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ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
面白かった！ すこし古い映画なのだけどアクションとかではなく、知能戦を描いた作品なのでいま見ても充分に楽しめた。 俳優もそれぞれに雰囲気があり、推理の進展に伴う心情の変化もうまく表現されていたと思う。最後の最後で……というシーンでは鳥肌が立つ。 いい映画や小説、ゲームなどで必ず感じられる穴のなさというか、なめらかで緻密な感触のある作品。 これは名作でした。 PR シルベスター・スタローンとアントニオ・バンデラスの暗殺対決な映画。普通に面白かったけど、これ見たことある……。 バンデラスの個性的なキャラがとにかく光ってた。スタローンが落ち着きのある役なので対照的で映えるね。 ストーリーも凝っているようで難しくはないので頭をからっぽにして楽しめるいい映画だと思う。面白かった。 立川で初心者講習会からはしごして公認ブランニューin立川。 参加者5名、スイスドロー3回戦。使用デックは「火風ドラゴン」。 1戦目の方は「火土ドラゴン」。 敵の《ゲオルギウス》や《ラインズベル》を《カッター》Dualでガンガン落とす。地形を張って飛行6レベドラゴンの機動力を活かしてさくさく進軍。その勢いのまま本陣陥落勝ち。 欲しい場面で《サンダーフラッシュ》のスペル打消し等、使える手札を常に握れたのがよかった。 2戦目の方も「火土ドラゴン」。 サクサク展開して敵3を奪ってリーチ。しかしここで相手本陣に《ベヒモス》登場。《ストームドラゴン》で本陣を攻めたいのに倒せるスペルが何もない。いま思い返すとここは躊躇せず玉砕覚悟で進軍すべきだった。二の足を踏んでいるあいだに相手《ゲオルギウス》に本陣攻められ、陥落負け。 3戦目の方は「魔剣猫ドラジェ」。 《ドラジェ》が出てくる前に本陣を落としたいけどままならず。出てきた《ドラジェ》パーティに自2を奪われ、奪回すべく進軍するも倒せず。自3に移動していた《ファイアドラゴン》を本陣に戻して籠城。なんとかして《ドラジェ》をどかしたいもののなすすべなく。対抗札をそろえた《ドラジェ》の完成パーティに攻められ本陣陥落負け。 1勝2敗の12点で圏外。あたったプロモは《ファイア・ドラゴン》。やったね。これで残すところは《ドラジェ》のみだ。 「火風ドラゴン」は悪くないと思うのだけど《ベヒモス》のような大型歩行ユニットが盲点だった。まったく想定しておらず、倒せるカードはおそらく《ゲオルギウス》のブレス20点だけ。マルチ枠が多いので《ペトリフィケーション》を入れようかとも思ったがそれよりは《ヒュプノシス》のDual効果を使うほうがいいのかなぁ。ただ《ペトリ》だとトップメタっぽい「ナーガラジャ」デックに有利っぽいし、しかし水土で《レジスト》撃たれたら意味ないのでどっこい。 あとスペル対抗が《サンダー・フラッシュ》のみであとはダメージで使用者を倒すしかないのも見直すべきかもしれない。《トゥインクルナックル》や《ソニック・カッター》も積んでるので対応範囲は広いのだけど、歩行型の純スペラーに対して無力なのが痛い。またこういう系は《レジスト》で防がれるとどうしようもないのだよね。 火属性のシェイドを入れれば対抗数は稼げるかもしれないけどレベルがまったく噛み合わないので組み込むのは気後れする。まあ机上で論ずるよりやってみてダメならまた改造すればいいね。 とりあえず《ゲヘナ・フレアー》撃ちたかったー！ 忙しくて書くの忘れてた。 一昨日、日曜日のモンコレ公認ブランニュー大会in立川。 参加者4名、総当り3回戦。使用デックはその日の朝に組んだ新生「バードマン」。 1戦目の方は「火土ドラゴン」。 先攻2ターン目でいっきに《護法陣》《時空門》で敵2へ長距離移動。さっそく攻められ即時《ブラックホーク》。隊長は落とされるものの守りきる。しかし次ターンにすぐ奪い返され、こちらは敵1を占領してリーチ掛けつつ、相手の《アースドラゴン》を《決死隊》で爆発させたり《夜襲隊》で奇襲して居座りながら手札をまわす。 最後は《攻撃隊長》《爆風隊》《夜襲隊》《少年兵》《風シェイド》で本陣攻めて陥落勝ち。 2戦目の方は「土風歌姫」。 《ダイダラ》や《トレント》が強い。ディフェンダーを持っているので先攻で確実に倒しきらないといけないのに防御がどちらも6点。能力で倒すにはやや高く、攻撃はスペルで防がれてしまう。 一時、押されるものの押し返して敵1、敵2を奪ったところで時間切れ。判定勝ち。 序盤、《スクロール》*2《風シェイド》*2《決死隊》*2《封印の札》*2みたいな引きだったのに思い切って手札交換せず出遅れてしまったのが陥落勝ちできなかった原因。あいかわらず直ってない悪癖だ。 3戦目の方は「火土ドラゴン」？ 初っ端で《ブラックホーク》の英雄点で《スクロール》が落ちる。《ファイアストリーム》でパーティを壊滅させられて劣勢なまま押し返せず、そのまま本陣陥落負け。 2勝1敗の17点で3位。あたったプロモは《アメジスト・アイドル》だったはず。 新生バードマンは《ブラックホーク》隊長を即時召喚できるのが超優秀。じっさいに1戦目では3体の《ブラックホーク》がすべて即時で助太刀して戦線を維持できた。