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 世界を変えてしまうような“何か”を作ろうとする主人公の話。
 おもしろかったです。
 一癖も二癖もある仲間たちはおもしろいですし、二転三転するストーリーもよかったです。
 こういうのはある意味、王道なのですね。
 最後の最後でフランシスを“ヘコませ”てやったときの爽快感は素敵の一言に尽きます。
 おもしろい映画でした。
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 傑作パニック映画と謳われる「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品です。
 リメイク前の映画もおもしろかった記憶がありますが、これも充分楽しめました。
 でもwikiなどによるとあまり評判はよろしくない様子。
 前作を観たのがずいぶん昔なのでよく覚えていませんが、そこまで変わったのでしょうか。
 できれば元の映画のほうも観たいですね。



 BLASSREITER 第1話~24話(最終回)


 ゲルトォォォォォッ!!!

 おもしろかった!
 これはおもしろかったです。
 特撮風味の熱いアニメで、ド派手なアクションと妥協を許さないシナリオに痺れました。
 いやぁ、おもしろかった。

 僕は前情報なしで見たので最初ゲルトが主人公かと思いました。
 でも六話で「げるとおおおおおおおお」になって泣きかけました。
 もうゲルトとヘルマンの二人がかっこよすぎてたまりません。
 こんなに主人公の影がうすいアニメもめずらしい気がします。
 このアニメは本当にキャラクターひとりひとりの立ち方が素晴らしいですね。
 信条や生き方といったそれぞれのスタンスを持っていて、ときに迷ってふらついて、でも本質の部分で正しく生きようとする姿がこの上なくかっこいいのです。
 個人的にはゲルトとヘルマンが大好きですが、他のみんなもそれぞれにうなずける主張があっていいですね。
 貧困や差別などの逃れられない“弱さ”が鮮烈に描かれていて、そのどうしようもない苦悩が痛々しかったです。
 強くなければ生きることさえままならない。
 そんな当たりまえのことをきっちり描いているのがよかったです。

 こういうハードで熱いアニメはなかなかないです。
 この作品に出会えてホントによかったです。
 チャンプ最高ー!




 イヴの時間 第2話


 いい感じです。
 これは最終的にアンドロイドに心があるのか、という命題に行きつくのでしょうね。
 プログラムでしかない言動にアイデンティティが生まれるのかどうか。
 そして自己同一性が確立されたアンドロイドと人間の境界線はどのように引かれるのか。
 続きが楽しみな作品です。




 Candy boy 第3話


 えー、そこでおしまいなのですかー。
 あいかわらずな変態っぷりを発揮する咲夜やあいかわらず天然な雪乃がかわいいですね。
 そして新たな百合要員として三女のしーちゃんが登場。
 同い年のふたりの仲に入り込めない妹、いいですねぇ。
 今後の展開がものすごく楽しみです。
 あとすっかり変態キャラになってしまった咲夜ですが、こういう子にもなにかご褒美があるといいな。




 Yes!プリキュア5 GoGo! 第33話


 よしみちゃんかわいいなぁ。
 うららがメインでカレー屋さんの話なのは笑いました。
 本当にうららはカレーが好きなのだなぁ(たしかにそのカラーだけど、ね)。
 それにしても二人だけでやってみたいと主張するうららを見守るみんなは大人ですね。
 こういう優しさってすごい素敵です。
 あとところどころでこまちちゃんの笑顔がよかったです。




 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第25話(最終回)


 終わってしまったかぁ……。
 ルルーシュという優しい嘘つきによる世界の破壊と創造が完遂されました。
 ああ、よかったなぁ……。
 なんとなくそうなるような予感はしていたのだけれど、最後はジーンとくるものがありますね。
 そして最後まで親友でありつづけたスザクもよかった。
 考え方の相違から何度も殺し合いながらも、結果的に目指すところがおなじだったのが二人が親友である所以だったのでしょうね。
 中盤はかなり鬱陶しいキャラだったけど、最後はルルーシュのことを理解してくれて本当によかったです。

 けっきょく最後はC.C.、スザク、ナナリー、カレン、ジェレミア、神楽耶にしか理解されなかったのがすこし悲しいですね。
 なんだかFFTをプレイしていたような気分になります。
 それでも世界がナナリーが望んでいたような世界になったのなら、ルルーシュも幸せだったのでしょう。
 全五十話を超える壮大な革命の物語。
 もうなにも言うことがありません。
 ただただ、おもしろかったです。




 ヒャッコ 第1話


 うーん、さっぱりおもしろくないなぁ。
 女の子四人がしゃべって歩くだけでした。
 平野さんの声と役がまったく合っていないのもどうかと思うけど、なによりテンポが悪く会話がまったく楽しくないのが致命的。
 原作がおもしろいというウワサを耳にしたことがあっただけに、かなり残念な気分です。
 期待を込めていちおう二話目も見てみます。




 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第1話


 あれ、ペリーヌの声が聞こえる……?(間違ってはいない)

 妖怪と人間が暮らす街で妖怪専門のグループが……、というステレオタイプな感じですがなかなかどうして悪くないです。
 主人公たちの多種多様な能力がおもしろいですね。
 龍の化身とか鬼だとか、なんだかこう少年魂を揺さぶってくるキーワードが多くてわくわくします。
 次回にも期待です。




