攻防+10+10する《バロール・バロール》みたいなリチュアルほしい

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　モンコレ公認ネオスタン大会in立川。
　参加者8名、スイスドロー3回戦。使用デックはできれば極めたい「巨神姫ジャイアント」。

　1戦目の方は「最後のファラオ」。
　初手《バロール》で《フィフィ》パーティと中央激突。相手が《処刑人》の能力を発動させようとしたところで耐性：石化を持ってることがバレる。素の7点を受けきって対抗不可4点オールで撃退。ラッキー。
　敵1に展開されていた《蜥蜴騎兵》らが自3に進軍。斜めリーチが怖いので自6の《ギガンテス》で突撃させて消耗させたり。
　最後は予備進軍してから《バロール》で本陣へ。素の打点では足りなくて内心ひやひやしていたところ《インフレーション》してくれたので《スクロール》で致死ダメージ。陥落勝ち。

　2戦目の方は「夢魔」。ピンク系の入ってないハーレムタイプ。
　《リリス》《リリム》《ラルヴァ》が強い。《リリム》って行動完了ボーナスない代わりに防御の2倍ダメージなんだね。《リリス》のお手軽版かと思ってた。《ルーグ》で《ロープ》を投げたりしたものの対象を《ラルヴァ》ではなく《リリム》にするべきだったか、消耗するだけで倒せず。その後も《ヘカトンケイル》が対抗できずにやられたりボッコボコ。
　一か八か、同時を願って本陣に《ギガンテス》を召喚したけどあっさり陥落負け。あの親子、どうやって倒すんだ……。

　3戦目は「ゴッドイーター」。装備品とスペル多めの《アリサ》が“ドン引き”してくるデック。
　《アリサ》と《ルーグ》が超激闘。自2のリミット10地形で《ルーグ》がひたすら《アリサ》パーティの攻撃を受け続ける。ホント終盤までこれだけ。負けないけど勝てない戦闘の連続。
　最後、《アリサ》と引き換えに《ルーグ》が落ち、後続の《バロール》が前に出て時間切れ。
　引き分けは確定。最終ターン、《フィーヴァー》した《バロール》で前へ。《タツミ》《コウタ》のパーティ相手にまず勝てるだろうと思ったら後攻、対抗不可4点オールやって《タツミ》さん生き残り。うわぁー。
　殴って《スクロール》投げれば勝てたのに時間切れ判定引き分け。ダメだよなぁ、こういうことやっちゃ。


　1勝1敗1分けの14点で圏外。
　あたったプロモは《ブラックレミング》。


　うーん、「夢魔」対策が必要だなぁ。《突撃竜》や《暴君竜》、《ファラオカース》みたいな先攻特大ダメージはとっても苦手。アイテムで凌ぐのはかなり厳しいので自然、能力対抗できるユニットを採用することになる。
　《ルーグ》は2体いる。《罠師》は4レベルなのであまり入れたくない。そうすると《ダイナマイトダンディ》をもう1枚増やそうかなぁ。でも能力に《ロープ》消費して“ダンディズム”とかは本末転倒だよね。《ダンディ》はコストが厳しすぎて2枚目は入れたくないんだよなぁ。うーん、どうしよう。



　追記：あふれる欲求を抑えきれずリヒテルスを7パック買い。5パックは箱に残ってたもの、2パックは新しい箱の前から。あたったのは《バハムート》（パラレル）《風神ヴァーユ》。「VFは箱の1パック目」とか言い出したの誰だよ。俺だよ。さーせん。
　でも新しい箱の1パック目は前に箱買いしたときに感じた傾向のとおり、パラレルの極稀だった。これはただの偶然なのかねぇ。