ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 市役所試験落ちましたー。 これで正真正銘、あとがない状態です。 うーん、清々しさとともにそこはかとない劣等感というか、そんなものを感じます。 思えばそこそこうまい具合に生きてきた僕にとってはじめての挫折なのかもしれません。 なまじ調子に乗れていた自分が凡人であったことを認めるいい機会ですね。 すごく悔しくて、やり場のない混沌とした感情がわいてきます。 これが汚れるということなのかな。 かなりイヤだけど、必要なことでもあるのかな。 さて、とりあえず大学を卒業できたらどうしましょう。 PR おもしろかったです。 超有能なハッカーが得体の知れない男に無理やり協力させられて……、という話なのですが、オチにびっくりしました。 ガブリエルの主張にはうなずける部分もあるのですが、本来なら悪として滅びなければならない主張です。 なんだか消化不良な気もするのは勧善懲悪の意識に囚われているからなのかも。 これはこれで、斬新なエンディングでした。 わが家にFX旋風が巻き起こっているので誘われるまま僕もデモトレーディングをやっているのですが、いやはや難しいですね。 とりあえず「為替」とか「株」といった言葉を聞くと“博打”みたいな印象を受けますが、これがまったく違うのですね。 これはやってみないと感覚的にわかりにくいと思いますが、おそらく博打のやり方で入ったらすぐ破産します。 非常に神経をすり減らす作業が必要だったり、感情を抑えて機械的にこなさなければいけなかったり。 FXで一獲千金を目論むくらいなら素直に就職してコツコツ働いたほうがよさそうです。 なにより財産が減りませんので安心して働けるのがよいですね。 僕は就活が嫌なのでできればFXをマスターして生計を立てられたらいいなと考えているのですが、道は険しいです。 まずは米ドルの値が落ちついてくれるのを祈るばかりです。 「デイブレイク」 さっぱりおもしろくありませんでした。 大地震の脅威はほとんど感じられず、主人公たちの絆もつながったりぶち切れたりで中途半端に終わり。 議員が隠していた秘密もあっさり破られて終了。 シナリオは悪くなさそうなのに、なんでこんなに緊迫感がないのでしょう。 うーん……。 「フローズン・タイム」 しんみりくるラブストーリーですね。 いい映画でした。 主人公の独白と時が止まったときの描写が秀逸で、静かな雰囲気に溶け込むような印象を受けました。 同僚がバカやったり上司がうるさかったりする時間が傷心した主人公を癒しつつ、また新たな女性に恋をして、そこで……というラストシーンが泣けます。 時を動かしたくない理由がまるっきり変わってしまうところがいいですね。 最後の雪のシーンも綺麗で後味のいい終わり方だと思います。 これはおもしろかったです。 タイトルからしてB級臭むんむんで楽しみにして観たのですが、意外にまじめな展開でした。 サメものでは王道というか、健康や医療のためにサメを成長促進させてその弊害がうんぬん……という感じ。 話自体はとてもオーソドックスなのだけど、いまいち迫力に欠けたのはやっぱり人がぜんぜん死なないからかなぁ。 それにサメに襲われるシーンがたいして怖くないのですね。 サメに喰われるシーンもほとんどなくて、どちらかというとサメを利用する人間の陰謀を暴くぜ、みたいな描写のほうが多かった気がします。 それと終わり方も「ジョーズ」や「ディープブルー」なんかとはちがって、サメ=悪=倒すという構図がないのはめずらしいかも。 こういう映画では恐怖の対象であるサメが最後には倒されるための存在であることが多い(と思う)のですが、この映画はそうではありませんでした。 そういうところもこの映画があまり怖くない理由なのかもしれません。 |
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