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 サスペンスっぽいアクション、でしょうか。
 大統領夫人の暗殺の濡れ衣を着せられて、その汚名を晴らすため奔走する軍人の話。

 わりとこぢんまりとまとまっていてよくできています。
 ただけっこう無茶なところがあるので(007以上に弾が当たらないとか)もうちょっとはっちゃけても良かったのではないかと思わなくもないです。
 アクションシーンは見応えがあってかっこよかったですね。
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 以前にも書いた気がするけれど、食事時に親が時代劇をつけるので仕方なく見てしまって、これが存外に面白かったりするので食わず嫌いはよくないなと痛感させられます。
 子連れ狼はまさにそういう作品で、ついさきほど最終回を見終わりました。

 毎回、救われない展開やそんな結末の中に残るかすかな人情味。
 時代劇だから古くさい、ではなく、時代劇だから素朴で渋みのある味わいを感じられるのかもしれません。

 冥府魔道を行く父と子の旅が終わり、回想しながら流れるエンドロールではグッと来るものがありました。
 なかなか味のある、いい作品でした。



 記事に直接コメントするより書きやすいかな、と思って試験的に設置してみました。
 本当は拍手のインスタントメッセージで間に合うかと思ったのですが拍手のデザインが野暮ったかったのでフォームを設置することに。

 コメント欄に書けないようなメッセージ(?)や短い感想、意見などある方はどうぞ利用してみてください。



 普通にスタローンでした。
 トンネルに閉じ込められた人々を助ける話で、そこそこ面白いのだけれど場所の移動がほとんどないので助けている印象が残りにくかったです。
 ありがちなテーマをほどよく描いたスタローン映画でした。



 おもしろーい!

 セガール主演でアクションシーンはやっぱりセガールなのですが、相棒との掛け合いの軽さがじつに楽しいです。
 猟奇事件そのものは意外にあっさりと解決してしまって、全体のストーリーもとても分かりやすいです。
 そのおかげでアクションや軽妙な掛け合いを楽しめるのでシリアスになりすぎないところが逆に良かったのかもしれませんね。
 面白かったです。


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