ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ヴァンガードのプレ講習会から立川駅まで戻り、そのままモンコレの公認大会へ。 参加者9名のスイスドロー4回戦。3勝1敗31点でまさかまさかの初優勝。やったぜー! 使用したデックはシャチソニア。 聖晶も使いたいのだけれど6月でソニアがスタン落ちしてしまうこと、黒曜蟲も落ちて聖晶が使いやすくなることを考えてなるべくシャチを使うことに。 一人目の方は《神刃鳥ベンヌ》風スペル。 基本的に防御力が3から5、6はあるのでクロスブレードの脅威は避けられた。 ひたすら力ずくで押し通して本陣陥落勝ち。 二人目の方は《アース・ドラゴン》主力の火土スペル。《ストーン・バジリスク》や《マグネティック・エンプレス》も入ってた。 《フレイム・ストライク》や《アルカナ・パニッシャー》で大型を退けたあと、《吹き抜ける風》《灼熱の守護門》で相手領土へ特殊進軍。しかし《レッドソニア》《ラプトリアンの火織使》のパーティーで守ればいいだけの戦闘で欲をかいてソニアを失ってしまう。《灼熱の守護門》は当然排除され、これが決定打となって相手領土を踏めないままジリ貧。本陣陥落負け。 三人目の方は《死の女神アスタロト》や《キャンドル・ブラザーズ》の入った混合バランスらしきデック(優勝のショックでいろいろ記憶が曖昧)。 お互いにユニットが引けない序盤。進軍してくるアスタロトを迎撃。シャチを引き、キャンドルブラザーズを滅びの粉塵で倒すなどして敵軍2に進軍。 次ターンに相手の渾身のパーティーで進軍されるもここでモンスターコレクション。同時攻撃により敵軍全滅。こちらシャチがギリギリ防御1点高くて生存。さすがのオーガ。 空っぽの本陣に進軍して本陣陥落勝ち。 四人目の方は《セイクリッド・バハムート》を中心として多色スペルデック。《スワンプ・ヒドラ》も入ってた気がする。 どういう試合だったかも忘れてしまったがかなりの攻防をくり広げたあと、本陣を攻めきれて陥落勝ち。 たしかこちらの手札まわりがよかった気がする。毎回対抗札があったような。 結果的には31点が2人(二戦目で僕が負けた方)で普通に考えたら二人の対戦結果からもう一人の方が優先されそうだけどモンコレはかなり特殊な選定方式らしい。おそらく互いに戦った相手に何勝しているとか、そういう選び方だったのかな。よくわからないけどとにかく優勝。びっくりうれしい。 プロモカードを三枚ゲット。中身は《ウォーフォーク》《大地の神ダイケ》《花園の歌姫》。歌姫を手に入れたのであと持ってないのは《スペリオル・ストーム・ドラゴン》だけだ。 副賞でパックを4パックもらった。「神霊獣」*2「千年皇国」「英雄王」「星剣姫」「伏龍殿」の6パックから選べたので「英雄王」「星剣姫」「伏龍殿」「神霊獣」を選択。あとから考えてみると準優勝の方にスタン落ち間近の2パックを押しつけるような形になってしまったかと反省。ただ僕は《ワルキュリア女神候補生》や《極光のセレネ》、弟の当てたがっている《セイクリッド・バハムート》の入っているパックを選んだまでなのだが結果的にちょっと配慮の足りない選択をしてしまったかもしれない。すこし心残り。相手がどう思ったかはわからないけどさ……。 当たったカードは星剣姫が《パール・ユニコーン》《シークレット・ブライアー》、英雄王が《フレイム・タイド》《ストーン・シューター》、伏龍殿が《狼王ホワイトファング》《ミネルヴァの極光導師》、神霊獣が《アース・ドラゴン》《北風のハーピィ》だった。 大会初優勝を、それも最初に買って組み立てたシャチデックで達成できてうれしい。 そこそこ戦い方もわかってきた気がするので組み立て中のギルマンデックを完成させたい。そして今後はシャチだけでなく、聖晶やバードマン、ギルマンなども大会で使っていきたい。使うからには勝てるようにがんばりたい。 ただ前述したようにシャチデックのキーパーツである《レッドソニア》がスタン落ちするのでなるべくシャチを使ってあげたいという微妙なジレンマ……。 また安価&低レアで組めそうなデック(という初心/構築方針は忘れず)があれば、それもそれで組んで使ってみよう。 とりあえず一度でも優勝はできたので、大会=優勝を目指すという気負いは若干抜けた気がする。 いろんなデックでいろんな人と戦って楽しみたい。それに尽きる。 PR |
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