ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アンダー ザ ローズ 3&4春の賛歌 (船戸 明里/BIRZ COMICS DELUXE) これはヤバイ。やっばい面白い。 19世紀のイギリスを舞台にしたヴィクトリアン・ストーリー。内容が濃厚で面白いです。 家庭教師(ガバネス)として雇われたレイチェルは敬虔すぎるきらいがあって、伯爵家の暗部に触れてしまいます。 彼女にとっては目も背けたくなるような現実が次々と白日の下にさらされ、彼女を責め苛みます。それでもあきらめず、真っ向から立ち向かうレイチェルは希望の光を見るのでしょうか。 ストーリー運びはもちろん、当時の雰囲気がしっかり出ているのがいいですね。 ヨーロッパの貴族制度があったころの雰囲気が好きな人にはこれ以上ないくらいの作品だと思います。傑作です。 BLACK LAGOON 006 (広江礼威/SUNDAY GX COMICS) 必殺メイド、ロベルタ再登場! 久しぶりに読むと面白いですねぇ。たぎるように熱いガンアクションが素敵。 前回の雪緒ではかなりヘコんだのですが、今回は純粋にバカ騒ぎで楽しめました。やっぱりこういうノリのほうが気が楽なのでいいですね。 次はロベルタが大暴れしてくれそうで楽しみ。 ローゼンメイデン7&8(完結) (PEACH-PIT/BIRZ COMICS) えー、これで終わりなのですかorz アニメ版のエヴァみたいでかなり消化不良です。 こんな終わり方の理由も諸説あって、どうも作者さんと編集部の不和が原因との説が有力だそうです(wikipediaにも書かれています→こちら) 何らかの形で締まったエンディングを見たいですね。 PR |
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