ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 フレッシュプリキュア! 第9話 あちこちに斬新なところがありますね。 今作風にいうと“フレッシュ”な感じ。 ピーチが攻撃の準備をしているときに攻撃してきたり、結果的に美希がオーディションを投げ出したことに対して涙を流して謝ったり(あれはグッときました)。 少なくとも前作ではこういうシーンはなかったと思います。 それに美希の両親が離婚していたりと設定も意外にシリアスでリアルだったりしてちょっとびっくり。 敵の攻撃方法も物を消したり、時を巻き戻したり、次週のように中身と外見を入れ替えたりと多種多様なのも新鮮です。 あ、あとプリキュアや敵キャラが一般の人々にも見られているというのが一番新鮮かも。 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第25話(最終回) 超激闘! 最後の最後まで動きまくりの超絶バトルで熱くなりました。 リボンズの乗っていたガンダムもかっこいいですが、最後のエクシア対Oガンダムはめちゃくちゃかっこよかったです。 お互いに最初のガンダムに乗って信念をぶつけあい(しかもアムロの声でファースト似のガンダムに搭乗)、一騎打ちの末の勝利。 完全に燃え尽きました。 これ以上ないくらいがっつり最終回だったと思います。 結果的に世界の歪みと戦争はある程度解消されたけど、CBが存続しているということは争いはなくならないという真理があるのかな。 でもティエリアの言葉を考えると人間が自らの足によって歩み、自らを変革できたときこそ対話の時、という認識でいいのかもしれません。 ともかく悪行のかぎりを尽くしていたアロウズが解体され、世界が平和になったので大団円ですね。 刹那もマリナといい仲になるかと思ったらそうでなく、あっさりした感じに終わったのは個人的に好印象でした。 それとちゃっかり生きていた上に結婚まで漕ぎつけたコーラサワーに爆笑しました。 彼はある意味この世界観の良心というか、要でしたね。 「SEED」に続く新しいガンダムということで最初は不安でしたが、終わってみればとても楽しめる作品でした。 ガンダムだけど多勢に無勢だったり、ガンダムというものにさまざまな意味を込めていたり、とても面白かったです。 また一つ好きなガンダム作品が増えました。 PandoraHearts 第1話 EDが無駄にかっこいい! シリアスな話に発展しそうだけどところどころのギャグが合っていないような。 あの女の子との邂逅シーンは怖い&エロくて素敵なだけに期待したいのですが、そのへんの線引きは大丈夫なのか心配です。 とりあえずsavage geniusが歌うEDがかっこいいです。 けいおん! 第1話 んー、つまらなくはないけど中身うすいなぁ。 一話だからヒロインが入部する、というキリのいいところでやめたということなのかな。 もうちょっと密度を濃くしてほしいです。 Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第1話 おお、これは面白いなぁ。 徹底してダークな雰囲気を醸していて次週以降もその路線でがっつり楽しめそうな予感。 これは楽しみです。 テイルズ オブ ジ アビス 第26話(最終回) あー、面白かったー。 王道のファンタジーはやっぱりいいですね。 話の内容は複雑というか、用語などが多くて混乱しましたがかなり丁寧に作りこまれていたと思います。 そもそもボリュームが多すぎてやや駆け足気味だった気もしますし、これは一度原作ゲームをやってみたほうがさらに楽しめるかもしれません(最後のシーンでけっきょくユリアのスコアが消滅したとかどうとか、よく分かりませんでしたし)。 作画も終始綺麗でしたし、「生きること」について考えさせられる作品でした。 なにかのためでなく、ただ生きたいと思うだけで生きる目的には充分なのだ、とレプリカとして生まれたルークだからこそ言える重い言葉でした。 いつかゲームのほうもやってみたいですね。 それに他のテイルズ作品(数が多くて敬遠していた)も機会があればやってみたいと思います。 アラド戦記~スラップアップパーティー~ 第1話 なんだかすごく懐かしい雰囲気です(笑)。 ちょっと昔風のキャラデザにギャグセンス、効果音、なにもかもが古臭いけれど嫌いじゃないです。 できるかぎり見続けたいけれど、2クール……完走できるかな。 しゅごキャラ!!どきっ 第77話 ああああ、超修羅場だぁ! いくら年上といえどもイクトも高校生、仲のいい女の子が他の男の子とわいわいしていたら面白くない気持ちも分かります。 キャラ的にらしくないといってもそれは普通の気持ちですよね。 だれが悪いというわけでもなく、偶然の積み重ねで不幸なことになってしまいました。 あむちゃんのママもすごくいい人でいい展開だったのに、最後にアレ……。 ああ、切ない……。 落語天女おゆい 第1話~2話 おお、普通に面白いです。 キャラデザがあの三部作(コス∞プレイヤーとかヒットをねらえ!とか)の絵だったのでどんな奇抜な話なのかと思ったら、さすが落語協会がバックについているだけあってまともでした(そりゃそうだ)。 題材が題材なだけに「江戸マニアなIQ300少女」とかシュールな場面も多々ありますがネタ的にも面白いのでぜんぜんオッケー。 さりげなくBGMもいい曲が多くて、意外に良作の気配がします。 次回も普通に楽しみです。 追記:あ、そういえば桂歌丸さんをはじめプロの落語家の方々が出演されているのも面白いですね。プロの語り口はさすが堂に入ったもので、かなり新鮮です。あと歌丸師匠が洗濯機で洗われてしまった着物は「はぶたく(?)」と聞こえましたがどういうものなのだろう。 戦場のヴァルキュリア 第1話 ウェルキンってフランス最初の英雄ウェルキン・ゲトリクスから来てるのかな。国名もガリアですし。 一話目としては普通な感じです。 ストーリーもかなり王道的な展開をしそうでこれからが楽しみ。 PR |
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