ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ゼロの使い魔12 〈妖精達の休日〉 (ヤマグチノボル/MF文庫J) おっぱい! おっぱい!(AA略) と「革命」な胸に釣られていた僕ですが、話が進むにつれヤマグチさんの真骨頂に圧倒されました。 なんという百合百合パニック! 読み終わってからもニヤニヤが止まりません。 最後のイラストだけでご飯十杯はいけます。 使い魔コメディの十二巻。 短編集と銘打ってありますがいちおうの関連性はあるので短編連作といった感じ。 今巻はシリアスな話はなく、わいわいがやがやとラブコメする話ばかりです。 相変わらずルイズとの関係でやきもきする才人。 そしてご主人様として使い魔との距離感に戸惑うルイズ。 この二人の心のすれ違いは健在で、そこにさらに魔法学院に転入してきたテファも加わってなおさらラブコメ。 テファはテファで(エルフの血を引くこと)で奮闘するので、才人&ルイズとは別にそちらも楽しめます。 そして最後のあの話。 ストライクウィッチーズのことも考えるとヤマグチさんは百合好きなのでしょうか。 それともただの偶然なのか。 ウィッチーズとともに次巻が楽しみです。 百合って、本当に、いいものですね(水野晴朗っぽく)。 PR |
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