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ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
黄昏の刻 しろがねの転校生 （吉村夜／富士見ファンタジア文庫） いまさら読んだのか、と言われそうなラインナップが続いておりますが、たぶん今後も続きます（汗）。積ん読が崩れないもので古いものから読んでいくと新しいものまで古くなり……、と連鎖していくわけですね。いつまで経っても世間から遅れ続けていく、というのはなるべく避けたいのですが……。 で、学園超能力ものです。心の強さで能力の強さが左右されたりとかはオーソドックスですし、何より三田誠さんの「SCAR/EDGE」と似ていますね。同じグランプリに参加しているので対抗しているのでしょう。でも内容的には三田さんの勝ち。文章や描写は悪くないのですが展開が唐突といいますか、巻を重ねないと面白みが出てこない感じですね。 続きが楽しみです。 ４／３０（日）読了 評価：★★★☆☆－ PR 本日、最寄の駅前公園でヒーローショーをやっていました。近くを通りかかったので五分ほど見てみることに。 司会のお姉さん「みんなー、ボウケンジャーを呼んでー！」 みんな「ボーケンージャー！」 ああ、なんだか懐かしい雰囲気……。 もちろんボーケンジャーと敵さんの戦いはフリではあるのだけれど、子供心には響くものがあったのだろうなぁ、なんて感傷に浸ったという話でした（それだけです（汗））。 簡単にですが。 名前：インフェリー 性別：しぶい男になりたい 生年月日：1986年4月25日 血液型：マイペースにAB型 職業：社会人 在住地：東京 趣味：ラノベ、アニメ、ゲーム、映画、TCGなど 好きな属性：百合、金髪、お嬢様、メガネ、おでこ、褐色肌、民族的なもの、おちゃらけっ娘など ラノベの好み：基本まったりした雰囲気が好き。でも比較的広範囲に読みます。とりわけ中世ヨーロッパ風な雰囲気は好きですね。 逆にSFはやや尻込み、中華ものと和風もの（陰陽師とか時代劇）は苦手。 映画の好み：ヒューマンドラマは好きです。あとド派手で単純明快なアクションものも大好き。コメディやホラーも好物。ジャンルはあまり選り好みしません。 また基本的に洋画を好んで見ます。邦画は気を引かれたものくらいでしょうか。 ネタバレについて：ラノベや映画に関してはネタバレしないよう気をつけています。ゲームとかはけっこうネタバレしてます。 コメントやトラックバックについて：よくわからないのは消します。ご了承ください。 何か心境に変化があれば随時変更しますです。 いま見てきました。主役のショーン・コネリーが名うての冒険家で他にヴァンパイア・透明人間・ジキル＆ハイド・トムソーヤ・ネモ船長・不死身の男（なんとかの肖像）の超人７人が集まってドタバタする映画です。 まあ期待半分不安半分で見始めたのですが、予感的中。荒唐無稽の素晴らしいストーリーですね（褒めてない）。 個々の特殊能力にはそれぞれ見せ場があって（というか強引に作って）それなりに楽しめるのですが、二時間という枠内でまとめるにはちょっときついですね。一人一人がかなり深いキャラクターなだけに表面的にしか表せられないキャラクターは薄っぺらさしか感じられなかったのがとても残念です。 何も考えずに見ればそれなりに楽しめるかもしれませんね（苦笑）。 チャット隠れ鬼 （山口雅也／光文社） なんだか上手くいきすぎという気がしますね。文章は悪くないですが、うだつの上がらない男が主役なのにあまりに淡々と話が進みすぎなのが引っかかります。普通はあんなに上手くいかないでしょう。 それにネットという題材を使いながらややこじんまりと話を終わらせてしまったことも勿体無いですね。一冊に収めるためには仕方ないとは思いますが。 それでも仕掛け自体はそこそこ面白かったです。１４００円はちょっと高かったですが……。 ４／２８（金）読了 評価：★★☆☆☆＋ |
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