ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 モンコレ第14回全日本選手権のブランニュー予選突破したでごわす。 これで《アイドル・マイスター》のVF版プロモが参加賞になっても平気だー。 まずは一店目in立川。 参加者8名、確定3回戦。使用デックは調整した「猫ドラジェ」。 1戦目の方は「火土ドラゴン」。 いきなり苦手なタイプ。《ドラジェ》が来ないけど猫は来るので事故ではない。しかし、相手の進軍の素早さに押されあっという間に本陣を囲われてしまう。自1、自2、自4と三箇所からプレッシャー。 ようやく《ドラジェ》を召喚し、自2をなんとか奪い返したものの返しのターンに本陣を攻められ、これを守りきれず陥落負け。最後の本陣戦はおそらく対抗の順番によっては守りきれた戦闘だったみたい? 対抗の順序、取捨選択が甘々すぎて痛い結果に。 2戦目の方は「猫ドラジェ」。ミラーだけど消耗品が入ったタイプ。 やっぱり初手に《ドラジェ》が来ないので猫たちで徒党を組んで北上。相手の《ドラジェ》パーティーを対抗数で上まわって撃破。そのままの勢いで本陣陥落勝ち。 3戦目の方は「水土ナーガラジャ」。 初手《ドラジェ》ですぐにテンパイパーティー完成。そのまま電車道。本陣陥落勝ち。《ナーガラジャ》が出てくるまえに倒せてよかった。 2勝1敗の21点で3位。あたったプロモは《ルビー・アイドル》。 副賞でもらった千年皇国からは《六門神酒》《コーラル・ドラゴン》。 はしごで二店目in立川。 参加者10名、確定3回戦。使用デックは変わらず「猫ドラジェ」。 1戦目の方は「キルシュ」。《ドラジェ》も入ってるけどダークエルフメイン。 《ドラジェ》が来ないので猫たちで進軍。《イノセントエレメンタル》《隻眼の皇太子キルシュ》が怖かったものの対抗自体はそれほど激しくなく。まっすぐ北上して猫たちの豊富なスペル枠をフル活用して本陣陥落勝ち。 2戦目の方は「火土ドラゴン」。さっき負けた方。 こっちは《ドラジェ》が来ないのに相手の3ターン目、《護法陣》《時空門》で《竜姫》が自2へ。そして《バジリスク》を普通召喚。いきなりピンチ。 しかし猫たちの対抗、とりわけ《銘刀「紅まぐろ」》の活躍で自2を取りもどす。 本陣に《ドラジェ》を召喚できた次のターンに迂回してきた《ゲオルギウス》に攻められたものの、《ドラジェ》に《マジックバースト》撃たせたりダイスに己の運命力を託したりしてギリギリ死守。 最後は《キャラット》《フリスキー》《ブラッドソード》《衛視隊》《紅まぐろ》《衛視隊》《紅まぐろ》《球援隊》で《竜姫》《竜太子》《アースドラゴン》の本陣を攻める。こちら先攻。 《竜太子》に“まぐろ斬り” →《竜太子》《竜姫》で《ファイアストリーム》Dual →《球援隊》から《マジックバースト》 →《アース》から《球援隊》に《ペトリ》 →《竜姫》にもっかい“まぐろ斬り” →対抗なし →《球援隊》から《フリスキー》に“にくきゅう” →《アース》から《球援隊》に《ペトリ》→対抗なし。 《キャラット》《フリスキー》で攻撃 →《アース》が自身に《ドラグーンエナジー》 →《キャラット》《フリスキー》から《プリズムブレイク》Dual →対抗なし フル対抗の末に本陣陥落勝ち。さっきのリベンジ成功。あまりに対抗数かぞえまくって燃え尽きたような心地。 3戦目の方は「猫ドラジェ」。ミラー。 やっぱり初手に来ない《ドラジェ》。《キャラット》《フリスキー》パーティーで自2を必死に守るが相手の《ドラジェ》《ブラッドソード》《ナガレ里の猫又》《紅まぐろ》が強力で奪われてしまう。 ようやく登場した《ドラジェ》に魔剣を持たせて自2の《ドラジェ》に突撃。後攻を取ったものの《ドラジェ》に《キャッツアイ》、《紅まぐろ》に《マジックシールド》などして撃破。そのまま北上して相手本陣へ。 ふたたび出てきた《ドラジェ》《ブラッドソード》《フリスキー》《ロストエデン》《鉄騎隊》《鉄騎隊》にこちらは《ドラジェ》《ブラッドソード》《鉄騎隊》《ロストエデン》《衛視隊》《紅まぐろ》《球援隊》。こちら先攻。 《ドラジェ》から“黙示録の魔剣” →相手《ドラジェ》から《マテリアルブレイク》 →《球援隊》から《マジックバースト》 →相手《ドラジェ》から《ブラックフォッグ》Dual →《衛視隊》から相手《ドラジェ》に“まぐろ斬り” →相手《フリスキー》から《ブラックフォッグ》 →《衛視隊》に“にくきゅう” →相手《フリスキー》から《球援隊》に《プラズマインパクト》 →《キャラット》から《プラズマインパクト》に《キャッツアイ》 →相手《フリスキー》から相手《ドラジェ》に《マジックシールド》 →《ドラジェ》から《マテリアルブレイク》に《プリズムブレイク》Dual →対抗なし フル対抗して陥落勝ち。最後の対抗連鎖はちょっとうろ覚え。 3勝0敗の30点で優勝。やったー。 あたったプロモは《サファイア・アイドル》。 副賞でもらったアルフレア*6からは《ベヒモス》(パラレル)《土シェイド》《魔剣ブラッドソード》《邪悪を踏み砕く靴》《ダイアモンド・ドラゴン》《欲深き将軍》《シルヴィアの竜太子》《火シェイド》《破滅のマドゥ》《狂戦士の鎧》《グリンウィンド・セレナーデ》《バルバロッサ・ブラッド》が。 あー、つかれたー。 やっぱりガチ対戦は疲れる。でも得られたものも多かった。 今回の予選大会で相棒が決まった。《長靴を履いた猫フリスキー》。このカードというか「猫ドラジェ」デックは使っていてわかってきたのだけど、じつは《ドラジェ》がメインという感じではないのね。《ドラジェ》は確実に先攻をとりパーティダメージを発生させる着火役というか。肝心の対抗は猫が主体。だから《フリスキー》や《キャラット》、《銘刀「紅まぐろ」》の組み込まれたパーティーがそれだけで主力として充分に戦えちゃう。相手の本陣もしっかり落とせてしまう。 また《フリスキー》の“魔法剣”が地味なんだけどすごく強力。《ジャスティスDual》なんて不確実なスペルより確実に3点上昇する“魔法剣”のほうが強かったりする。そんな場面が多々ある。ある意味このデックは《フリスキー》と《紅まぐろ》が中心と言っても過言ではないかもしれない。 最初にパッとひと目見たとき《フリスキー》はいいなぁと思った。でもメスだと思ってたのがオスだったのでなんか釈然としなかったのだけど、デック内でのポジションや活躍を見ると改めていいカードだと思った。派手じゃないけど確かな働きをするカード。いいね。 「猫ドラジェ」デックの本領というか本質を見極められたような気がする。収穫が多かった。ガチな対戦でないと見えないものもあるっぽいね。 全国大会本選でも相棒といっしょに行けるところまで行きたいな。 PR |
アクセスカウンター
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
blogペット
アーカイブ
|