ドワーフつよー

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　モンコレ公認オープン大会in立川。
　参加者5名、使用デックは突貫で組んだ「錬金ドワーフ」。

　1人目の方は「セイバハ重スペル」。
　初手で《スティグマーター》召喚。《ドライアド》1体の敵2へ進軍。即時で《フロスト・ダイナレオン》が降ってくる。先攻。パンチ→《タイダル》→《シャンヴァー》→《マテリアルブレイク》→《ディスペルジェム》→《マテリアルブレイク》→《シャンヴァー》で強引に押し切り。そのまま電車道。何も考えず、できる対抗こなして本陣陥落勝ち。
　相手は初手もマリガン後も事故ってユニットが1枚も来てなかったらしい。25枚も入れていたらしいので文字通りの事故。またスペル対抗札が都合よくまわってきたのも合わせて運が良かった。

　2人目の方は「聖魔レベルコンボ」。《パリゼット》《髑髏の騎士》《ペテレーネ》に《夢魔の王妃リリス》《ワイト》《モーラ》、《フレイア》《ブリュンヒルド》とか。
　いきなり出てきた《ブリュンヒルド》に尻込み。《パールユニコーン》とのコンボが恐ろしすぎて前に進めない。ドワーフは防御アップは得意でもレベル参照されると困るタイプ。無理につっこまず、自3へ展開して有効札が手札にくるまで待つ。
　その後は自3→敵1→敵4と攻め上がり、また2体目の《スティグマーター》等で盤面を制圧していき、そのまま本陣攻め込み。陥落勝ち。

　3人目の方は「蟻ミネルヴァ」。
　同時攻撃誘発のクリムゾンが怖い。大型の召喚も遅れたため、《トキシン》や《トルクメン》がくるまで自3に展開。
　今度はユニットばかり引いてパーティー整理しづらいので自6にも代理はってうろうろ。
　敵2へ進軍したらナチュラルな同時攻撃。両軍全滅。からっぽの敵2へ自3で待機してた《スティグマーター》が進軍。次ターン、《宝物庫》でアイテム揃えてから本陣へ。即時《ダムロの龍器兵》。後攻。攻撃を《ティランガ》で受け止め、《スティグマーター》で殴り返して陥落勝ち。相手のミネルヴァがことごとく本陣と代理地形で落ちてたのが勝因。


　3勝0敗の30点で優勝。やったー！
　あたったプロモはなんと《魔剣姫ドラジェ》。ダブルでうれしい。
　副賞でゴッドイーターバーストの構築済み「ゴッドイーター」とアルフレア1パックをもらった。アルフレアからは《ナーガ》《水シェイド》。

　「錬金ドワーフ」強いね。簡単に組んだだけでこんなに戦えるとは思ってもみなかった。さすがトップメタの一角。
　予想では《スティグマーター》は遊撃ユニットで、メインは《ゲパルト》パーティーだと思っていたのだけれど意外に《スティグマーター》が主力と見ても良さそうな感じだった。飛行、魔法生物と弱点が多い印象だけど充分な基礎値と対抗4回は強いっぽい。
　また錬金弾を回収する《ダムロの錬金銃兵》と《宝物庫》で手札をかなり都合よく整えられるのも強かった。
　一応、シンボルとして入れておいた《白霧の驍将ガトー》さんは一回も戦場に出てこなかった。本陣として引きこもってたり。人見知りするタイプなのかな。
　構築はまだまだ甘いと思うので使いながら組みなおしてみたい。

　それとプロモーションカードが揃ったので今月残りの大会は気分次第でゆったりまったり参加したい。