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 2月の「暗黒卿の秘儀」の予約に併せて(という自分への口実で)とりあえずカードプールを充実させてガチャガチャ超合金ロボをいじくるようにデックを組んでみたいがために既存セットを大人買いしている今日このごろ。
 本日はすでに売り切れ多数で手に入らないとあきらめていた「星剣姫の烙印」のスペシャルボックスがネットで売られていたので思わず買ってしまった。やらずに後悔するよりなんたらかんたら。

 星剣姫を開ける前に値段あわせで購入した伏龍殿5パックを先に開ける。もちろんパック開けるの大好きな兄&弟も臨場。
 結果は兄が《黒蛇姫メリッサ》を。そして僕も連続して《メリッサ》を引き当てた。
 これはもう《メリッサ》でデックを組めという思し召しなのだろうか。幸いにも水バランスデックの骨組みとして体験会デックもあるし。

 いよいよ星剣姫スペシャルボックス。凛々しいドリブラ姫様の外装箱が超イケてる。
 ドリブラ様とフロマのプレイマットは未開封で保存。なんか開けたくない。使う予定もないしね。姫様の太ももの後ろにちらりと見えるお尻が素敵。わかってるなぁ。
 付録プロモの《地平線》回収。台紙にビニール入りで固定されているのだけどこれが意外に取れない。カードが折れたら泣くに泣けないのでそのまま開封。カード保護後にビニールをべりっ。
 そしてブースターBOX。
 星剣姫は個人的に主人公一行が極稀に多くてレアを当てるのが楽しそうな印象のセットだ。やはり狙いたいのはマフィンやドリブラを始めとした主人公たち。とりわけマフィンとマリモのVFは鮮やかだしドリブラ様のVFは貫禄がある。でも椋本夏夜ファンの僕としては《ワルキュリア女神候補生》が断トツのトップレア。ドリブラ様のVFとのツートップでゲットしたいカードだ。
 簡潔に結果。
 僕が《ヴァンパイアソーン》《竈の女神ヘスティア》、弟が《ムーンライト・ダンサー》(サイン入りSP)《銀牙の召喚士ココ》、兄が《七星錬金術師マフィン》を当てることができた。
 VFは出なかったがマフィン、ココの二人が当たり、サイン入りのハーピィも当たった。また、後になって見直していると《ヴァンパイアソーン》が“メガネ”を掛けている女の子であることに気付いた。顔がアップになっていない上に絵の線が細くて分かりにくいが彼女は眼鏡を掛けている。《ヴァンパイアソーン》の評価を上方に改めなければいけなくなった。それと伏龍殿でメリッサ(種族:スキュラ)が出たこともあわせてスキュラデックを組んでみるのも面白そうだ。

 あとはシングルで《レッドソニア》や《カルバレットの閃光玉》、《ウォー・ドラム》などをちまちま購入。



 それと今月末、モンコレ含めたブロッコリーのカードゲームを集めたイベント(感謝祭みたいなノリ?)が開催されるそうで、なんとそこであの椋本夏夜先生のサイン会が行われるそうだ。
 サイン会といえば前回の感謝祭でかわく先生や狗神煌先生らが描いたカードに直接サインしてもらえるというアレ。
 つまり《ワルキュリア女神候補生》や《極光のセレネ》に椋本先生の直筆サインを書いていただけるチャンスというわけだ。
 一応、伏龍殿を弟と2BOX開けたときにセレネは出た。
 しかし、サイン入りのレアがあるセレネよりVFもサイン入りSPもない女神候補生のほうがやっぱりサインしてほしい気がする。
 それに優劣をほとんど付けられないくらいどちらも好きだけど、あくまで凛々しさと可愛らしさの好みの差でしかないのだけれども、《ワルキュリア女神候補生》にサインしてほしいなぁという気持ちがある。
 通販やオークションで買った候補生も持っている。大事にしまってある。
 でもサインもらうならやっぱ自前で当てて愛着のあるカードにしてもらうのが一番だろうと。
 そういうわけで元々予約していたのだが来週あたりに届きそうな星剣姫の追加BOXで女神候補生を当てるミッションが僕と兄と弟の三人に下ったのは自明の理だった。
 来週は真の意味で運命に抗ってでも勝たねばならない戦いが待ち受けている。


