ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 運のいいことにライトノベル「Missing」のラジオドラマを聞くことができました。 話は五巻と六巻のあいだの出来事らしいです。 内容としてはあまり怖くなくて、テープのシーンでちょっと背筋が寒くなるくらいでしょうか(←充分、ビビってます)。 あと声優さんが豪華なのですが、微妙に合っているような合っていないような、なんとも判断つきかねる感じでした。 簡単に配役を書きますと、 空目:緑川光 あやめ:水城レナ 武巳:保志総一郎 陵子:川上とも子 亜紀:田村ゆかり 村神:野島健児 という具合でした(敬称略)。 個人的には村神とあやめが合っているように感じました。 他のメンツは想像していたよりも、空目は声に艶(≒精気)がありすぎて、亜紀も声が高くて、武巳と陵子は逆に声が低かったです。 メインキャラ以外では芳賀の声がぴったりイメージ通りだったり、神野さんの声がやたらかっこよかったり、詠子先輩が思った以上にかわいらしかったり。 まあ声のイメージなんてけっこう曖昧なものですし、それほど気にすることではないのかな……(慣れもありますし)。 それとあやめの唄が聴けたのは嬉しいですね。 ちょっと簡単な気もしましたが、効果も利いて神秘的な声に魅了されました。 うん、あれはよかったです。 総括すると、やはり「Missing」は文章で表現してこそ、恐怖を味わえる作品なのかなと思いました(これはこれで悪くないのですが)。 「断章のグリム」も人気はあるようですし、なにかとメディアミックスしてほしいファン心理がある一方で、文字の媒体を通したほうが“感染”しやすいな、と思いました(笑)。 PR |
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