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ラノベやアニメ、映画、TCGなど。
あれ、なんか見たことあるような気が……。 おもしろかったです。 アメコミというとどうしても偏見で正義の味方がバッタバッタと悪役をなぎ倒すようなイメージがあるのですが、これはちがいました。 大きなちからを手に入れたからこそ、責任と孤独を受け入れなければいけないヒーローの苦悩が見事に描かれていたと思います。 憧れの女の子との最後のシーンは切ないですね。 いい映画でした。 追記：大事なことを書き忘れましたがアクションシーンのアクロバットな演出がすごかったです。あの迫力は映画館で味わいたいですね。 PR ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻 （著：南房秀久 原作：島田フミカネ＆Project Kagonish／角川スニーカー文庫） アニメ版ストライクウィッチーズのノベライズです。 といっても中身はほとんどオリジナルで、しかもテレビ放映前に書かれたものなので若干の齟齬があったりします（そこはご愛嬌）。 三人称でありながら視点がルッキーニなのは意外と新鮮かも。 話は大きく分けて二つあって、みんなでコックリさんをする話と基地ちかくの村との親睦会を開く話。 個人的にはあの子がかっこいいコックリさんのほうが好きですが、後者もこれでけっこういい話にまとまっています。 戦闘シーンの描写がしっかりしているので燃えます。 また全編にわたって細かいところで萌える設定がちょこまかと散りばめられているのも素敵です。 柄にもなく（緊張）する少佐とか、恥ずかしくて（部屋の前に料理を置いて仲良くなろうと）しちゃうサーニャとか。 アニメでは見られない部分が南房さんverのストウィとして味になっていました。 おもしろかったです。 続刊が出るかどうかはわかりませんが、アニメ版の風味を加えても加えなくてもいいので、引き続きオリジナルの話を読みたいですね。 そういえば市役所C日程を受験したなー、とか思い出していちおうメモメモ。 手応えからすると微妙に落ちてそうですが、まあいいや。 そんなことは置いといてアニメ新番チェックです。 もう試験系はないのでそれなりの数を視聴しようと思います。 継続番組は、 ・プリキュア5GOGO ・しゅごキャラ！（名前が少し変わるだけで内容は継続） 続いて新番組は以下に。 ・機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン ・喰霊 -零- ・ef - a tale of melodies. ・魍魎の匣 ・ヒャッコ ・ミチコとハッチン ・夜桜四重奏 ～ヨザクラカルテット～ ・テイルズ オブ ジ アビス ・あかね色に染まる坂 ・黒執事 ・鉄のラインバレル ・かんなぎ ・屍姫 赫 ・CHAOS;HEAD ・ケメコデラックス！ ・とある魔術の禁書目録 前作があるガンダム00とefにはかなり期待しています。 それと原作のファンでもある禁書もおもしろいといいなぁ。 王道ではあるけど退魔もの（妖怪もの）が多いのは流行の波が来てるのかな。 最後にひさびさのヒット予想です（継続番組は除外）。 本命：ef - a tale of melodies. 次点：とある魔術の禁書目録 安牌：機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 大穴：CHAOS;HEAD 闇馬：ミチコとハッチン イヴの時間 第1話 おー、これおもしろい！ 人間とアンドロイドについての話でわりとオーソドックスなのですが、このアンドロイドの底知れなさがどちらに転ぶかがすごく楽しみです。 あの喫茶店の特殊性がリクオとマサキにどう影響を与えるかも気になりますし、ドリ系という言葉もいいですね。 次回がかなり楽しみです。 Yes！プリキュア5 GoGo！ 第30話 ウサギ姿ののぞみ＆うららが可愛いですね。 けっこう腹黒いかと思われたクレープ王女は意外にいい人なのかも？ それでも策士なところがあって、頭の回転は速そうです。 くるみは性格がもうちょっと大人になったら素敵な女の子になるかも。 追記：そういえばナッツはずいぶんと乙女なものを作りましたね（笑）。ある意味センスがいいかも。 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第22話 ナナリィィィィッ！（ルルっぽく） これはナナリーを総督に置いた傀儡政治を目論んでいるのでしょうか。 でもそれなら自分が皇帝になればいいわけですから、なにかべつの目的があるのでしょうね。 業を一身に背負うルルーシュ。 