 ……もしも《女神候補生》が一枚も当たらなかった場合、おとなしくこの前当てたセレネにサインしてもらうつもりです。
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「剃刀の刃」

 哲学的な映画だなぁ。
 1984年アメリカ製作、劇場未公開。
 貴族社会の飾られた煌びやかな生活に本当の幸せや生きている意味があるのか分からなくなった男の話。
 展開は速いけど味があって面白かった。
 題材も展開もおもしろいけどあまり起伏がないせいか単調な印象を受けた。でも本作は切った張ったのアクションではないのでそこは仕方ないか。
 彼とその親友が対照的な人生を歩んでいくのがおもしろい。両者に起こる出来事に関連性があったほうがいいかとドラマティックかと思ったけど、そういう映画でもない気がする。
 生きることとは何か、幸せとは何か。
 そして最後に主人公が帰っていくシーン/帰る場所にさまざまな出来事を経て導き出した彼の答えがあるように感じられた。
 派手さはなく淡々としているが人生に疲れたときや迷ったときに見るとまた違った味わいがあるのかもしれない。


 追記:主演のビル・マーレイという俳優さんがどこかで見た顔だと思ったらゴーストバスターズの人だった。しかも本作と製作年が同じという偶然。



「ドラえもん のび太の恐竜2006」

 上の映画を超夜更かしして観終えたらテレビでやっていたのでそのまま視聴。
 映画第一作のリメイク作品。けっこう面白かった。
 どうしても前の声優陣のイメージが残っているのではじめは違和感があるのだけど、これはまったく新しい「ドラえもん」というアニメなのだと認識をリセットすると普通に楽しめた。

 表情豊かでよく動くし、恐竜たちの雄大な姿には息を呑む。
 派手なシーンは派手に揺れて、ラストは結末がわかっていても目頭が熱くなる。
 オチがわかっていても良いと思えるのは、それが普遍性のあるテーマであったりそこに至るまでの道のりに充分な説得力があるからなのだろう。漫画の大長編を読んでみても描かれているテーマ、のび太たちの意思、結末にたどり着くまでの道すじが完成されているように思う。
 それと絵面のことでしずかちゃんがサザエさん的な女の子ではなくオタク的な目線から見て普通に萌えるような可愛らしいデザインになっていて驚いた。
 CMでやっていたリルルもかわいい。
 映画としてしっかり面白かったので鉄人兵団もちょっと見たくなった。



 正月からシャチvsホッチを一人でまわしてみた。
 するとなぜかギルマンデックが2勝1敗(本陣陥落勝ち*2、山札切れ判定負け1)。
 ライダーズとホッチが止まらない。
 それにしてもシャチデックが負けすぎなので原因を考えてみたらホッチの能力のコストを払い忘れていたというオチ。
 そりゃ強いっすよ……。

 でもホッチを英雄点1つけてコストなくしたら(あるいはコストの種族制限をなくしたら)ギルマンデックが台頭するかもしれない……?


 追記:ちゃんとコストを忘れずに再戦したらシャチの3戦3勝、本陣陥落*3。シャチデックはけっこう締まってるのに対してギルマンデックはまだまだ構築が甘いのでぐいぐい締めていけばもっと行けるかもしれない。



