ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 高知の親戚より我が家に土佐小夏ちゃんがやってきました。小さくて瑞々しいので食べてみました。おいしかったです。 ……えーっと。 とりあえず受話器を持って通報とかしないでくださいね。いちおう冗談ですので(冷や汗)。 で、ネタばらしです。ここを見てもらうほうが早いですね。 土佐小夏ちゃん と、いうわけでした(苦笑)。まあ嘘はついていませんけど、本気になられた方にはごめんなさい。 で、小夏ちゃんのお味のほうですが、ちょっと酸味はあるもののおいしかったです。瑞々しい甘酸っぱさが小夏ちゃんの魅力なのかな(苦笑)。 あ、それと気になったのですが、(妄想反転)上のサイトの小夏ちゃんに関する記述、ちょっと穿った見方で読むと……いやに卑猥なにおいがしませんか?(爆) そもそもただの柑橘類を「ちゃん」づけで呼ぶところから変ですし、途中の……あー、具体例を挙げるとまるで僕が変態のように見えるので止めましょう(もう遅い)。 まあそんな感じでちょっとした出来心による下ネタでした(汗)。 PR あー、最近よく反転を使うのですが、正直なところどこまでがセーフでどこからがアウトなのか、その判断基準が曖昧になってきています。 内容の核心的なことさえばらさなければ良いのか、ほんのわずかな事柄でも隠したほうが良いのか。けっこう悩んじゃったりします。 そのせいでこのごろの記事はそこまでやるか、くらいに隠していると思いますが、実際はネタバレの基準なんて個々人の価値観によるものなんですよね。自分がいいと思ってもある人にとってはダメだったり、その逆もありうるわけで。 で、結局堂々巡りをしてしまうので最終的には自分の裁量で決めるしかないわけですね。うむ、どうしようかな……。もう少し規制を緩くしてみようかしら? まあそれで苦情が来るようであればその時に考えてみようかな。 と、まあつれづれな内容でした(苦笑)。 キーリⅣ 長い夜は深淵のほとりで (壁井ユカコ/電撃文庫) ハーヴェイの出番が少ない……。仕方ないとはいえ、少し物足りないです。一年半も経過してちょっと大人っぽくなったキーリと「彼」、相変わらずのハーヴェイとベアトリクスなのですが、最後のほうで見せたハーヴェイの決意が良かったです(またハーヴェイか)。(ネタバレ反転)今までの優柔不断とも言える情けなさはもちろん彼の味だったのですが、そんな状態から見事に脱却。一転してキーリの思いに応える覚悟を決めたハーヴェイがたまらなく格好よかったです。もちろんキーリも決然とした態度を示していて格好よかったです。また今回再登場したユリウスも見違えましたね。ただのお子様だったのが立派な男になって帰ってきました。それでも兵長と並んで脇役の立ち回りになるのが可哀相でもありますが(苦笑)。 これからもつかず離れずの関係を保つことに……ならない気がビンビンにするのですが(汗)しっかりと泣かせてくれそうなのでこの後の展開にも期待です。 追記1:イースタベリとかノースハイロとか、できれば地図が欲しいです(←地理感覚皆無)。 追記2:(ネタバレ反転)そういえば二回目に掃除夫が出てきたのは何だったのでしょう。一回目の後に死亡したとありましたし、亡霊だったのでしょうか。理解が及びませんでした。 5/4(木)読了 評価:★★★★☆ キーリⅤ はじまりの白日の庭(上) (壁井ユカコ/電撃文庫) うわー、続きが超気になるー、という終わり方をしてくれた五巻(上巻)です。今回はいきなり兵長の話でぐっときたり、本筋の大事な話が進んだりしましたが、何よりも注目すべきはキーリとハーヴェイのラブコメっぷり! ちょっと言いすぎかな。青臭い雰囲気と言いましょうか、見ていて思わずニヤニヤしてしまういそうになる場面が良かったですねー(笑)。ハーヴェイのさりげなくうぶなところとか悶絶ものでした(←完全にハーヴェイスキー)。 まあラブの部分は置いておきまして、実際にストーリーがどしどし進んでいます。話としてはハーヴェイが全ての厄介ごとをまとめて解決する方向になるのでしょうかね。まだよく分かりませんが不死人そのものについても話が及んできていますので、そろそろクライマックス突入という感じでしょうか。あー、続きが楽しみです(苦笑)。 5/4(木)読了 評価:★★★★☆+ キーリⅡ 砂の上の白い航跡 (壁井ユカコ/電撃文庫) この展開だとキーリとハーヴェイが結ばれてハッピーエンド……は、なさそうですね(苦笑)。