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 ウルフガイ-狼の紋章- 8 (原作:平井和正、脚本:田畑由秋、作監:余湖裕輝、作画:泉谷あゆみ/YC COMICS)


 ぜんぜん進展ないけどおもしろくなりそうな気配はたっぷり。
 青鹿先生がかわいそうですね。
 まじめな人が救われない展開は見ていてツラいです。

 新月の近い人狼はどうなってしまうのでしょうか。
 はやく続きが読みたいです。
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 おもしろかったー。
 特に二人で荒野を走っていくシーンはロマンですね。かなり熱い。

 敵との戦いはやや安直であまり盛り上がらなかったのだけれどある種B級ものを感じさせる「なんじゃそりゃー!」な演出がとても楽しかったのですべて良し。
 細かいところは無視して勧善懲悪、スカッとする映画でした。



 劇中でインディージョーンズ映ってましたね。
 ジャッキー&クリスタッカーのアクション映画第三弾。

 軽口は楽しいしアクションもそこそこ見応えがあっておもしろかったです。
 ただストーリーがいまいちよく分かりませんでした。なんとなくは分かるのですが、すごく簡単な話なのかな。

 あと真田広之さんが出演しているのはなぜだろう。
 ジャッキーと交友があるのでしょうか。ちょっと不思議。



 意外によかった純愛直球映画。
 日本未公開の香港でつくられた作品だそうです。

 二組の男女が恋に落ちる話でそれ以上でもそれ以下でもないです。
 すんごいストレート。
 グリーティングカードのカップルは最初、経緯がよく分からなかったけど盲目カップルのほうはじつに分かりやすくていいですね。あの流れは完全にファンタジーだけどとてもいい。
 恋に恋する乙女のような気持ちになりました。



 仕事帰りに生誕150年記念ミュシャ展へ行ってきました。
 場所は三鷹市美術ギャラリー、三鷹コラルというビルの5Fです。

 僕は美術や絵画などの知識はほぼ皆無で難しいことはさっぱり分かりません。
 それでも、純粋に綺麗で美しく、それだけでいいなと思えるものは見たくなるものですね。
 見終わって会場を後にすると二時間も経っていました。
 150点もの作品をじっくり鑑賞できてとても楽しかったです。


 余談ですが、なぜ自分はミュシャの作品をいいなぁと思うのか考えてみるとあの輪郭線の太さにどこか現代のイラスト(マンガやアニメ的な描画)に近いものを感じるからかもしれません。
 写実的でありながら輪郭がはっきりとしており、また色合いもはっきり、影もあまり付けていない(?)ように思います。
 そのあたりがどうも僕が親しみを感じやすい要素になっているみたいです。


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