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 パラ、ダク、レンに続いてケミ、メディも頑張ってLV70まであげて引退させました。
 メディはだいたいスキル構成は引退前と変わらないと思いますが、ケミはどうしようか悩み中。
 あとパラはポイントを節約して三色ガードも取らせるつもりです。

 やはり方針が定まっていないケミが問題かな。
 とりあえず目指すは三竜と裏ボス。
 おそろしく強いらしいのではやくお目見えしたいです。
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 B27Fの落とし穴マップは意外にもそれほど面倒というわけではなさそうです。
 まだ途中なのですが、道は直線で形成されているので歩けたらとりあえずまっすぐ歩いてみる、F.O.E.のあとをつける、千里眼の術式など対処法はけっこうありそうです。
 宝箱くらいしかないと思うので全落とし穴に落ちるつもりはナシの方向で(さすがに根気が間に合いません)。

 それとレベルがカンストしたのでSPボーナスのためにアグパラ、ダク女王、眼帯レンジャーの三人を引退させました。
 ただ引退というと響きがあれなので、かってに脳内変換して初心に戻っただけなのだ、ということにしています。
 ダク女王は基本的にスキル変わらず、レンジャーはPショットを除いてアザステを取る方針で、アグパラは逃走や挑発などを回避してシールドスマイトで火力を補強するつもりです。

 もうなんだかアニメ見る時間も惜しんでゲームやりたくなってくるのはよくない兆候ですね。
 のめり込みすぎない範囲でやり込もうと思います。



 ここ数日、異常なほど世界樹熱が戻ってきています。
 それで六層を下っているのですが、B27Fがやばいですね……。
 数が限られている出戻りワープや一面毒沼はまだ頑張れるのですが、階層をまたいで(しかもまた広大な毒マップに落とされて)逐一上階に戻らなければならないのがめちゃくちゃ面倒です。

 六層自体がやりこみ用の階層だからそういう覚悟で来なさいってことなのかな。
 クエストこなしたり、アイテム収集したり、他のメンツ育てたりしながらゆっくりやっていこう……。



 ポッドキャスト最終回の禍乱の姫君&冷酷なる貴婦人が落とすアイテムが“そういう”意味だと分かってただいま濡れた糸収集に没頭中。
 正しくはカースメーカーを使ってみたくて、じゃあ縛りを覚えさせてダクハン女王のエクスタシーをやろうという流れになって、エクスタシー(頭・上肢・下肢ぜんぶ縛り)を活かすにはどこがいいかなぁ、と考えていたところで思い出したのが上記のセクシーな話。
 四層のB19F&B20Fにおいて樹海の女王VS縛り手の女王でひたすら戦っています。

 カースメーカーのLV上げもいちおう目的ではあるけれど、ポッドキャストで新納さんが言っていたようにこういうダンジョンRPG(というかアングラなイメージのゲーム、“潜る”とは関係なしに)は色気があっていいと思うのですよね。
 なんというか、ドラクエでいう『あぶない水着』とか、そういうお遊び的なものってあったほうが面白いというか(ドラクエはメジャーだけどさ)。
 いちおう血で濡れたとも解釈できるささいなものですし、やっぱりエロって大事だと思います。原動力にもなりますしね。

 なにが言いたいかというと、こんなに健全なゲームなのにお色気要素があってちょー浮かれてるということです。
 セカキュー大好き。


 追記:糸は鞭でいいと思うけど、濡れて甘い香り付きになっただけで倍以上の価格で買い取ってくれるシリカはぜったいそっちの(ごほごほ



 風邪でダウンしときながらポリスアカデミーを見つつDSを遊び倒した自分はさすがです(オイ)。
 この世界樹の迷宮カテゴリの更新は久しぶりな気がしますがちょくちょく(気が向いた日に四時間、とか)遊んでました。
 そしてなんとかクリア。
 いやぁ、おもしろいゲームでした。
 自分で地図を作成し、恐ろしいモンスターたちをなぎ払い、勝てないときには潔く逃走し、宝箱の中身に一喜一憂し、無事に街へ帰ってこられて安堵のため息をつく。
 自分が潜りたいから潜って、倒したいから敵を倒して、集めたいからアイテムを集めるんだ、それでいいじゃん、というスタンスを感じるゲームなんですよね、世界樹って。
 F.O.Eも倒しても倒さなくてもいいし、でも倒すとたまにレアアイテムも落とすかもよ、ほら、かかってこい、とでも言いたげというか、いい意味でさばさばしている感じがします。
 たしかコンセプトも「クリアさせてもらう」ではなく「自分でクリアする」を目標にしていたらしいです。
 じつにそのねらい通りのゲームになっていたと思います。
 やり終わったときには長い旅を終えた感動がありました。

 途中経過のことも少々。
 まず言いたいのは第五階層に到達した瞬間の驚き。あれはすごかった。
 ああ、こういうのってアリなんだ、と度肝を抜かれ体が震えたのを憶えています。
 あの背景に新階層のBGMが流れ、そしてあの階層名が目に飛び込んできてハッと気付かされる物語の真実。
 あのときの衝撃はある意味エンディングを迎えたときに比肩する感動を伴っていました。

 あと特別強かった敵とかはあのゴーレムとかアルルーナ(だったかな)でしょうか。
 あの二体はやたら強くて倒すのが大変でした。

 パーティのほうは最終的にパラ、ダクハン、レンが60くらい、ケミ、メディが休養して50くらいでした。
 アグパラ子はDEF、Fガード、オートガード、防御陣形をマスターし、あとは盾マス、Bガード、猛進逃走、HP、TPなどをちょこちょこ。パラディンとはいえ攻撃力は悪くないのでF.O.E、ボス戦においても陣形組んだあとはひたすら攻撃してました。
 眼帯レンジャーはTP、弓マス、先制B、Dショット、サジタリウスをマスターし、HP、先制G、Pショット、エイミング、警戒歩行をちょこちょこ。後列からバシバシ射抜いて活躍してくれたパーティの要。サジタリウスが強力でAGIの高さからアイテムでメディの補助としても活躍してくれました。そういえばアザステは覚えなかったなぁ。
 女王様ダクハンはATC、鞭マス、頭、腕、脚ボンテをマスターし、エクスタシー、アナコンダ、ジエンドをちょこちょこ。レンジャーと一緒に素早く敵をなぎ倒してくれた斬り込み女王。ボス戦でも敵のあっちやこっちを縛りまくって大活躍。たまーに決まるエクスタシーは漢のロマン。
 金髪ケミは休養してTP、火炎、大爆炎をマスターし、炎マス、博識、TPリカバ、帰還などをちょこちょこ。中盤まではその大火力でボスを屠っていましたが終盤はザコ相手に全体魔法で活躍。硬いやつ相手には桁違いの強さを誇るのがいいですね。
 ほんわかメディックは休養してTP、回復マス、医術防御をマスターし、TPリカバ、キュアⅠ、Ⅱ、Ⅲ、エリアキュアⅠ、Ⅱ、リザレクションなどをちょこちょこ。最初から最後まで変わらず回復役として奮闘してました。医術防御を覚えたあたりからパーティの死亡率がぐんと減りました。ちょっとパラディンのお株を奪っている感もあるけど大事なパーティの一員です。

 そんな感じで見事クリアできました。
 まだ隠し要素などもあるようなのでちょくちょくやっていくつもりですが、とりあえずひと段落はついたのでゆっくりやろうと思います。
 自分のペースに合わせて、自分のキャラクターでダンジョンに潜りたいと思います。
 いいゲームだなぁ、世界樹の迷宮。


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