ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日のモンコレ公認ブランニュー大会in立川。 参加者15名、スイスドロー4回戦。使用デックは直前に《神象アイラヴィータ》を買い足したばかりの「ガネーシャ」。 1人目の方は「火水聖スピリット」。 《フルムーンタイド》や《ホーリーブレイズ》が痛い。的確に対抗されて一手足りずにユニットが落ちていく。 《テルキーネス》や《白鯨メビウス》の特殊進軍も強力で、戦闘だけでなく盤面でも押されてしまう。 最後は難なく本陣陥落負け。うむぅ、構築レベルでユニットやスペル、アイテムの組み合わせがうまくいってない予感。 2人目の方は「アヌビス」。 《復讐の魔神アラストール》が怖い。防御がただでさえ7なので“つらぬく昇竜”が届かず、《ガネーシャスマッシュ》が都合よく引けるわけでもなく、簡単にリーチされてしまう。 一度は押し返して敵2を奪うものの、《黒死王オシリス》のパーティーが強力で全滅。 けっきょく最後は《オシリス》に攻め込まれ、陥落負け。最後の戦いでは《オシリス》に《ブライアーピット》Dualを撃ってはいけなかった。“暗黒の闘志”で防がれてしまうからね。 3人目の方は「土魔キュベレイ」。 初手から《アイラヴィータ》《ヴァジュラ》の鉄板パーティー結成。相手もすぐ《キュベレイ》を召喚するが8レベル地形上では《キュベレイ》の能力は5点までしか届かない。相性的に超有利。 《ウィークポイント》には《サンドカーテン》を合わせ、敵2まで進軍。《ヴァジュラ》が同時で倒されたりしたものの相手の《キュベレイ》も倒したりで変わらず優勢。 本陣を囲み、あとちょっとで攻め落とせそうなところで時間切れ。判定勝ち。 4人目の方は「風魔スカディ」。 お互いに事故。しかし相手のほうが盛大だったらしく、有用なスペルをガンガン捨てまくってくれる。 《アイラヴィータ》のパーティーで《スカディ》《ヘイズ》の姉妹をわりと楽に撃破。スペルのまわりが悪いらしい。 その勢いに乗って本陣へ進撃、陥落勝ち。 2勝2敗の18点で圏外。 あたったプロモは《オクトパスアーム》。 抽選のPR《モスマン》は当然ハズレ。 「ガネーシャ」は防御寄りのスペルが多すぎる感触。《サンドカーテン》《アダマンタイトリベンジ》《シャドウバインド》などなど。うまくまわれば強いのだけど、10点や20点ダメージには《サンドカーテン》と《スクロール》《札》くらいしか対抗手段がなくて対処がむずかしい気がした。 またガネーシャのユニットが《虚無僧》以外はアイテム枠かスペル枠で分かれているため、アイテムとスペルのどちらかを使用できないような場面もけっこうあった。看板パーティーの《アイラヴィータ》《ヴァジュラ》がスペル枠しかないので寄せるならスペル寄りにしたほうがいいかもしれない。 またアドバイスで《プレーグブライアー》を入れるといいと教えてもらった。たしかに対抗手段が限定的なのでダメージ対抗が撃てるのは嬉しい。それと似たような理由で《ゴルドール重力弾》も一考の余地があるように感じた。アイテム少なめにして、《重力弾》をいつでも撃てるような感じで。 フリーでは未完成の「オーガ」で遊んでもらった。こちらも課題が山積みで、アイテムとスペルの使用感がちぐはぐな感じで構築に難があると感じた。 アドバイスしてもらったのは《灼熱のクレイモア》でマルチ枠を増やし、《フィジカルブースト》を積むというもの。ブロック2ではダメージ対抗が多いのでたしかに有効な対応策になりうる。 でもあまりマルチ枠を増やしすぎると今度は火聖や火水のスペルも入れたくなるジレンマ。 アイテムとスペルの比重も含め、根本から組みなおさないといけないみたい。 とりあえず足りない《ソニア》は買い足したのでどういう方向性のデックにするか考え直したい。 追記:大会前に別のショップで、知り合いの方がヴァローカ数パック買ってVF《アンドロメダ》当ててた。べ、べつにうらやましくなんてないんだからッ! なまじ現場に居合わせてるから変に嫉妬しちゃう。いいなーいいなー。 PR |
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