ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 リメイク的な作品なのかな? ジャッキー映画にしてはけっこう残酷な描写もあってシリアスなストーリーでした。 それ以外はいたっていつものジャッキー映画。 ただ普通の金持ちの子どもがあれほど周到に計画して逃げきれるものなのかなぁ。 そのあたりはお金と権力でなんとかしていたのでしょうか。 PR そういうオチかー。 どこかむなしさが残りますね……。 緊迫した雰囲気がなかなか面白かったです。 ディカプリオとマット・デイモン出演のマフィア潜入捜査もの。 マット・デイモンのフレンドリーさとディカプリオの切羽詰まった演技がいいですね。 嘘と真実と死が掛かっているのでどちらも気を抜けず、またまわりが敵だらけな状況も酷似していて二人の心境から滲み出るふるまいの違いを比べると楽しいです。 また親玉のコステロが堂に入った風格をかもしていて恐ろしいですね。 本物の悪党は冷めた態度で人を殺すのですね。怖いです。 もしも終盤でそれぞれ異なる行動を取っていればエンディングも変わっていたのでしょうか。 そこだけがすこし気に掛かります。 「スタンド・バイ・ミー」 面白かったー! 名作と名高い映画なので常々見たいと思っていました。 四人の少年が死体を見にいく話。成長物語ですね。 名作というだけあって90分の中で少年たちの背景や心情がこと細かに、きっちり描かれていますね。 小さな町が世界のすべてだった少年たちはただ理由もなく目的にむかって歩いていくわけです。困難があってものん気に歌を歌い、冗談を飛ばしあって楽しく進んでいくのです。しかし、このなにげない一日が主人公にとっては大きな一日になったのでしょう。 じつに象徴的で、友情や人生、生きるということをノスタルジックな雰囲気に包んでさわやかに描いていました。 これはたしかに面白かったです。 「GO!GO!ガジェット」 ディズニー原作のアニメを実写化したコメディ映画。 アニメなら面白いけど実写はなぁ、という考えは「やぁ、ふぅぅぅぅ!」のシーンで吹き飛ばされました。 普通に面白かったです。 ただ子ども向けな感じはするので理屈とか小難しいことは脇において頭をからっぽにして見るともっとも正しく楽しめるかもしれません。 「プリズン・フリーク」 何度も有罪にされた判事の息子に仕返しする話。 もうホントこういう映画大好き。チョー笑いました。 汚いスラングはニヤニヤしてしまうし、いまにも刺されそうな雰囲気にはドキドキ。さらにいつ掘られるかヒヤヒヤなシーンは背筋がもぞもぞしました。 オチも良かったですし、こういう映画はもっともっと見たいです。 実話を基にしたある女性の生き様を描いた映画。 うーん、まあまあかなぁ。 主人公がアフリカを好きだとよく口にするのですが具体的になぜなのか、どういうふうに好きなのかがいまいち伝わってきませんでした。ただ漠然とそうなのだと言われればおしまいですが、ちょっと分かりにくかったと思います(父親によくアフリカの話をしてもらったとありましたが理由には弱いような)。 あとところどころでヒステリックな怒り方をするキャラクターでちょっと辟易しました。 同じ実話を基にした映画なら「裸足の1500マイル」とかのほうがギリギリ感がよく伝わってきて面白かったですね。 DVDレコーダーの容量圧迫度がヤバい(←映画録りすぎ)。 「ザ・プロフェッショナル」 老練のどろぼうが冷静に淡々と仕事を進めていくのが面白かったです。 この感じはちょっと古いけど「地下室のメロディー」という映画に似ているかも。 こんなおじいさんがいたら惚れてしまいます。 「剣岳 点の記」 ちょっと眠かったせいもあるのか、あまり響きませんでした。 最後の手旗信号のシーンはちょっと良かったです。 「キャノンズ」 下品な軽口がじつに軽快で楽しかったです。 尺が90分と短いわりにしっかりまとまっていてごちそうさまでした。 あとあのエリスを演じた方はたしか「ゴーストバスターズ」に出ていたような……? |
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