういった場面はその道のお姐さま方にとって「萌え萌え」なのでしょうか。 幸か不幸か僕には分かりませんでした。まあ、分からなくていいのでしょうね(苦笑)。そんな感じの土曜日でした。 |
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