ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 熱に浮かされ、喉の痛みも激しく、素直に寝て過ごしていたのだけれど今朝方見た夢はどこか寂しい夢だった。 僕は夢を見るとなぜかいつも中学時代の友人たちが現れ、あれやこれやと話して終わってしまうのが常だった。 今朝の夢も例外でなく、懐かしい顔ぶれがそろっていた。 で、夢が終わって目が覚めるとなぜか、ひどく寂しい気持ちになった。 熱を出しているから心神耗弱のせいだとは思う。 ただこの寂しさはとても切なく、おそらく僕が五十歳、六十歳になって親や兄弟たちと別れ、独り身で暮らしている生活において毎朝目が覚めたときに感じるものかもしれない、などと思った。 そう思うとさらに寂しくなった。 寂しい、とても寂しい。 寒くて家には自分一人きりで、それはひどく恐ろしいことかもしれないと感じた。 そういう寂しさを回避するためにも、家庭を育むことは必要なのかもしれない。 自由を満喫しながら寂しさに苛まれるか、家族に縛られながらも安心感を得るか、難しい問題だ。 独りを好む僕でもどこかしら、誰かしらと繋がりを保っていたいと考えるのはひとえに僕も人の子だからなのだろうか。 なんて思った朝っぱら。 喉痛いよ、はやく風邪治れ! PR |
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