即時できるというこの一点が非常に強い。 《バトルシップ》は能力は悪くないし、イニシ＋2を単体で持っているのはバードマンでもこのカードのみ。ただ図体がでかいので盤面で押されているときは本陣に召喚してはいけないね。3戦目はそれをやっちゃって対抗が足りず負けてしまった。 あとは《鷹眼のブロウガン》や《夜襲隊》の無属性ダメージが強力だった。《レジスト》利かないのが強い。また先攻型デックなので入れてる《オルクス決死隊》も同じく無属性20点が強力。飛べないけど基礎値のある《アルカナパニッシャー》みたいな。 全体巻き込み型の《ファイアストリーム》や《クラウドキル》が大の苦手で、スペル対抗が《スクロール》*3と《風シェイド》*3しかないけど感覚はいままでの「バードマン」とあまり変わらない。変わったかなと思うのは各属性に攻撃対抗スペルがあるので殴ってはいけない＆《夜襲隊》《爆風隊》《ブロウガン》など単体で能力攻撃＋自身でアイテム対抗みたいな、パーティは組むけど単体で独立して波状攻撃を仕掛けていくような印象がある。 カードプールの少ない現ブランニュー環境では「水バラナーガラジャ」と並んで過不足なくまとまりのあるデックだと思うので使いこなせれば強いはず。もっといろいろ工夫したりして使ってみたいな。 昨日のアルフレア発売記念ブースタードラフト大会と公認ブランニュー。 まずはブードラ大会in立川。参加者8名で2卓に分かれ、総当り。 最初に引いた強いカードが《オーシャン・タイド》だったので水で行くことに。その後、《ウォーター・ドラゴン》や《リヴァイアサン》までピックできてかなり充実。うろ覚えだけどデック構成は以下な感じ。 リヴァイアサン ウォーター・ドラゴン 水シェイド 水アイドル 水エレメンタル リザードマン甲冑兵 ナーガの龍導士 ヒッポスの魔導兵 アース・ドラゴン クレスト・ドラゴン アイドル・マイスター スピア・バンブー 百年樹のトレント ワイルド・ハーピィ フルムーン・シンガー シルヴィアの竜太子 聖シェイド ラー*2 ゴールデン・ベア 聖エレメンタル 火スピリット タウラスの重装兵 キルシュの隻眼姫 魔エレメンタル プロテクション オーシャン・タイド ウォーター・ハンマー フラッド・フィスト マッド・コーティング マテリアル・ブレイク 流水の護法陣 大地の護法陣 月光の護法陣 時空門・真 1戦目は《リヴァイアサン》を出すものの《ナーガ》《粉塵》コンボであっさり退却。自6まで攻められるものの、《スピアバンブー》《プロテクション》コンボで相手の6レベドラゴン落としたりして盛り返し。最後は山札切れてこちらで最終ターン。自軍領土に相手ユニット3体もいたが1体落とした上で捨て時を失っていた《大地の護法陣》を敵3に配置、小型3体で進軍。山札切れ判定勝ち。 2戦目は相手の《不死鳥エスメラルダ》が超強い。やばいね、あれ。ブードラだとDualスペル滅多に撃てないからなかなか落ちない。本陣に攻められて同時で落とせたのがよかった。しかし有用対抗札を消耗しまくったのが響いて本陣陥落負け。 3戦目は《ウォーター・ドラゴン》でガンガン進軍。攻撃対抗4点がたのもしい。後続に《リヴァイアサン》を召喚してプレッシャーを掛ける。《ウォーター・ドラゴン》でそのまま相手本陣へ。後攻。相手攻撃→《水竜》津波→《タウロス重装兵》から《封印の札》→《風アイドル》に《マテリアルブレイク》→対抗なしで生き残り。返しのターンで《ウォーター・ハンマー》パーティ6点で陥落勝ち。 2勝1敗の18点で2位。プロモの《キルシュの隻眼姫》ゲット。 《リヴァイアサン》や《アイドルマイスター》をゲットできてよかった。《クレストドラゴン》は《歌姫》を1枚も持ってないので持ち腐れになりそう。 初めてのブードラだったけどとても楽しかった。普段は使わないようなカードを強制的に使わなくてはいけないので一枚一枚をいかにうまく使うか、試行錯誤するのがじつに楽しい。こういう限定構築もおもしろいね。 次にはしごして参加した公認ブランニュー大会in八王子。 参加者2名、頂上決戦1回戦。使用デックは未完成な「水土スペル」。 相手の方は「土風歌姫」。プラント多めで《ダイダラ》や《トレント》とか入ってた。 序盤に一気呵成の勢いで攻めあがるも本陣攻め失敗。《キュクレイン・フラッド》を3枚使い果たしていっきに盛り返されて劣勢に。 《クレスト・ドラゴン》のパンプアップ能力が強くて苦戦。《歌姫》とのシナジーは効果がうすいかと思ってたけど能力もプラスすると消耗は激しくなるけどかなり強力だった。宣言型パンプアップ能力全般に言えるか。 そのあとはなんとか押し返し、山札切れ判定引き分け。 0勝0敗1引き分けの4点で同率1位。あたったプロモは現在フィーバー中の《トパーズ・アイドル》。 参加費として購入したパックからは《ストーム・ドラゴン》《蟲殺しの灯火》だった。 「水土」デックはまだまだ改良の余地あり。というか未完成。 《ナーガ》《トード》コンボは入れてるので種族変化（付与）のつながりで《ナーガラジャ》等いれると強化できそう。はやく改造してまた大会で使ってみよう。 |
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