 書き忘れてた。

 今日(というか昨日)は大晦日だというのにカードショップで大量に買いものしてきた。
 メインで欲しかったのはスリーブ。
 極稀カードを保護する厚めのスリーブ、稀カードを保存する薄めの透明スリーブ、そしていろんなデックを組んだときに入れるキャラクター柄のスリーブ。
 厚めのは80枚入りを一つ、薄い透明のは100枚入りを五つ、キャラスリーブは安いやつを九つ。
 ちょっと買いすぎかと思ったけどどうせ足りなくなったらまた買いに行かなければならないのでまとめ買いした。後悔はしてないことにする。ナギ様萌えー。

 それと伏龍殿のBOXを奮発して二つ買った。
 レアカードが欲しいというのもあるけど、単純にコモン/アンコで使えるカードが欲しい(ガチャガチャといろんなデックを組んでみたい)のと実物をさわって眺めてカードを憶えたいという目的。
 弟と1BOXずつゆっくり開封していった。なかなか楽しい。でも1BOXあたりの極稀封入枚数が固定なので緊張感はない。途中で作業に飽きてくるのが虚しい。単品パック買いのほうが開ける楽しみは断然上だと確認。

 結果は僕が《大蜘蛛マグダラ》のVFを引いた。他の極稀は《血湧竜エカテリーナ》《隻眼の皇太子ネモ》《バステト雷獣士団》《迷宮王オズボー》《蝙蝠王ヴァンデミオン》。
 弟は《極光のセレネ》《雪姫エーデルワイス》《血湧竜エカテリーナ》《疾風隊長ソニックホーク》《翡翠魚マカラ》。

 ネモはプロモで当ててたから感動は薄いけど、ソニックホークはかっこいい。細かいところまで緻密に書き込まれているのがいいね。ドリブラ様が戸惑ってたのもわかるかっこよさ。
 弟は僕が早々にVFを出したので自分も出そうと気負っていたが(そして当たらずじまいでやや落胆していたが)ぶっちゃけ大蜘蛛のVFは嬉しいには嬉しいけどノーマルの極光のセレネ(しかもすでに一枚所持している)とどっこいな嬉しさだ。VFは嬉しいし、マグダラもけっこう禍々しくて雰囲気は好きなんだけどね。
 弟が落胆している様を見るほうが精神衛生的におもしろくない。
 でも一人で黙々と開封するのもつまらないだろうジレンマ。
 こういうのは同じモンコレ仲間とわいわいやりながら開けるのが一番気楽なのかもしれない。

 あとはシングルで《アーマーン伏兵隊》を三枚購入。
 上の伏龍殿で当たったギルマンと以前シングル買いしておいたキャプテン・ホッチや船団長らでギルマンデックをとりあえず組み、そこに伏兵隊も投入してみた。
 相性は悪くなさそう。ただし、ギルマンデックの組み方がまったく分からないので改良の余地はたくさんありそうだ。


 ギルマンだけでなく大怪獣、ミンクラヴァー火炎耐性、聖晶、風先攻バードマン、ジャイアント、魔ハンデス、道ケンタウロスゴブリン、妖精奈落アビス系などなど、組みたいデックは山ほどある。
 カード資産を増やして組むのも楽しいけど、まずはシャチデックと体験会デックでモンコレの基礎的な知識と経験を養いたい。



 あけましておめでとうございます。
 そして新年始まって二時間足らずで起こる悲劇。

 通販サイトからあけおめメールが届く。
→なんでも元旦から一週間ポイント10倍らしい。
→タイミングの悪いことに一週間ほど前にけっこうな額の買いもの(しかも予約、期限までまだまだ余裕アリ)をしてしまった。
→計算すると1500円以上も損してる。
→今年は波乱の年になるぜよ……ゴクリ


 テンションは下がったけどまあ景気の悪い話はおいといて。
 今年はなんか一つでも頑張れる年にしたいと思う。
 なんでもいい。些細なことでもいい。大それたことでももちろんいいし、自分の運命を革命的に変化させることをしてみるのもおもしろそうだ。
 何か前向きで建設的な方向で、一年の終わりに今年はけっこう頑張ったなぁよくやったよ自分と褒めてやれるくらい、何かをしてみたい。


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