ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 タイトルからしてB級臭むんむんで楽しみにして観たのですが、意外にまじめな展開でした。 サメものでは王道というか、健康や医療のためにサメを成長促進させてその弊害がうんぬん……という感じ。 話自体はとてもオーソドックスなのだけど、いまいち迫力に欠けたのはやっぱり人がぜんぜん死なないからかなぁ。 それにサメに襲われるシーンがたいして怖くないのですね。 サメに喰われるシーンもほとんどなくて、どちらかというとサメを利用する人間の陰謀を暴くぜ、みたいな描写のほうが多かった気がします。 それと終わり方も「ジョーズ」や「ディープブルー」なんかとはちがって、サメ=悪=倒すという構図がないのはめずらしいかも。 こういう映画では恐怖の対象であるサメが最後には倒されるための存在であることが多い(と思う)のですが、この映画はそうではありませんでした。 そういうところもこの映画があまり怖くない理由なのかもしれません。 PR |
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