 テイルズ オブ ジ アビス 第1話


 普通の第一話です。
 普通すぎるのでなんとも言えませんが悪くはない感じ。
 数話見ないとよくわからないかも。




 あかね色に染まる坂 第1話


 うーん、微妙です。
 なんだか会話に違和感があったり、個人的に平野さんの声があまり好きではなかったり(生理的に合わないのです)。
 二話目は、いちおう見ようかな……。




 黒執事 第1話


 おお、おもしろいですね。
 雰囲気があってかっこいいですし、主人と執事の関係も気になります。
 それにメイドさんが可愛いですねぇ。
 これはかなり期待です。




 鉄のラインバレル 第1話


 なんという中二病御用達アニメ(笑)。
 ものすごく楽しいですね。
 これは戦っていくうちに大人の階段をのぼるのでしょうか。
 来週が楽しみすぎます。




 しゅごキャラ!!どきっ 第52話


 総集編です。
 でも一年間の軌跡をたどってみるとホントいろいろあったなぁ。
 見ていて飽きない総集編でした。

 それとOPもEDも変わって新しいキャラも加わるようですね。
 なでしこが男として帰ってくるようですし、ダイアの活躍にも期待したいところ。
 二年目も楽しみです。




 ペンギン娘 はぁと 第1話~16話


 なんというギャグアニメでしょう(笑)。
 けっこうグダグダなのですが一話あたりの尺が短いので意外に楽しめちゃうから困りもの。
 これはこれでアリかもしれません。
 とりあえず、ねねかわいいよねね。



 かんなぎ 第1話


 おお、おもしろいですね。
 よく動きますしテンポもいいです。

 というか倉田さん、はやくR.O.Dの最終巻書いてください!




 屍姫 赫 第1話


 うーん、なぜヒーロー&ヒロインに素人を起用するのだろう。
 そういうのはジブリだけで充分なのだけどなぁ。

 話はありがちだけど絵は綺麗ですしよく動くので楽しいのですが、声に引っ張られて微妙な印象しか残らないなぁ。
 絵が崩れることはよくあるけど、声優さんが未熟なことって存外すくないから目立つのかも。
 とりあえず二話を見てから判断しようかと思います。




 ケメコデラックス! 第1話


 あれ、思ったより断然おもしろいなぁ。
 ものすごくテンポがよくて、滑らない程度にギャグもあっておもしろいです。
 これ脚本が「プリキュア」でおなじみの成田さんなのですね。
 ちょっとびっくり。
 それに早川さんが逐一エロくて気になります。
 来週も楽しみ。




 とある魔術の禁書目録 第1話


 無難な滑り出しです。
 OPを見るかぎりだと一方さんとの闘いまでなのかな。
 あと土御門の声が思っていたよりも低くてちょっと違和感。
 もうちょっとフランクな感じで「にゃーにゃー」言ってほしいですね。
 インデックスも美琴もかわいいですし、続きに素直に期待。



 深夜にやっていたドイツの映画です。
 ついつい最後まで見てしまうくらい、おもしろかったです。

 十五歳の少年のパンツの中から声が聞こえ、セックスに興味をもってあれやこれやと迷走する話です。
 けっこう下品だったり俗な部分はあるのですが、そこがまたリアルなのですね。
 たしかに十五歳といえば性に対して関心が芽生える年頃ですからこのくらいが当たりまえかもしれません。
 レッド・ブルを始めとする友人たちもいい味を出していて非常におもしろいです(イタリア人男性の98%が婚前にセックスしないというジョークに爆笑)。
 テンポよく最後まで見られ、また最後でしっかりハッピーエンドにしてくれるので後味もよかったです。
 いい映画でした。



 学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD 5 (作画:佐藤ショウジ 原作:佐藤大輔/Kadokawa Comics Dragon Jr.)


 あまり話は進みません。
 でもこの漫画にしてはめずらしいひんぬー婦警さんが出るのでそういう意味では新境地と言えるかも。

 冗談はさておき。
 ここを脱出したら今度はちゃんと孝や麗の両親と合流できるのでしょうか。
 そして世界はこの事態にどう対処するのでしょうか。
 あと細かい部分だけど麗と先輩の関係も気になります。
 まだまだ予断を許しません。





 悪魔とラブソング5 (桃森ミヨシ/MARGARET COMICS)


 マリアはずいぶんと感情豊かになりましたね。
 クラスの結束のほうはもう大丈夫だとして、次は旧友のあんなが登場です。
 このあんなはいままでの理不尽ないじめとは違ってちょっと共感をもてました。
 たしかに言葉がきつかったり、マリアをダシにするのはあまりほめられたことではないけれど、でもそんなことは誰にだって当てはまることだと思います。
 いい意味でも悪い意味でも正しい主張があって、読んでいてハラハラしました。
 マリアはどうやってあんなとの関係を決するのでしょう。
 一方的に断絶したりすることがなければよいのですが……。





 敷居の住人1~5 (志村貴子/BEAM COMICS)


 『青い花』の作者さんの本だったのでついつい買ってしまいました。
 おもしろかったです。

 主人公の千暁を中心に思春期のどこかもやもやした雰囲気がよく表れていたと思います。
 むーちゃんとのことや、奈々子の気持ちとか、さまざまなキャラクターがそれぞれに悩み、あがいているのがリアルでよかったです。
 これといったテーマを決めてあるというよりは時系列にしたがってキャラたちのありのままを描写しているような。
 そんな印象を受けました。
 あと主人公の千暁はどこか『悪魔のミカタ』の堂島コウに似ているような気がしました。
 なんとなく雰囲気が似てるような感じ。

 ただただ彼らの行く末が見たいですね。
 続きが楽しみです。


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