ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 おもしろかったー! 年を重ねて重みの出てきたレオナルド・ディカプリオの演技がいいです。ヒステリックなところや恐怖、焦燥に駆られるシーンがじつにいいですね。 そして全編通して(とりわけ回想シーン)の美しさがすごいです。 演出といったほうがいいのかな。とにかくきれい。 中盤の(死体の山の女の子の目が開く回想)は舞い散る雪と暗闇のあまりの美しさに身震いしてしまいました。怖さと美しさが際立つシーンは見るだけで感銘を受けます。 謎に追われていく中盤にかけて張りつめた緊迫感と心許なさから空寒い心地になり、グルグルまわって最後にあのオチ。よかったです。 なんとなくそうなのかなぁ、という予想はありましたが、そこに至るまでがおもしろいのでぜんぜん問題なかったです。 というか、この映画はオチで驚かせる(謎を解明する)ことがメインではないと思います。あのオチにむけてひたすらテディの現実を追いかけていって、経過を楽しんでストンとラストで落ちるというか、そんな印象。 かなりおもしろかったです。 機会があればもう一度観てみたいです。 PR |
アクセスカウンター
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索
blogペット
アーカイブ
|