そしていよいよその素顔を見せるシュナイゼル。 次回も楽しみです。 ゼロの使い魔 ～三美姫の輪舞～ 第10話 モンモランシーの格好がセクシー。 ひだまりスケッチ×365 第11話 ヒロさんのことならなんでも知ってると思いますよ、マジで（オイオイ）。 いつも通りのほんわかスケッチ。 ゆのかわいいねゆの。 しゅごキャラ！ 第49話 あのサエコさんという人はさぁや様のお姉さんかなにかなのかな。 容姿だけだけど、すごく似ていました。 あとヴァイオリンってちょっと水に濡れたくらいでもダメになってしまうものなのでしょうか。 木製だから湿気は天敵だとは思いますが……。 ストライクウィッチーズ 第11話 やっぱりそうなるのか、ウォーロック。 ネウロイの核を使用しているところが怪しいと思ったらその通りの展開になりました。 これはウィッチーズの復活フラグと見てよろしいのでしょうね。 それと坂本少佐の魔眼が復活していたのに驚きました。 あれは一時的に魔力を失っていたということなのかな。 そして仕込み刀ならぬ仕込みストライカーユニットにまたまたビックリ。 なぜにあんなところに隠してあるのですか（笑）。 さすが少佐というしかありません。 次回で最終回のパンツじゃないアニメ。 最後はみんなの大活躍に期待です。 Mission-E 第10話 ＞「手は出さないわよ。あの子は趣味じゃないから」 そ、その発言はそっちの人と判断してよろしいのですわね！？（落ちつけ） なんだか違う意味でびっくりしてしまった回です。 ミリスがせっかく動いたというのに、あか姉さんの言葉が反芻されて……。 とりあえず光太郎が敵に弱点を教えているのが気になりました。 迂闊すぎるよ、光太郎くん……。 秋のアニメ改変期が近づき、いま視聴しているアニメが次々と終わりを迎えているなかで、僕はとくに『ストライクウィッチーズ』が終わってしまうことに強い悲しみを抱いている。 キャラにハマることはけっこうあったけれど作品そのものにずっぽりハマるのはなかなか久しぶりかもしれない。 たしか高校生のころの『らぶひな』や二年前くらいの『シャドウテイカー』なども読み終えたあとの虚脱感がひどかった。 よくできた世界観に引き込まれ、その世界のあまりに住み心地のいい陶酔感が、そのまま完結の寂しさに変換されてしまった。 『らぶひな』のときは情けなくも泣いてしまったし、『シャドウテイカー』のときは半日くらい呆然と寝転がっていた。 あの種の“別れる寂しさ”をいま『ストライクウィッチーズ』に感じている。 とてもよくできたアニメだったと思う。 六話のように純粋に綺麗で切ない話があったかと思いきや、次の七話ではあまりにバカバカしいことをやってのけたり。 しっかりとした描写で感動も笑いもひっくるめて最後まで王道を貫き通した。 こんなに萌えた上に燃えるアニメもめずらしいと思う。 たった三ヶ月の付き合いだったわけだけど、僕はこの世界観とキャラたちにすっかりいれこんでしまった。 ……と、ここまで書いて思い出したけど、そういえば『おとぎ銃士』や『スカイガールズ』とかもキャラにいれこみつつ作品そのものにもハマっていたなぁ。 もうなんかめんどくさくなってしまったけど、ようするに半年ちかく引きこもりのニート生活をしていたせいか消化力が落ちまくっている自分に危機を感じていて、就活はともかく、卒論と自動車の免許、あとせめてバイトかなにかして外に出なくちゃいかんなぁ、とかなんとか思った。 たぶんだけどアニメキャラ（もしくは作品そのもの）にどっぷり依存してしまうのはやっぱり精神的に狭窄状態に陥っているのが理由な気がする。 あくまで気がする。 わかんないけど、自分にとってはそれが正解っぽい。 なんかこう、昔ネトゲで廃人してたころのメンタリティにそっくりなのがなぁ……、おなじ原因かどうかはともかくとして非常に危うい感じがそっくりなのが怖い。 というわけで僕はそろそろ外に出ようと思う。 半年のニート生活は楽しかったし、ラクだったけど、得たものは少なかったし一過性の、その場かぎりのものばかりだった気がする。 代わりに時間や体力、あともしかしたら就活とかしなかった分の未来（？）なんかも失ったかもしれない。 でもまあその辺は過去のこととして水に流して、先へ進もうと思う。 『ストライクウィッチーズ』にのめり込んだ三ヶ月間、とても楽しかった。 極上の天国にいるような、一日中ぬるま湯に浸かっているような極楽気分はやっぱりネトゲに通ずる心地よさがあって素晴らしかったけど、もう抜け出さないといけない。 ああ、楽しかったなぁ、くそぅ、寂しいなぁ。 すごく、ああ、すごく悲しいなぁ……。 |
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