何となく寂しい終わり方をしそうです。終盤にてハーヴェイの身に起こる出来事で作者さんの非情さといいますか、物語の方向性を垣間見た気がします。でもそういった物寂しい雰囲気が上手く描かれていけば、それはそれで楽しめるのでいいのですけれどね。 それと今回はハーヴェイが良かったです。キーリも悪くないのですがやっぱりハーヴェイが見ていて切ない(泣)。(ネタバレ反転)不死人なのに死を免れたことに安堵したり、やっぱり感情を捨てきれなくてそれに依存するところがあったり、それゆえに傷ついたり、と矛盾じみた人間っぽさが良かったなぁ。この辺は次回以降も期待できそうですね。 あ、最後にやっぱり今回も本文が読みづらかったです……。長文というか、句読点が少ないというか、文意をさっさと汲み取れないのですよね。僕の読み方が悪いのかなぁ……。 5/3(水)読了 評価:★★★★☆ キーリⅢ 惑星へ往く囚人たち (壁井ユカコ/電撃文庫) ……あのぅ、マジで題名を「ハーヴェイ」にしませんか?(爆) 戯言は置いておきまして、今回もハーヴェイが良かったです。めっさ良かったです(興奮ぎみ)。理由などは前回と同じなのですが、より一層深みが出てきて読んでいるだけで悶絶しそうでした。「うわぁぁ、ハーヴェイィィッ」という感じです(どんな感じだ)。 もちろん主役のキーリもいい味だしてました。どうしようもない、やるせない気持ちがよく伝わってきて面白かったです。 でも、でもね、やっぱりハーヴェイがいいなぁ(まだ言うか)。それでも(ネタバレ反転)いったん二人は別れるみたいですし、大きな分岐点として今後ハーヴェイ(もちろんキーリも)の心境がどのように変化していくのか、見物ですね。 続きが楽しみになってきました!(笑) 5/3(水)読了 評価:★★★★★- こちら にてこういう質問がありました。面白そうなので勝手に答えてみましょう。 1.ライトノベルを読みはじめたきっかけは?(最初に買ったライトノベルも併せて) 学校の図書室で借りた「ロードス島戦記」で開眼、「フォーチュンクエスト」が最初の購入物です。 2.「ライトノベル」という呼称は好き?(嫌いなら好きな呼称を挙げてください) 結構好きですね。ティーンとかヤングアダルトとかのほうが違和感を感じちゃいます(汗)。 3.誰かに薦めるならこれ、というライトノベルを一冊 一冊だけでしたら「12月のベロニカ」です。 4.いちばん好きなライトノベルを一冊 「12月のベロニカ」ですね。 5.いちばん好きなライトノベル作家を一人 貴子潤一郎さん(ごめん、『さんだ』さん……)。 6.あなたの好きなイラストレーターを一人 椋本夏夜さん、かなぁ。 7.あなたの好きな漫画をひとつ 百合好きとして「神無月の巫女」で。 8.あなたの好きなアニメをひとつ 「岩窟王」です。 9.あなたの好きなゲームをひとつ(エロゲは除外) 「ダーククロニクル」です。 10.あなたの好きなエロゲをひとつ(全年齢対象のギャルゲも含む) 「Fate/stay night」です。 11.あなたの好きな小説をひとつ(ライトノベルは除外) あ、あたしは……あんた(ライトノベル)ひと筋なんだからっ! 12.あなたの好きな映画をひとつ 「12人の優しい日本人」(古いですかね?) 13.あなたの好きな楽曲をひとつ(クラシック音楽は除外) 楽曲……、ロック? 14.あなたの好きなクラシック音楽をひとつ ビバルディの「春」だったかな。 15.あなたの好きなブログをひとつ ひ、ひとつだけなんて選べるわけないじゃないっ! 16.もっとメジャーになってほしいと思うライトノベルレーベルは? 富士ミスとか、う~ん……。 17.ライトノベルを食べ物にたとえると何だと思いますか? 100円以下の駄菓子とか(子供でも手が届くという意味で)。 18.あなたがそうだと思うライトノベルの定義を5文字以内で答えてください 楽しい読(み)物 19.こんな質問は「バカらしい」と実は思っている? アンケートなどは好きなので結構楽しいです。 20.あなたがライトノベルから卒業するとしたらどんなとき? 楽しめなくなるか、その形態や方向性について行けなくなったとき。 以上です。ふー、意外に疲れました(苦笑)。こういう質問とかは面白くていいですね。またいつかやってみたいなー(笑)。 |
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