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 これはいい映画でした。
 貧乏のどん底から這い上がるきっかけを掴むまでの話。
 何をやっても行き違って空回りし、徐々に首が絞まっていく展開は観ていて胸が苦しくなりますね。
 駅のトイレで主人公が眠った息子を抱えながら涙を流すシーンは感動しました。

 ハングリー精神をこうもじっくり描かれると生きるために頑張らなければならないのだ、と思い出させてくれます。
 僕も頑張らなくちゃいけないなぁ。
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 バイオ5の発売日に映画版バイオを放映する粋な計らい。
 さすが木曜洋画劇場!

 面白かったです。
 先日「0」をクリアして現在「5」をやっているためバイオ熱が入っているのもありますが、なかなかに面白かったと思います。
 できればもうちょっと派手なアクションとおどろおどろしい雰囲気があれば最高でしたが、これでも充分に楽しめました。
 たしか前にも一度見たことがあって、あまり印象に残っていないのですがこれはバイオ熱効果なのでしょうか。
 ともかく、楽しめたもの勝ちですね。

 バイオ、面白いです。
 映画版の2と3もレンタルしてこようかな。



 十時半に目を覚まし、居間に行くとテーブルの上になぜか「バイオハザード5」が置いてある今日このごろ。
 いやぁ、面白いですねバイオ5!

 兄の経済力と弟の行動力に感謝しつつ、弟といっしょに二人でプレイしたわけですが面白いです。
 基本操作は「4」と変わらず、おびただしい数の敵を二人で協力してなぎ倒していくのはかなり楽しいですね。
 しかも二人プレイ(画面が上下半分ずつ)になっても見づらくならないのがすごいと思います。

 まだ半分くらいしか進んでいませんが、物語はバイオシリーズの核心に迫っていく感じでしょうか。
 とりあえず物語序盤のあの話でいきなり驚きました。
 あれはね、まさかと思いましたよ。
 ともかく「4」のようなバイオを“二人でできる”というのが決定的な気がしました。
 家族や友だちと死線をくぐり抜けていくのがとても楽しいゲームです。
 これはクリアするまで時間を惜しんでやってしまいそう……。



 なんでもあの木曜洋画劇場がこの三月いっぱいで終わってしまうらしいです。
 ネットで調べたところ素晴らしいセンスの番宣だけでなく、独自色のある映画選定が評価されている番組でもあるのだとか。

 僕自身は映画を観るようになってまだ日が浅いですが、あの素敵な宣伝とどこかB級な映画の数々を見れなくなると思うと少し残念です。
 面白いのは大作と呼ばれる映画だけじゃないですし、隠れた名(迷)作を放映してくれる番組がなくなってしまうのは素直に寂しいです。


 追記:どうやら水曜日の夜九時に移行するようです。名称は「水曜シアター」に改めるとのこと。変わらず楽しい映画が観られることを私、信じてる!



 弟がソフトを買い、友人から本体を借りてきて、なぜか僕がプレイ&クリア。
 ゲームキューブで発売されたバイオハザードシリーズの原点ともいえる作品です。
 「1」で洋館の探索をするラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sのブラヴォーチーム所属、ピチピチの十八歳な新人レベッカが主人公で、洋館に至るまでの経緯とt-ウイルスの背景などが詳しく分かる話でした。
 ストーリーそのものは普通に良くて、むしろすごくバランスのきわどいシステムのほうが印象に残りました。

 今作は新米レベッカと元軍人ビリーの二人で(一人を動かしもう一人を引き連れて)攻略していくシステムで、離れた地点での協力プレイやアイテム交換などを駆使して進めていく物語でした。
 システム自体はとても面白いしちゃんと機能していたと思うのだけれど、それに伴っていくつかの弊害があったようにも思えます。
 もっとも顕著なのはアイテムボックスの消失、そして所持アイテム数の減少(一人たったの六個)でした。
 これはアイテム交換などの協力プレイをする上でなくてはならない制限だと納得はいくのですが、いかんせん不便でした。
 とくにボックスがないので別の建物に移動するときの引越し作業が面倒でしたね。

 それに付随して(レベッカの体力がやたら少ないのも原因かもだけど)敵キャラであまり強いモンスターが出てこなかったのもちょっと残念です。
 アイテム欄が少ないので武器と回復にも制限がかかり、あまりに強力な敵を出現させられなかったのでしょうか(ゾンビだけは異常に強く感じましたが)。

 なんだか悪い印象ばかりのようですが、ゲームとしてはちゃんと面白かったです。
 個人的には所持アイテム数と序盤の弾薬&回復の少なさ、そして二人が離れ離れになったときの不安も手伝ってかなりの高難易度に感じられて楽しかったです。
 やや平坦なイメージもありましたが内容的にはしっかりバイオしています。
 今度、発売される「5」も兄や弟がかなり乗り気なのでそちらも時間があったらやってみようと思います。


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