ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 Holy☆Hearts! 大好きだから、いっしょです。 (神代明/スーパーダッシュ文庫) 相変わらずのんびりなホリハ2巻です。ゆったり~、まったり~な作風がいいですねぇ。詐欺で荒んだ心が癒されます(笑)。 内容的には前回と同様、短編連作ですね。一人称のキュノが嘘臭いほどおとぼけで「そうじゃないだろーっ」と叫びたくなるときもありますが全体的には和みムードです。個々の話はいちおう時系列で繋がってはいますが関係性はちょっと薄いです。それに少しシリアスになるかと思えばあっさりとそんな雰囲気は払拭、すぐにほんわか話に戻りますのでそっち方面の話はまったく期待できないですね。それでも三人のケンカの話などはアクセントがついてよかったです。 ちなみに、フェリカさんが短髪だったのにメガショック(涙)。一巻ではずっと長髪メガネのお姉さまキャラだと勘違いしてました。そうするとジンジャーが可愛く見えてくる不思議発見。それとエクスがいいですね。「マリ見て」の聖さまのようで周りを巻き込んで 次回もハードな本の後に息抜きとして読みたいです。 4/28(金)読了 評価:★★★☆☆+ PR いま流行っている(?)ようですね。というわけで僕もやってみました。 ここ なのですが結果はなんと――480文字/分だそうです(涙)。まあ遅いのだろうなぁ、とは思っていましたがこうもあからさまに数値に出されるとちょっとへこみますね……。日本人の平均読書速度は400~600のようですが普通の人は月に一冊の読書をするくらいかと思いますし、普段から本を読んでいることを含めて考えると、遅いほうかな、と。 まあ読書は速度を競うために読むものではないですし、楽しければそれが一番ですよね。とか言っておきましょう(泣)。 真面目に言いますと確かに速読に憧れるところはあります。でもやっぱり一番大事なのは本を読んで楽しめるかどうかだと思うんですよね(負け犬の遠吠えにあらず)。そういうことでこれからも楽しむことをモットーに読んでいきたいと思います。 ハーフダラーを探して2 (水城正太郎/富士見ミステリー文庫) う~ん、下降気味ですね。前巻同様、いえ、輪をかけて微妙な感じです。いちおう詐欺はしているのにやはり真に迫ってこない描写が何とも……。もちろんやりたいこと、やっていることは理解できるのですがどうも表面的な動きしか感じられないと言いますか、キャラたちのだまされたときの心理状態が伝わってこないのですよね。詐欺に関してはそんな感じです。 一方「LOVE」のほうですが(苦笑)今回もなかなかいい感じです。いっそこちらをメインに展開させたほうがいいような気がします。終わり方が次回の波乱を予測させる引きでちょっと楽しみ。でもコンゲームとしては期待、できるかなぁ……。 4/27(木)読了 評価:★★☆☆☆+ ハーフダラーを探して3 (水城正太郎/富士見ミステリー文庫) >こんな結末を見たことがあるか? 衝撃の完結編!! あらあら、としか言いようのない結末に……。そんな終わらせ方でいいのかなぁ。なんていうか御座なりに終わらせた感しかしないです。 打ち切りというやつなのでしょうか。内容的にはほとんど詐欺なんてしてなくて前回までの伏線に一応の答えを出して終わらせた感じです。設定は面白くなりそうだっただけに残念ですね。キャラもそこそこ好きでしたのに。話のメインである詐欺の部分が分かりにくかったのが原因かしら? まあ、もったいないなぁとしか言えませんね……。残念。 4/27(木)読了 評価:★★☆☆☆ ハーフダラーを探して (水城正太郎/富士見ミステリー文庫) いまいちパッとしない感じ……。コンゲームものです。騙したり騙されたり、という感じですね。 文章はそこそこ上手くて読みやすいですし描写もそれなりに良くてキャラも立っています。 ですが肝心の詐欺の部分があまり印象に残らなかったんですよね。少し説明不足なところもあって理解が及ばなかったりもしましたし(僕が慣れてないのかもしれませんが)。ストーリーがほいほい先に進んでしまうのがいけなかったのでしょうか。あまりパンチがなかった気がします。あ、後から後付けっぽくさらりとネタばらししちゃうのがよくないのかも。薄っぺらく感じてしまいますからね。 あともう一つ微妙といえば微妙な部分がありまして。それは「LOVE」の要素です(苦笑)。富士ミスだからといいますか(苦笑)、「LOVE」が盛り込まれたシーンがちらほらとうかがえます。違和感がないこともなくて多少の嘘臭さも感じましたが僕としては良かったかも。ミステリーとは関係ないですけどね(笑)。 というわけで悪くはないけど微妙な感じでした。続き次第ですね。 4/25(火)読了 評価:★★★☆☆- タイピングハイ! さびしがりやのイロハ (長森浩平/角川スニーカー文庫) あー、ごめんなさい。ちっとも面白さが理解できないですorz まず明らかにこなれてない文章にちぐはぐな構成、描写の浅さでキャラも立たない。何を楽しめばいいのか分からないまま終わってしまいました(悲)。 あえてよかったところを上げるならイラストくらいかなぁ……。あ、(ネタバレ反転)設定でAIを育てるという発想だけは面白いと思いました。全然活かせてなかった気もしますが(汗)。 優秀賞、か……。 追記:なんだかミスがいくつも……。タイトルがなかったりネタバレしていたり(汗)。ごめんなさいでした。 4/24(月)読了 評価:★☆☆☆☆ |
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