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 直訳すると「私は伝説です」。

 いまいち面白くなかった。
 薬に利用しようとしたウイルスによって人類が絶滅してしまった世界に一人残された男の話。

 微妙に感じてしまった原因は「宇宙戦争」とかとたぶん同じ。メインで描かれてる趣旨と観る前に期待した映像が食い違っているから。
 前半は独りぼっちの寂しさを徹底的に描いていて、正体不明のバケモノがいるっぽいのだけど詳細についてはほとんど描写がない。そこまでとことんやっておいて後半になるとあっけなく答えを出してしまう急展開に呆気に取られてしまった。
 いや、実際問題そういうとんとん拍子であっさりおしまい、みたいな運びは現実にあると思う。
 でも映画はフィクションだし、孤独感の描写が濃密でしっかりしているばかりにその何倍もの描写でもって大掛かりに事態を収拾してほしかった。尺がないし、そもそもそういうシナリオではないのかもしれないけれど。
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 浜松町で開催のブシロードワールドグランプリ2011冬、その中のモンコレフリーファイトだけ行ってきた。
 ブランニュー、オープン、ゴッドイーターバーストどれでも戦えるように「火風ドラゴン」、「ラヴァー」、「ゴッドイーター」の3デックを持っていってみた。結果的に3種類のレギュでそれぞれ戦えて楽しかった。

 1回戦目はオープン。相手は「メディアトード」。2レベになった《ナーガ》や《蟲殺しの灯火》が入ってる《メディア》。
 いきなり《新ウォーター・ドラゴン》《七つの海の王子トリトン》が厄介。こちら初手で《ツァンレン》《炎鞭兵》を組めているけどあまり攻めたくない。でも攻めないと始まらない。《フレイムストライク》や《モロトフ火薬瓶》、《バーンアウト》に《封印の札》を駆使して撃破。
 しかし直後の《メディア》に《ツァンレン》が破棄されてしまう。《トード》や《蟲殺しの灯火》も装備されて多段で変化コンボを使われ手も足も出ない。最後は《トード》*2を連れた《メディア》に襲われ、本陣陥落負け。戦闘ではほぼフル対抗して負けたので悔いは残らなかった。

 2回戦目はブランニュー。相手は「水土」。出てこなかったけどたぶん「水土ナーガラジャ」。
 《ファイアドラゴン》が大活躍。《ゲヘナフレアー》で《歌姫》焼いてから《エレファント》《スピアバンブー》にブレス吐いたりして自3→敵1へ。自2は《ブルタスク》に《エアスピリット》でパンチからの《サンダーディスペル》&《サンダーフラッシュ》で防衛。
 最後は《リザードマン甲冑兵》のみの手薄な本陣を攻めて陥落勝ち。

 3回戦目もブランニュー。相手は「水土ナーガラジャ」。
 《ラインズベル》が《ブリューナク》装備して8点で殴ってくるのが止められない。相手はイニシ+2のみなのに一度も先攻取れずに押され気味。
 最後は《ラインズベル》《ブリューナク》《マッドドラゴン》に本陣攻められ、《ラインズベル》に《ソニックカッターDual》を撃たなければならないところで判断ミス。陥落負け。
 あとから聞いたところによると《キュクレインフラッド》を握っていたのでどのみち勝てなかったみたい。《ラインズベル》1体で《キュクレインフラッド》撃ってくるなんて強さ&イメージ的になんかおかしい。

 4回戦目はGEB。相手は「ゴッドイーター」でミラーマッチ。
 初手で《アリサ》を出すが相手も《ソーマ》を召喚。中央で戦闘。殴って、殴り返され、痛み分けかと思ったら《ヴェノムトラップ》で《アリサ》敗退。にゃんとー。
 目のまえの《ソーマ》によるリーチが目障りで仕方ない。が、自3に避けてくれたのでアイテム装備したユニットで斜め進軍&戦闘。即時4レベ。同時攻撃! 正直、真っ向から戦って勝てる気はしなかったので消耗させられれば御の字な特攻。運良く奏功して形勢はイーブン。
 そのあとは互いに英雄出しまくりで山札がガンガン減る。相手引ききり。自1を敵《アリサ》が占領してるところでこちら敵2になんとか進軍成功。返しのラストターンで敵2を守りきり、敵1にいた敵《ソーマ》が自3を踏んで2対2の山札切れ引き分け。いやー、いい勝負だったー。


 1勝2敗1引き分け。プロモの《アンデッド・マンティコア》《ヴァジュラ》《アイドル・マイスター》《ハンニバル》をゲット!

 いやはや、十日くらいしか空いてないけどひさびさにやるとモンコレは楽しいねぇ。
 それにGEBも楽しい。GEB大会はどうしても参加者が少なくて参加自体あきらめていたので構築済み発売以降ほとんどデックをさわっていなかった。でも対戦してみればこれもやっぱりモンコレ。オープンやブランニューとは一味ちがうけれどモンコレの楽しさはしっかり詰まってる。
 なんでもブロック2からはブロック対抗戦でGEBも参戦できるみたいなのでちょっとモチベーションがあがった。「ソラステルの堕天使」も楽しみだけど同じくらいGEBのタイトルブースターも楽しみだ。



 面白かった。
 メキシコからアメリカへの密入国を斡旋する連中に仲間を殺された警備隊隊長がマグナムの火を吹かして復讐する劇。

 30年くらい前の映画で拳銃による復讐劇だけど雰囲気は静かで淡々としてた。そこが思慮深げな主人公とあいまって独特な雰囲気がある。
 仲間を殺した犯人を追いつめていく描写も淡々としているものの主人公の復讐心は揺るがないところがいい。静かなのに苛烈。かっこいい。

 観終わってからネットで調べて気付いたのだけど、密入国というのは史実の社会問題か何かでそういう時代背景があって作られたものなのだろうか。
 そうすると途端に物語の説得力が増して見方も変わってくる気がする。
 だから何がどうというわけではないけれどね。



 そこそこ面白かった。
 伝染病の原因をさぐりながら沈没船を探しつつ、独裁者を倒す話。

 全体的に都合が良くて弾丸避けまくり。ありえない。でもノリが軽くて楽しいからこれでいいと思う。
 かなり無茶なシーンもあるけどギリギリ実現性はあるかな。
 思ったほど沈没船がメインストーリーに絡んでこなかったのだけが残念。



 なかなか面白かった。
 大統領最期というか、初っ端で大統領が暗殺されてから真犯人と陰謀の真相を追いかける話。

 キャラがとてもよかった。忠義に篤い主人公は好感が持てるし、お姉さん系ヒロインのさりげないセリフや仕草が可愛い。ヒロインは特に眠っている主人公を起こして一言目「おはよう」が可愛くてしかたない。こんなお姉さんが幼なじみにいたら人生バラ色だったと思う。

 話のほうは意外といえば意外なオチが付き、ラストの締め方は賛否両論ありそう。僕は肯定したい。娯楽としてはどうかわからないが主人公の性格を考えるとあれでいいのだと思う。
 そういう点や上記のキャラクター性も踏まえて大作とは言わないけど個人的に好きな作品になった。


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